2021/02/27

本記事ではJBCクラシック2018の予想を公開します。
京都競馬場・ダート1900mで行われるJBCクラシックですが、
本日に開催されるJBCシリーズの中では最も注目を受ける1戦であり、
中距離のダート王者を決める熱き戦いが繰り広げられそう!
そして、その中で1番人気はルメール騎手が騎乗するサンライズソアですが、
オメガパフューム・ケイティブレイブも差のない上位人気であり、
上位3頭が中心となる戦前の予想通り3つ巴ムードですね!(^^)v
それでは今日のメインレースであるJBCクラシック2018。
バシッと当てて京都競馬場で雄たけびを上げたい所です!(苦笑)
【JBCクラシック2018】予想
本題であるの予想の前に…
過去の傾向・データ分析・出走馬分析など予想のヒントは下記の記事で公開中!
最終結論の前にコチラも合わせて宜しくお願い致します!m(__)m
⇒ 【JBCクラシック2018】予想考察|レース傾向と出走馬分析(前編)
⇒ 【JBCクラシック2018】予想考察|オッズと出走馬分析(後編)
予想と見解
本命は◎ケイティブレイブ
個人的には近走の安定感を評価されて1番人気になると見ていた馬だが、
いざフタを空ければ3番人気と明らかに舐められたイメージ。
実際にここまで中央の競馬場ではイマイチ奮わない結果とは言え、
4走前のフェブラリーステークスは暴走ペースに巻き込まれたモノであり、
7走前のチャンピオンズカップは福永騎手が積極性を欠いたが故の結果。
そして、さらに遡り11走前の平安Sでは今回と同舞台で5着に敗れているが、
58キロの斤量を背負いオーバーペースの中をマクリ気味に強気の先行。
あの内容は負けて強しであり、この段階で高いポテンシャルを証明していた。
さらに近走は逃げずにレースが出来るようになり、
脚質面に幅が出来て競馬に対するバリエーションも増えてきた。
今回は前哨戦の日本テレビ盃をシッカリと勝利してからの参戦であり、
好リズムでストレス疲労も無く自身の力は十分に発揮できるタイミング。
後はスムーズに先行する競馬が出来ればここも堅実に着をまとめて来るだろう。
対抗は◯人気ブログランキング
個人的に能力を低く査定していた馬だが、
前回のパフォーマンスはハイペースで差し馬の2頭が上位を独占する展開であり、
そのレースを早め先頭から押し切ろうとして3着を確保した点は非常に強い内容。
そして、今回は叩き2戦目の上積みが見込める状況に加えて斤量減。
さすがに1番人気はやり過ぎなイメージもあるが、
絶好調の鞍上に加えて馬のポテンシャルを考えればアッサリと勝つこともあり得る。
3番手は▲センチュリオン
元々は堅実なパフォーマンスを披露していた馬だが、
今の充実度を見ると今年は以前より明らかにパワーアップしてる印象。
実際に前走の白山大賞典では勝ち馬のグリムから5馬身の差を付けられた2着だが、
大型馬で広いコースが向いているタイプである点を考えると上々の叩き台。
今回は広い京都コースに替わり+1900mの距離も合いそうなイメージ。
持ち前のスタミナを存分に活かせる展開になれば一発のチャンスは十分にあるはず。
4番手は☆アポロケンタッキー
前走の日本テレビ盃はケイティブレイブに決定的な差を付けられての2着だが、
実質が3・4頭立ての緩いレース質ではコノ馬の持ち味を活かせることが出来ず参考外の結果。
今回は久々に中央の競馬場での競馬であり、メンバー的にも混戦の激戦になるはず。
そうなればコノ馬の破壊力+スタミナがフルに生きる条件になるだろう。
鞍上のデムーロ騎手とも手が合うイメージがあり、一発を期待したい。
△サウンドトゥルーはコチラも地方の緩いレースより中央の激戦向き。
ただ、平坦の京都コースで豪快に差して馬券圏内に来るイメージはあまり湧かず…。
△オメガパフュームは勢いのある3歳馬で高いポテンシャルを秘めた馬。
今回はコノ馬より期待値が高い馬がいると判断して、コチラの評価とします。
印のまとめ
◎ケイティブレイブ
◯人気ブログランキング
▲センチュリオン
☆アポロケンタッキー
△サウンドトゥルー
△オメガパフューム
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2001年の創設以来、地方競馬場の持ち回りで行われてきたJBC競走だが、今年は初めてJRAの京都競馬場で実施されることとなった。これにより、中央所属馬の出走枠が拡大され、地方所属馬の参戦が減少。例年より濃いメンバーでレースが行われることになりそうだ。
この日はJBCレディクラシック、JBCスプリントも含め、1日3鞍のJpnI競走が行われることになるが、やはりメインとなるのはJBCクラシック。昨年の最優秀ダートホース・ゴールドドリーム、それを南部杯で下した3歳ダート王者のルヴァンスレーヴこそ出走しないものの、サウンドトゥルー、ケイティブレイブ、ノンコノユメといった実力馬たちに、3歳世代上位のオメガパフュームも参戦。暮れのチャンピオンズカップや東京大賞典を占う意味でも注目の一戦となる。
異例の中央開催ということで、世間やマスコミの注目度が例年以上に高くなるのは必定。『地方開催なら買わない』というライトな競馬ファンの馬券購入も増えることになるだろう。彼らが馬券を買う上で目にする情報は、新聞やネットに流れる”当たり障りのない”ものばかり。それで馬券が当たるなら、誰しもが競馬で勝てるはずだが、そう簡単にはいかないことは誰しもが分かっていこと。
馬券で勝つために重要になってくるのは『本物の関係者情報』。当社シンクタンクは騎手、厩舎はもちろん、マスコミの取材がほとんど及ばない馬主や、外厩施設、生産者といった関係者にまで、情報収集態勢を整えている。だからこそ、一般マスコミやライトな競馬ファンとは明らかに一線を画した情報を入手することが可能なのだ。
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by 【アルゼンチン共和杯2018 予想】+日曜日のイチオシ!うま | りょう店長の競馬予想ブログ 2018年11月4日 07:26