2022/05/15

本記事ではTCK女王杯2020の予想を公開します。
大井競馬場・ダート1800mで行われるTCK女王杯は牝馬限定×地方交流という荒れるカテゴリーの重賞であり、昨年は99万馬券が飛び出す大波乱の結末。
そして、昨年のTCK女王杯のみならず近2年のレディスプレリュードやJBCレディスクラシックでも100万に近い配当が飛び出すなど波乱必至の条件と考えてOK。特にトラックバイアスの影響や上勢の破綻から人気薄の馬の割り込みが目立つイメージで今回もそれらの馬の台頭には警戒が必要となるだろう。
それでは2020年としては1発目となる地方交流重賞。まずは幸先の良い的中から好発進と行きたい所ですね!\(^o^)/
【TCK女王杯2020】予想
予想と見解
昨年のTCK女王杯は2着に9番人気で単勝オッズ253倍のマルカンセンサーが飛び込んで三連単の配当が99万円を超える大波乱。
これは異様なまでに内が伸びる反則的な馬場コンディションがもたらした事故と言えるレベルの波乱で再現性は低いことは事実だが、この様なことがザラに起こるのが大井競馬場で行われる牝馬限定の地方交流重賞。今年もある程度は荒れる決着をイメージして予想を行う必要がありそうだ。
本命はチグハグな競馬で敗れた前走からの巻き返しを狙う◎人気ブログランキングにする。
前回のクイーン賞はスタートで後手を踏んだ上に道中の位置取りも悪く4角ではほぼほぼ終戦の状態。結果的に船橋競馬場ではお馴染みの前残りで最後の直線を1番手~4番手で通過した馬のワンツースリーで後方から競馬をした馬には出番のないレースとなり万事休す。
ただ、それでも最後の脚力からまともな位置で競馬をしていれば十分に馬券圏内はあり得た脚色で5歳の冬ながら能力的に衰えているということは一切ないだろう。つまり実績のある大井コースでスムーズな競馬をすれば今回のメンバーであれば能力は上位の部類と考えてOK。
さらに近2走の惜敗から些か人気を落としそうな点からも期待値はアップ。残り僅かな現役生活の中でひとつでも多くの勲章を取らせてあげたいですね。鞍上強化とコース替わりで巻き返しを期待する。
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【京都金杯】勝負度D/自信度C
1着:◎サウンドキアラ(3番人気)
2着:▲ダイアトニック(2番人気)
3着:△ボンセルヴィーソ(14番人気)
単勝(◎):550円
馬連(◎▲):1260円
三連複(◎▲△):21910円
【フェアリーS】勝負度D/自信度E
1着:◎スマイルカナ(3番人気)
2着:△チェーンオブラブ(7番人気)
3着:◯ポレンティア(5番人気)
三連複(◎△◯):15040円
上記の馬券が示す通りひとレースの購入金額も常識の範囲内であり、目指すは単勝のクリーンヒットや三連複の万馬券というローリスクハイリターン。1日の馬券予算は概ね1万円以内(勝負レース時は例外)を心掛けているスタイルでお小遣い制のサラリーマンのお父様の相性は抜群だと自負しています。
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きっと今まで以上に週末の競馬が楽しくなり予想に対するプロセスが変化してくるはず。ぜひ、今週からりょう店長と共に競馬ライフを楽しみましょう!\(^o^)/