2022/07/03

今回は中京競馬場(芝1200m)で行われるCBC賞2017の予想考察|オッズと出走馬分析についての記事です。
アリンナ・アルティマブラッド・エイシンスパルタン・シャイニングレイ・スノードラゴン・メイソンジュニア・メラグラーナなどが出走予定のGⅢ戦です。
いよいよ今週から本格的に夏競馬がスタートします!
個人的にはそこまで苦手な印象はないので1週目から宝塚記念の負けを取り返すべく頑張りたいと思います(=^・・^=)
この日は諸事情があって中京競馬場に現地観戦する予定なのでビシッと仕留めたいですね!
当サイト独自の予想オッズは下記の通りです。
【CBC賞2017予想オッズ】
1番人気 メラグラーナ 3.2倍
2番人気 シャイニングレイ 4.4倍
3番人気 エイシンスパルタン 5.6倍
4番人気 メイソンジュニア 10.2倍
5番人気 アルティマブラッド 12.5倍
6番人気 アリンナ 15.3倍
7番人気 トウショウドラフタ 16.5倍
【CBC賞2017】予想考察
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出走馬分析
アリンナ
小柄な牝馬ながらスピードは一級品。
前走の葵ステークスで負かしたエントリーチケットが古馬相手の1000万クラスを完勝した点を考えると、
現状の力は古馬1000万クラスを勝ち上がるだけの力はある馬。
どんな馬場になるか不透明たが、
昨年のような超高速馬場になれば位置取りの恩恵もありチャンスはありそう。
ただ、これまで平坦の京都コースでしか好走してない不安は少しある・・・。
適性:☆☆☆
能力:☆☆
臨戦:☆☆☆
総合評価:D
アルティマブラッド
松若騎手が騎乗停止になり福永騎手への乗り替わりになる特に乗り難しい馬の印象もなく特に影響はなさそう。
前走の雷神ステークスは好スタートを切り功でレースを進めて直線でひと伸びするも3着、
2着のキングハートと差のない競馬であることを考えると悪い内容ではない。
近走は馬体重があまり安定せず今回は休み明けでの出走となるがその点が少し気掛かり。
適性:☆☆☆
能力:☆☆
臨戦:☆☆
総合評価:D
エイシンスパルタン
昨年の秋はスワンステークスを激走後に超道悪で行われた過酷な状況の京阪杯を2着。
その後の阪神カップはさすがにストレス疲労がピークで崩れたが悲観する内容ではない。
今回は相性の良い休み明けで得意の距離短縮臨戦と走れるタイミング、
馬場的に合いそうな枠に入れば上位評価をする予定。
適性:☆☆☆
能力:☆☆☆
臨戦:☆☆☆☆
総合評価:C
メイソンジュニア
ソエの状態不安でNHKマイルカップを回避しココへの参戦。
近2走のニュージーランドトロフィーとファルコンステークスは3歳の短距離路線ではレベルの高い1戦であり、
そこで3着と2着の実績は素直に評価できる内容。
先行できる武器があり古馬のメンバーを相手にしても能力的に大きな差はなさそう、
ハンデも53キロなら許容範囲で枠次第では上位の評価を考えたい1頭。
適性:☆☆☆
能力:☆☆☆☆
臨戦:☆☆
総合評価:D
メラグラーナ
近走で大敗した2戦は高松宮記念と京阪杯だが敗因はおそらく道悪。
前回に関しては馬体重も+14キロと少し怪しげな増減であり本来の力を見せることなく10着に大敗。
今回は凡走後のダウン戦と狙えるタイミングではあるが、
これまでレースを見ても大外一気から追い込む競馬がベターなだけに開幕週の中京の馬場とはミスマッチ。
適性:☆☆
能力:☆☆☆
臨戦:☆☆☆☆
総合評価:D
今回のまとめ
何度も何度も書いていますが、
〝馬場〟
が大きなポイントになります。
昨年は超高速馬場の前に付けた馬しか来れない馬場状態でスタートしましたが、
今年も同じように早い時計が出る馬場になるのか?
個人的には少し例年よりズレている梅雨の影響で雨が降り少し路盤が緩んで時計の掛かる馬場になると想定してます。
そうなれば開幕週ながら通常通りの時計の掛かる差しが決まるタフな中京の馬場になりますね!
土曜日にキッチリ判断して日曜日のCBC賞に繋げていきたいですね(=^・・^=)
では、最後に現段階の本命候補の馬をご紹介します。
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元々は2歳時にホープフルステークスを勝ちクラシックを賑わせる存在として注目されながら故障。
長期休養を挟んだ2戦は脚下の様子を伺いながら馬の気分を害しないレースで惨敗したが、
前走のは距離短縮の1400mで圧巻のパフォーマンスを見せた。
今回は初の1200mになるが1400mでも行きたがる場面が見られたように問題はないはず、
ディープインパクト産駒で古馬初重賞の鮮度も活きる絶好のタイミングで注目したい。
以上、CBC賞2017予想考察|オッズと出走馬分析でした。
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