2022/05/29

今回は大井競馬場(ダート)で行われるJBCレディスクラシック2017の予想を公開します。
ワンミリオンス・プリンシアコメータ・ホワイトフーガ・アンジュデジール・ララベル・キンショーユヒキメ・タガノヴェローナなどが出走する地方交流重賞のⅠ戦です。
今年は表のJRAで開催がある中でのJBCシリーズと少し変則的。
発走時間はギリギリ中央と被らないファンタジーステークスが終わってから10分後の15時45分の発走となります。
個人的には1日に沢山のGⅠレースが行われるお祭りのような開催には大賛成の人間であり非常にワクワクしています(^o^)/
今回のレディスクラシックを含めてスプリント&クラシックの全3レースのすべて気合を入れてブログで予想を公開するので参考程度に見て頂けると幸いです。
【JBCレディスクラシック2017】予想
<予想と見解>
近2年はホワイトフーガが連覇しているレースで今年も3連覇に注目したい所ですが、
基本的に同じレースを3年連続で勝つことは容易ではありません。
競走馬の能力を3年間高いレベルで維持する事の難しさ・若い馬の台頭・鮮度を含め非常に高いハードルがあります。
それに加えて2連覇していると世間的にも適性がバレて近年よりも馬券が売れる傾向にあり期待値も低くなりがち。
今年はクイーンマンボの回避により一層ホワイトフーガが注目のレースになりそうですが、
安易に飛びつくのは危険と考えて予想を組み立てたいと思います。
本命は伏兵の◎プリンシアコメータにします。
近走はダート2100mを中心とした長距離で実績を残している点から大井ダート1800mでタフでスタミナを要求される条件は問題なさそう。
前走の赤富士ステークスは昇級初戦&休み明け中で1番人気4着とストレス疲労を残さずリズムも悪すぎない絶好の負け方。
内容を見ても本来はハイペースを先行して粘りを見せる持久力タイプの馬を好スタートを切りながら馬なりで追走⇒外から被されてズルズル位置を下げる競馬と持ち味を活かせずに終了。
それでも(9-9-9-11)で4着とVラインで追い上げた内容を見ると負けて強の内容。
今回は前走で控えて苦を味わった後で先行すれば、苦⇒楽の流れでタイミングとしては悪くない。
相手関係で未知数な所はあるがココまで牡馬とも戦って来た経験から牝馬限定戦なら通用する力はあるはず。
これまで東京・新潟・中京でしか好走歴がなく右回り苦手説がありそうだが気にせずに狙いたい。
対抗は◯人気ブログランキングにします。
前走は外から早めに来られてプレッシャーを受ける中、
逃げていた馬も早々失速と4コーナーから直線に掛けて後続のに目標になる苦しい競馬。
それでも最後まで2・3・4着争いを演じ改めてこのクラスでも戦える所を証明した。
今回のメンバーなら展開一つで馬券圏内に来れる可能性は十分にある。
3番手は▲アンジュデジールにします。
2走前のスパーキングレディーカップを見る限りベストは1600mで1800mは少し長い印象。
今回は休み明けで叩き2戦目の上積みが期待されそうだが、
ディープインパクト産駒である事を考えると前回は休み明けでシッカリ体重を増やしての出走とある程度は走れるタイミングに見えた。
ただ、前走から現状維持だけ走れば相対的に馬券圏内の可能性はある。
ココで更にパフォーマンスを上げると踏んで狙うのは危険と判断してお茶を濁す程度の3番手で・・・。
4番手は☆ホワイトフーガにします。
冒頭でも買た通り3連覇が簡単ではない事を含め近2走が少し負けすぎな印象。
断然の1番人気が濃厚の今回で飛びつくのは危険と見ています。
△ワンミリオンスは適性的には1400m~1600mだと思いますが2走前を見る限り何とも・・・。
特に買う要素も少ないですが消す要素もないのでこの印で押さえます。
中央馬で微妙に人気が予想されるキンショーユキヒメとタガノヴェローナの中村均厩舎の2頭出しは定年前の記念出走が濃厚・・・。
適性面や能力を考えてもココは厳しい戦いになりそう。
<印のまとめ>
◎プリンシアコメータ
◯人気ブログランキング
▲アンジュデジール
☆ホワイトフーガ
△ワンミリオンス
<買い方推奨・勝負度>
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天皇賞(秋)が終わり、秋の連続GIシリーズの狭間の週ということもあり、マスコミや世間一般ファンの熱量は落ち着きがちな週ではあるものの、実は昨今のアルゼンチン共和国杯は『出世レース』として関係者の間では注目を集めているのをご存知だろうか。
昨年の勝ち馬・シュヴァルグランは、天皇賞(春)2着を始めGIの常連となっており、一昨年の勝ち馬ゴールドアクターは直後の有馬記念を制覇。近年は、その他にもアドマイヤラクティ、ジャガーメイル、トーセンジョーダン、アーネストリー、スクリーンヒーロー、アドマイヤジュピタといったGI馬を輩出。一介のハンデ重賞とは一線を画すレースとなっている。
今年は、日本ダービー2着のスワーヴリチャードがこのレースで始動。ラジオNIKKEI賞の勝ち馬で3戦3勝の実績を誇るセダブリランテスも参戦し、3歳馬2頭に注目が集まりそうだが、スワーヴリチャードは菊花賞を、セダブリランテスはセントライト記念をそれぞれ回避してココに回ってきたように、どちらも中間は順調だったとは言えない。しかも、スワーヴリチャードは四位騎手からM.デムーロ騎手へと乗替りが決まるなど、陣営の思惑も中々複雑と言えよう。
そこに各馬の斤量差が絡むハンデ戦となれば、馬券的には面白い反面、一般ファンにとっては頭を抱える1戦となることは必至。そこで、重賞・メインレースから41週連続的中と、今年も数々の万馬券的中を仕留めてきた当社シンクタンクは、皆様に”確かな情報”を掴んでもらうために、アルゼンチン共和国杯の【3連単勝負馬券】を特別無料公開することを決定。この機会に、是非とも創業23周年を迎えたシンクタンクがお届けする関係者情報をご利用頂きたい。
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