2021/02/28

今回は【JBCクラシック2018】予想考察|オッズと出走馬分析(後編)についての記事です。
京都競馬場・ダート1900mで行われるJBCクラシックですが、
今年は出走メンバーを見る限り…
ケイティブレイブ・サンライズソア・オメガパフュームの3強ムードであり、
単勝オッズは上記の3頭が10倍を切る3つ巴になると予想。
後はアポロケンタッキー・テイエムジンソクと続く人気になりそうですが、
果たして、上位人気の3頭による手堅い決着となるのか?
それとも、伏兵が間に割り込んで一波乱を巻き起こすのか?
それでは各馬をシッカリと見極めて狙える穴馬を探して行きましょう!(^^♪
ちなみに本題の前にひと口馬主ネタから…
先日からスタートしたノルマンディーの1次募集ですが、
今回は下記の2頭に出資をしました!\(^o^)/
・ストックの17(父ブラックタイド)
・クイーンナイサーの17(父トーセンホマレボシ)
双方ともにノルマンにしては高額馬になる部類であり、
初めてこの価格他の馬に手を出す不安はありますが、
とにかく、今は順調にケガなく育成が進んで行くことを願うばかりですね!(^^)v
あ、そして!来月にはこの2頭の支払いがドーンと来ます、、、
何とか今週のJBCシリーズで回収したい所ですが、果たして上手く行くのか…(苦笑)
【JBCクラシック2018】予想考察
当サイト独自の予想オッズは下記の通りです。
1 ケイティブレイブ 2.9倍
2 サンライズソア 3.5倍
3 オメガパフューム 5.4倍
4 アポロケンタッキー 10.2倍
5 テイエムジンソク 14.6倍
以下、ノンコノユメ・サウンドトゥルー・センチュリオンなど…。
1番人気は抜群の安定感を誇るのケイティブレイブ
前哨戦の日本テレビ盃を危なげなく勝利して迎える今回だが、
好位に付けてスッと抜け出せるレースセンスが抜群の馬であり、
近走の安定した成績を見る限り、ここでも大きく崩れることはないはず。
いよいよ、杉山厩舎の初GⅠ制覇も目の前か?
2番人気は近走の充実度が伺えるサンライズソア
個人的に能力を低く査定していた馬だが、
前走の内容を含めた近走成績を見ると失礼ながら高いポテンシャルを秘めた1頭。
今回は若干微妙な並びに思える枠番とは言え、
絶好調オトコのルメール騎手に任せれば杞憂に終わりそう。
3番人気は勢いのある3歳馬のオメガパフューム
元々はデビューから注目を集め高いポテンシャルを披露していた馬だが、
前走のシリウスステークスでは軽ハンデの恩恵を受けたとは言え、鮮やかな勝利。
さすがに今回はメンバーが1枚強化されるイメージとは言え、
今年のハイレベルな3歳世代の馬なら十分に通用する可能性も…?
ちなみに新規開業の安田翔厩舎、初のGⅠ制覇にも注目ですね。
後は操縦性に難のあるクセ馬・アポロケンタッキーを含め、
近走はイマイチ影を潜めているテイエムジンソクなどに続く…。
出走馬分析
ケイティブレイブ
今回は前哨戦の日本テレビ盃を順当に完勝してのローテーションだが、
近走はハイペースの被害をモロに受けたフェブラリーS以外は全て馬券圏内であり、
スッと好位に付けて押し切る強いダート馬のレース振りが板に付いて来たイメージ。
つまり、ココでもスタートを決めて先行する形を取れば大崩はないはず。
さらに枠はベストと言える、内過ぎず外過ぎない偶数の8番をゲットして死角は見当たらない。
能力:☆☆☆☆
適性:☆☆☆☆
臨戦:☆☆☆☆
期待値:A
サウンドトゥルー
今年で8歳のセン馬で衰えを知らないおじさんランナーとは言え、
近走の成績を見る限り、さすがに全盛期と比較すると能力は下降線。
実際に前走の日本テレビ盃も休み明けを考えれば致し方ない気もするが、
勝ち馬のケイティブレイブから決定的な差を付けられての3着。
ただ、今回はフルゲートで激戦となればコノ馬の決め手が活きる条件になり、
昨年のJBCクラシックや一昨年のチャンピオンズカップの様にハマる可能性も多少は残っているはず。
ここは人気が急落しそうなケースとは言え、噛み合えば一発のチャンスは十分にあるだろう。
能力:☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆☆
期待値:D
センチュリオン
元々は堅実なパフォーマンスを披露していた馬だが、
今の充実度を見ると今年は以前より明らかにパワーアップしてる印象。
実際に前走の白山大賞典では勝ち馬のグリムから5馬身の差を付けられた2着だが、
大型馬で広いコースが向いているタイプである点を考えると上々の叩き台。
今回は広い京都コースに替わり+1900mの距離も合いそうなイメージ。
持ち前のスタミナを存分に活かせる展開になれば一発のチャンスは十分にあるはず。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆☆
期待値:D
テイエムジンソク
竹之下騎手からフルキチ騎手に替わり進撃の連勝を遂げた馬だが、
近走は4戦連続で馬券圏外に敗れるリズムの悪い状況。
前回の日本テレビ盃は休み明けのダウン戦であり、
タイミングを考えれば2着ぐらいに来るのが妥当なシチュエーションとは言え、
ペース云々は抜きにして逃げてアッサリと沈んだ内容は非常に不満が残るモノ。
今回は馬券的に巻き返しの期待より、改めて怪しむ方が妙味がありそう。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆
期待値:E
ノンコノユメ
今年は根岸ステークス ⇒ フェブラリーSと連勝を遂げた馬だが、
S系の連チャン+展開の利が大きな勝因であり、
休み明けを4着に敗れた後で勢いのない今回は微妙なタイミング。
そして、ココまでの成績から東京コースの1400m~1600mがベストであり、
コーナーが4回もある京都ダート1900mは大幅なマイナス材料。
鞍上の内田騎手を考えてもここは積極的に買う気にはならない…。
能力:☆☆☆
適性:☆☆
臨戦:☆☆
期待値:E
【JBCクラシック2018予想考察】のまとめ
本記事ではJBCクラシックの予想考察について書きましたが、
その他のJBC競争については下記の記事にアップしています。
⇒ 【JBCスプリント2018】予想考察|オッズと出走馬分析
⇒ 【JBCレディスクラシック2018】予想考察|オッズと出走馬分析
⇒ 【JBCクラシック2018】予想考察|レース展望と出走馬分析(前編)
コチラも合わせて宜しくお願い致します!m(__)m
最後に注目の穴馬をご紹介します。
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<推奨理由>
ここまで中山コースに実績がる点を含め、
大型馬のパワータイプとは言え、レースセンスがあり立ち回りの上手い馬。
今回は内枠でジッと脚を溜めて直線で上手く捌ければチャンスは十分にあるはず。
人気馬の中に割り込める資格は十分にあると見て上位の印まで考えたい1頭。
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2001年の創設以来、地方競馬場の持ち回りで行われてきたJBC競走だが、今年は初めてJRAの京都競馬場で実施されることとなった。これにより、中央所属馬の出走枠が拡大され、地方所属馬の参戦が減少。例年より濃いメンバーでレースが行われることになりそうだ。
この日はJBCレディクラシック、JBCスプリントも含め、1日3鞍のJpnI競走が行われることになるが、やはりメインとなるのはJBCクラシック。昨年の最優秀ダートホース・ゴールドドリーム、それを南部杯で下した3歳ダート王者のルヴァンスレーヴこそ出走しないものの、サウンドトゥルー、ケイティブレイブ、ノンコノユメといった実力馬たちに、3歳世代上位のオメガパフュームも参戦。暮れのチャンピオンズカップや東京大賞典を占う意味でも注目の一戦となる。
異例の中央開催ということで、世間やマスコミの注目度が例年以上に高くなるのは必定。『地方開催なら買わない』というライトな競馬ファンの馬券購入も増えることになるだろう。彼らが馬券を買う上で目にする情報は、新聞やネットに流れる”当たり障りのない”ものばかり。それで馬券が当たるなら、誰しもが競馬で勝てるはずだが、そう簡単にはいかないことは誰しもが分かっていこと。
馬券で勝つために重要になってくるのは『本物の関係者情報』。当社シンクタンクは騎手、厩舎はもちろん、マスコミの取材がほとんど及ばない馬主や、外厩施設、生産者といった関係者にまで、情報収集態勢を整えている。だからこそ、一般マスコミやライトな競馬ファンとは明らかに一線を画した情報を入手することが可能なのだ。
その一部を皆様に特別無料公開しているのは、一人でも多くの競馬ファンに『本物の関係者情報』が何たるかを体感してもらいたいからだ。そうすれば、より競馬が面白くなり、より勝ちにも近づくヒントとなることは間違いない。今週は、シンクタンクを初めてご利用頂く方に限り、JBCクラシック【3連単勝負馬券】を特別無料公開。また『エリザベス女王杯』『マイルCS』『ジャパンカップ』といった、この先のGI競走についての関係者情報も、特別に毎週無料で公開させて頂く。このチャンスに、是非ともシンクタンクの情報に触れて頂きたい。
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