2021/01/24

本記事では黒船賞2019の予想を公開します。
高知競馬場・ダート1400mで行われる黒船賞ですが、昨年は単勝で200倍を超える地方のエイシンヴァラーが勝利を収めて三連単は29万円を超える高配当であり、
2年前は断然の支持を集めたニシケンモノノフが5着に敗れて三連単は万馬券を超える小波乱の結末を迎えましたが、果たして今年は…?
ちなみに今回はフェブラリーステークスからの巻き返しを狙うサクセスエナジー、3年連続で馬券圏内を狙うキングズガードを含め、
悲願の重賞制覇を狙うヤマニンアンプリメ、不甲斐ない近走からの巻き返しを図るテーオーヘリオス、適鞍に戻り本領発揮が期待されるサイタスリーレッドが人気の中心ですが、
個人的には上記の5頭の並び替えになると見ている1戦ですが、意外にも組み合わせ次第では高配当になる可能性も?
ここは平日から週末の高松宮記念に向けた資金を確保する為にバシッと当てて置きたい所ですね!\(^o^)/
【黒船賞2019】予想
予想と見解
本命は◎サイタスリーレッド
近走の内容から最も高いパフォーマンスを示しているのはコノ馬であり、3走前のカペラステークスはHペースで逃げて2着に粘り込む強い内容。
そして、前走のシルクロードステークスは不向きな芝レースで痛恨の出遅れと完全にノーカウントの1戦だが、
目先を変える意味&ショックを与える点では最も効果的な敗戦であり、今回は芝⇒ダートに加えて先行すれば位置取りショックが掛かり苦⇒楽と絶好のタイミング。
さらに近走は1200mを中心に使われているとは言え、元々は地方交流で好走している時(オーバルスプリント・兵庫ゴールドトロフィー)は1400mの距離。
つまり、意外にもコノ距離がベストである可能性は十分に秘めており、ここはメンバー的にやや人気が落ちそうな場面だが、ダブルショックと距離の適性から積極的に狙いたい。
対抗は◯人気ブログランキング
今回の黒船賞はクセの強いコースで行われる点を含め、リピーターが強いレースで2年連続で馬券圏内に来ている点から高い適性は証明済み。
さすがに近走の内容から往年の力と比べてやや衰えている印象は否めないが、地方交流のG3レベルならば能力は上位のクラスであり、
ココも勝ち切るまでは厳しいイメージだが、無難に差す競馬なら馬券圏内までは届くだろう。相手候補の筆頭として注目したい。
3番手は▲サクセスエナジー
前走のフェブラリーステークスはメンバーを考えれば上々の8着であり、地味ながら力を付けているイメージ。
実際に2走前は中央のオープンで鮮やかな逃げ切り勝ち、3走前の兵庫GTでは逃げて勝ち馬から0秒0差の2着と堅実な走りを披露している。
今回は鬼門の内枠からの逃げでレース相性とはイマイチ噛み合わない部分があるとは言え、単純なポテンシャルは上位の部類。粘り込みには警戒が必要だ。
△ヤマニンアンプリメは前走の大和ステークスはバウンド短縮で差しに回る位置取りショックが鮮やかにハマり完勝。
牝馬ながら牡馬混合のオープンをキッチリと勝利した点は高い評価を与えられる内容だが、今回は再度の距離延長で内枠でストレス疲労が一気に出る可能性は十分にある。
△テーオーヘリオスは前走のオータムリーフステークスはトップハンデを考えれば酌量の余地がある内容だが、近走の成績から単純なポテンシャルにはやや疑問が残る。
今回はフレッシュな休み明けで距離延長。スムーズに先行してどこまで粘り込めるか…。
印のまとめ
◎サイタスリーレッド
◯人気ブログランキング
▲サクセスエナジー
△ヤマニンアンプリメ
△テーオーヘリオス
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過去10年、1人気で優勝したのはビックアーサー、ロードカナロア、キンシャサノキセキの3頭のみ。短距離界の王者が人気に応えているが1人気が人気を裏切るケースも多い。上位人気馬が総崩れする事はないが過去10年でも、ナックビーナス(18年10人気3着)、ハクサンムーン(13年10人気3着)、アーバニティ(11年11人気3着)、ソルジャーズソング(09年15人気3着)などの二桁人気馬の伏兵が馬券圏内に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年、人気別の成績では、1人気[3.1.3.3]、2人気[2.3.0.5]、3人気[3.2.3.2]。平均配当は、馬連3080円、3連複1万2900円、3連単6万2090円。3連単では10万馬券を超える特大馬券が3度出ている。
また、過去10年でもキンシャサノキセキ(10年11年連覇)、サンカルロ(11年2着12年2着)、ロードカナロア(12年3着13年1着)、ハクサンムーン(13年3着15年2着)、ミッキーアイル(15年3着16年2着)、レッツゴードンキ(17年2着18年2着)などリピーターが好走するレースでもある。
今年の高松宮記念は大混戦模様、GI馬の参戦はスノードラゴン、セイウンコウセイ、レッツゴードンキの3頭だが、スノードラゴン、セイウンコウセイは近走成績が不振で年齢的にも大きな上積みもなく厳しい状況だ。新興勢力ではダノンスマッシュ、モズスーパーフレアなど連勝中の勢いがある。
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