2021/04/17

本記事ではNHKマイルカップ2019の予想を公開します。
東京競馬場・芝1600mで行われるNHKマイルカップは府中のマイル戦を舞台に繰り広げられる3歳のマイル王者を決める争いであり、
一昔前にはコチラをステップに日本ダービーを目指す「松国ローテ」というものが一世を風靡しましたが、近年はそのトレンドもやや風化しつつある現状。
ただ、逆に牡馬牝馬ともに2冠目のレース(日本ダービー&オークス)を目指さず馬の適性を重視してNHKマイルカップに矛先を向ける馬が増えているイメージであり、
現に今年も桜花賞を制覇したグランアレグリアや皐月賞で4着の実績を残したアドマイヤマーズが〝マイル戦〟という距離にフォーカスを向けられて参戦。
そして、人気の方はグランアレグリアがやや抜けた形の1強ムードであり、それにアドマイヤマーズとダノンチェイサーが続く形ですが、
果たして、圧倒的な人気に応えて桜花賞に続く完勝となるのか?それとも伏兵が脚元を救うまさかの結末を迎えるのか?
それでは令和として行われる最初のGⅠレース。バシッと当てて弾みを付けたい所ですね!\(^o^)/
ちなみに土曜日はメインレースの京都新聞杯は全くダメダメなハズレでしたが、単複予想で配信した特別レースの2つがクリーンヒット!その詳細は下記の通りです。
【パールステークス】
<本命馬の推奨理由>
◎サラス(3着・11番人気)
オルフェーヴル産駒のS系であり、日経新春杯で超ハイペースを勇
⇒ 複勝:1260円
【五泉特別】
<本命馬の推奨理由>
◎ベストアクター(1着・6番人気)
3走前は同条件の同クラスを勝利したことのある実績馬であり、去
⇒ 単勝:1250円/複勝:390円
日曜日も土曜日に負けじとドンドンと的中を重ねて行きたい所ですね!\(^o^)/
ちなみに上記の単複予想はりょう店長の競馬攻略マガジンで限定公開となります。本日は競馬開催日と言うことで購読が最もお得な時期となります。
ぜひ、この機会にご登録頂きりょう店長の予想の全てをご体感頂けると幸いです!
<日曜日のイチオシ!うま>
〝本日のイチオシ!うま〟は八海山特別(新潟12R)のコノ馬!
前走は適性距離よりひとハロン長い1400m+直線に急坂で最後は失速と参考外と考えてOK。今回は平坦の新潟で1200mならアッサリと巻き返すはず。
おはようございます、りょう店長です。
昨日の東京開催はまさかの雹の影響で10レース以降が中止となるイレギュラーなケースが発生。その代替は来週に行われる模様ですが、
メインのプリンシパルステークスが日本ダービーに向けた前哨戦であることを考えると仮にココで権利を取ったとしても中1週で本番…。
正直な所でイマイチ本番に対する直結性が薄いとはいえ、プリンシパルSからダービーに向けて準備を進めて来た陣営には何とも気の毒なことですよね。
ちなみに改めて投票を行いレースをするということですが、同じメンバーで同じ鞍上になるのか?この点はやや気になる所です。(苦笑)
さてさて、一先ず中止の話はこのあたりで切り上げて本題であるNHKマイルカップの予想!
今回は特に自信がある訳でもないですが、グランアレグリアが飛ぶならこのタイミングかな…と目論んでいることも事実。
ここはそのケースが発生しても対応できる予想と馬券の買い方で挑みたい所です!(^-^)
【NHKマイルカップ2019】予想
本題の前にレース展望・過去の傾向・データ分析・出走馬分析など予想のヒントは下記の記事で公開中!
⇒ 【NHKマイルカップ2019】予想考察|過去の傾向とデータ分析
⇒ 【NHKマイルカッぷ2019】予想考察|オッズと出走馬分析
最終結論の前にコチラも合わせて宜しくお願い致します!m(__)m
予想と見解
本命:◎ダノンチェイサー
ディープインパクト産駒の初G1挑戦の鮮度+バウンド短縮と大きくパフォーマンスを上げる絶好のタイミングであり、今の馬場を考えれば内枠も歓迎のクチ。
さらに前走のきさらぎ賞を制覇した直後に早々と目標をNHKマイルカップと設定した様にココに挑む勝負気配はどの陣営よりも高いモノがあるはず。
ここはディープ産駒の鮮度が最も活きる場面であり、上位勢に破綻がありそうなメンバー構成。噛み合えばアタマまであると考えて馬券を購入する予定。
対抗:◯人気ブログランキング
近走はレースセンスと完成度の高さで中距離のレースでも対応する活躍を披露していた馬であり、距離がマイルに戻る点は大きなプラス材料。
そして、3走前の朝日杯フューチュリティステークスで物理的に不利な外枠からロスの多い競馬で4着に入選した内容を含め、
2走前のスプリングステークスで2着に追い込んだ実績からポテンシャルに関してはメンバー最上位のレベルにあるはず。
今回はやや外目の枠である点は気掛かりだが、スムーズに差す競馬をすれば最後は必ず伸びて来るだろう。名手の手綱捌きにも期待をしたい。
3番手:▲アドマイヤマーズ
昨年の最優秀2歳牡馬に輝いた実績のある馬であり、朝日杯フューチュリティステークスで見せた高いパフォーマンスを含め、秘めたポテンシャルは疑いようのないモノ。
そして、前走の皐月賞は2番人気を裏切る4着だが、最内枠から折り合いを気にするあまり消極的な競馬となりコノ馬の持ち味である持久力を活かせずの形。
完全に不完全燃焼で馬の持ち味を発揮することなくレースを終えたイメージで参考外の1戦。あの敗戦で評価を落とす必要はないだろう。
つまり、今回は実績のあるマイル戦に戻り持ち前の持久力を活かす強気のレースメイクをすれば巻き返しが濃厚な存在だが、
最近はやや精彩を欠く騎乗が目立つデムーロ騎手だけに東京コースで仕掛けのタイミングをミスれば最後はガス欠に…という可能性も十分にあり得る話。
ここは本来であれば本命まで十分に考えなくてはいけない馬だが、鞍上の不振を考慮すれば上位評価の1頭という印が妥当になるだろう。
4番手:☆グランアレグリア
前走の桜花賞は現代競馬のトレンドとなる直行ローテ(朝日杯フューチュリティステークスから)で鮮やかな勝利を披露したが、
逆にこの様なローテーションを組むと言うことは使い込むとダメな可能性が十分にあり、今回は中4週となる臨戦過程は不安材料のひとつ。
そして、実際にテンションの面に課題がある馬であることは陣営も公言している訳で重箱の隅を突くようならその点は気になる所だが、
逆に不安材料は上記の点のみであり、馬のポテンシャルや今の高速状態を馬場を考えればこれらの心配点は杞憂に終わり圧勝される可能性も十分にある。
それでも断然の人気馬で不安材料がある以上は本命にするのはリスキーでオッズとのバランスを考えれば上位評価の1頭という扱いが無難であるはず。ここは馬券圏内に来てもOK、飛べばラッキーというイメージで抑えたい。
△クリノガウディ―は前走は相手が強すぎて参考外。2走前は逃げる形で持ち味を活かせずと近2走は酌量の余地がある内容。今回は実績のあるマイル戦に戻り内枠で巻き返しのチャンスはあるはず。
△プールヴィルは前走の桜花賞は逃げの位置取りショックを仕掛けて大健闘の5着。今回はストレス疲労が出る局面で封痛であれば軽視のタイミングだが、C系の内枠替わりで馬の能力を考えれば万が一に備えて抑えは必要。
△マイネルフラップは前走の毎日杯は中途半端に動く形で素足が削がれたイメージ。ここは改めてジックリと構える形なら一発の可能性はあるはず。
△グルーヴィットは前走のファルコンステークスは初芝で2着に入選する好内容。血統的には距離延長も問題なく前走ファルコンステークス組からは芝に対する鮮度と伸びしろを考えてコノ馬を押さえたい。
△ヴィッテルスバッハは前走は大出遅れから大外ブン回しとロスの多い競馬で3着とまずまずの内容。ここもハマれば馬券圏内のチャンスは十分にあり警戒は必要。
印のまとめ
◎ダノンチェイサー
◯人気ブログランキング
▲アドマイヤマーズ
☆グランアレグリア
△クリノガウディー
△プールヴィル
△マイネルフラップ
△グルーヴィット
△ヴィッテルスバッハ
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<第24回 NHKマイルC>
グランアレグリアを脅かす穴馬とは?
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今年は桜花賞を制したグランアレグリアが距離適性を考慮しオークスには向かわずNHKマイルCに参戦。他にはハッピーアワー(ファルコンS1着)、ワイドファラオ(ニュージーランドT1着)、ダノンチェイサー(きさらぎ賞1着)、毎日杯組からケイデンスコール、マイネルフラップなどが出走予定。一昨年は13人気のリエノテソーロの激走情報を入手し馬連1万7290円、3連複5万0600円の万券ダブル的中をお届け!競馬セブンでは、今年も波乱の立役者となる人気薄の激走情報を独占入手済!今年も一撃で帯封獲得の大チャンス!週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
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