2022/05/15

今回は【CBC賞2019】プレ予想と先週の結果についての記事です。
中京競馬場・芝1200mで行われるCBC賞はサマースプリント路線の第2弾であり、秋のスプリンターズステークスに向けたスプリント路線を占う意味でも注目の1戦。
そして、昨年は勝ち馬のアレスバローズが続く北九州記念も制覇して見事にサマースプリントシリーズのチャンピオンに輝きましたが、
何気に優勝賞金の4000万円(馬主3200万円、厩舎関係者800万)は魅力的であり、
最初からコレを狙いに来ている陣営も少なからずいるイメージですが、今年はどの馬が真夏のスプリント王者に輝くのか?注目ですね!\(^o^)/
ちなみに出走馬をパッと見ると勢いのあるレッドアンシェルを含め、3歳牝馬で軽ハンデのアウィルアウェイに昨年の勝ち馬のアレスバローズという面々であり、
お世辞にもハイレベルとは言い難いメンバー構成ですが、波乱傾向のあるハンデ重賞らしい混戦ムード。
ここは馬券的な妙味もありそうですからジックリと考えて夏競馬の一発目から好スタートを切りたい所です!
それでは、CBC賞2019のプレ予想の前に先週の予想結果を振り返りから…。
【先週の結果】6/22・23
先週の宝塚記念は3年連続の現地観戦となりましたが、上半期の締め括りをカッコよく決めるために選んだ本命は◎リスグラシュー!その結果は…
◎リスグラシュー、レーン騎手の神騎乗に導かれ鮮やかな1着!(●^o^●)
かつて父のハーツクライが有馬記念で突如の先行策をしてディープインパクトを負かしたあのレースを彷彿させる大胆かつ鮮やかな競馬であり、
あの先入観の無い先行策は外国人騎手でないと出来ない芸当…。改めてレーン騎手の真骨頂を再認識する結果となりました。
そんなレーン騎手はこの来日ではいきなりノームコアでヴィクトリアマイルを制覇してその名を轟かせた後、
日本ダービーのサートゥルナーリアではお世辞にも好騎乗とは言えない無茶苦茶な乗り方で4着に敗れるなど、人によっては見解が分かれそうなジョッキーですが、
積極的な乗り方のスタイルを考えると溜めて切れるディープインパクト産駒との相性はイマイチで追って味のあるハービンジャー産駒やハーツクライ産駒とは抜群というイメージ。
この傾向はターゲット等で調べれば一目瞭然と思いますから、ぜひ興味のある方は一度チェックして頂ければと…!
そして、レーン騎手の傾向をシッカリと分析して次の来日時はよりよくお付き合いをして上手く馬券に活かしたい所ですね!\(^o^)/
ちなみに上半期は勝負所のGⅠで馬券を取り切れずなど、苦しい戦いが続きましたが、とりあえずは宝塚記念をバシッと取れて一安心。
この流れで今週末から始まる夏競馬もバシバシと当てて反撃の下半期にしたいですね。全力で頑張ります!
そして、先ほど先行で告知をした通り、今週からは新たにりょう店長の競馬新聞(完全版)を配信いたします。
コチラはりょう店長の競馬予想に特化したコンテンツであり、ブログでは書き入れないその他のレースの予想をフルでお届けします。
競馬予想×有料と若干の胡散臭さが漂うモノではありますが、概要だけでも目を通して頂きご理解して頂けると幸いです!m(__)m
それでは本題である先週末の結果を振り返ります。
先週の予想結果
<重賞予想>
【宝塚記念】
1着:◎リスグラシュー(3番人気)
2着:☆キセキ(1番人気)
単勝(◎):540円
馬連(◎☆):970円
馬単(◎☆):2210円
ワイド(◎☆):340円
<厳選レース予想>
【津軽海峡特別】
1着:△ボールドウォーク(3番人気)
2着:◯カフジキング(1番人気)
3着:◎テイエムグッドマン(2番人気)
三連複(△◯◎):1110円
【花のみちステークス】
1着:・ハングリーベン(14番人気)
2着:▲ストロベリームーン(1番人気)
3着:△タガノアム(12番人気)
10着:◎メイショウコゴミ(3番人気)
【大沼ステークス】
1着:◎リアンヴェリテ(2番人気)
2着:◯ロードゴラッソ(1番人気)
単勝(◎):460円
馬連(◎◯):830円
馬単(◎◯):1860円
【アハルテケステークス】
1着:◯ワンダーリーデル(4番人気)
2着:△サトノアッシュ(12番人気)
3着:・ノーブルサターン(13番人気)
12着:◎ナムラミラクル(3番人気)
<単複予想>
【土曜日】
阪神3R:キンショービコー(5着・3番人気)
東京3R:ヴォアラ(8着・3番人気)
東京4R:ハンターバレー(6着・4番人気)
阪神12R:ゴッドバンブルビー(1着・2番人気)
【日曜日】
阪神3R:ナリタムソウ(6着・2番人気)
函館4R:メイショウクダン(12着・4番人気)
函館6R:アナザーラブソング(1着・2番人気)
函館9R:ショウナンアリアナ(5着・7番人気)
東京10R:メイショウラケーテ(8着・3番人気)
函館11R:シンデレラメイク(4着・2番人気)
東京11R:ストーミーシー(4着・4番人気)
阪神12R:ロードグラディオ(1着・3番人気)
【CBC賞2019】プレ予想
最後に現段階の本命候補をご紹介します。
その馬の名はリンク先、りょう店長の競馬予想ブログの紹介文にて公開中!
<推奨理由>
前走は道中の不利が全てであり、鮮度が薄れたディープインパクト産駒でGⅠからのダウン戦は絶好のローテーション。
後は今週末の天気が気になる所だが、出来れば良馬場の高速馬場ベター。その点はシッカリと頭に入れた上で最終的な結論を出したい所です。
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< 第55回 CBC賞(G3)>
今年も密かに一発を狙う
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サマーシリーズの第2戦となるCBC賞は去年が16万馬券、一昨年が41万馬券、その前年が13万馬券決着で、過去10年で10万馬券以上になったのが6回と波乱が前提となっているレース。開幕週のハンデ重賞という条件に加えて、サマーシリーズや秋のスプリンターズSなどを見据えて使う陣営の思惑が複雑に絡むゆえ、世間一般レベルの情報力では“難解”となってしまうのだ。
しかも、北海道シリーズが開幕したことで、新聞各紙の記者が地方へと分散する。通常から人手が足りていない現状で、そのまま人が分散するのだから、全ての場所で取材不足が加速するのは言うまでもない。まして、今の競馬界はマスコミの取材が及ばない“外厩仕上げ”も日常的で、その情報をアテにする一般ファンが、陣営の“本当の思惑”を知ることなど、ホボ不可能といっていい。だから、印はスッコ抜けだが、実は「ココが勝負」の人気薄が台頭することが毎年のように起こるわけなのだ。
こういった世間が“難解”と捉えるレースこそ、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、元調教師など競馬界の大物OBが情報ルートとして在籍し、“本物の関係者情報”を入手することができるシンクタンクの情報力がより生きることになる。
実は、今年も密かに一発を狙う『伏兵の存在』を既にキャッチしている。この馬が馬券に絡めば、例年の如く一般ファンでは掴むことができない大波乱決着もあり得るとの話だ。今週は『伏兵の存在』を含めたCBC賞の情報注目馬5選を特別無料公開する。その他にも、ココだけの話が見られる戦略会議もあわせて公開するので、あなたの馬券にぜひともお役立て頂きたい。
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