2021/01/16

今回は東京競馬場・芝2000mで行われる鳴尾記念2020の予想を公開します。
主な出走馬はラヴズオンリーユー、サトノルークス、エアウィンザー、レッドガランなどが予定。それでは予想見解は下記の通りです。
<土曜日のイチオシ!うま>
〝本日のイチオシ!うま〟は阪神7R(4歳以上1勝クラス・D1800m)のコノ馬!
降級制度が無くなり6月以降の1勝クラス戦はとにかく3歳馬にアドバンテージがある状況。その中で2走前は好メンバーを相手に善戦を披露したコノ馬を本命で狙う。阪神コース替わりも歓迎で完勝を期待する。
おはようございます、りょう店長です。
今週から6月の競馬がスタート!2歳の新馬戦も始まり新たな時代の幕開けをヒシヒシと痛感させる週末ですね。
個人的に例年は2歳戦はスルーする傾向ですが、今年も例に漏れずスルーをする予定…。本格的に2歳レースの馬券を買い出すのは秋ごろになると思いますので悪しからず…。
それでは日曜日には安田記念を控えた今週末。まずは様子見の土曜日になりそうですが、どこかでバシッと当たることを祈り馬券を購入して行きます!\(^o^)/
【鳴尾記念2020】予想
鳴尾記念の予想考察は下記のリンク先で公開中!
予想と見解
今月末に行われる宝塚記念に向けた前哨戦となる鳴尾記念。今年はGⅠホースを含めて例年よりは派手なメンバーで争われるだけに注目のレースとなりそうだ。
本命は◎エアウィンザーにする。開幕週の良馬場で時計の出る高速馬場の阪神芝2000mならコノ馬が最も高いパフォーマンスを発揮する舞台であり、2年前のチャレンジカップの内容や昨年の大阪杯の結果から実力は証明済み。
そして、近走は少々不甲斐ない成績が続いている現状だが、2走前の京都大賞典は骨折後の長期休養明けで参考外。前走の新潟大賞典はトップハンデでコチラも再度の休み明けと酌量の余地はあるだろう。
つまり、久しぶりに間隔を詰めて使う今回は大きなプラス材料で高いパフォーマンスを披露してくるはず。ココは外目の枠ながら強気の競馬で前進を期待する。
対抗は◯ラヴズオンリーユーにする。前走のヴィクトリアマイルは距離不足のマイルで終始流れの乗れず参考外。今回は実績のある距離に戻り相手ダウンのローテーションなら大崩はないはずだ。
3番手は▲サトノルークスにする。近2走(菊花賞・セントライト記念)の連続激走はポテンシャルの証明としては十分であり、フレッシュな休み明けの今回は走れるタイミング。ココは大外枠ながら変に嫌わない方が良さそうだ。
4番手は穴で☆人気ブログランキングに期待。リステッド競走の身や工事ステークスを人気で軽く負けた後の相手アップのローテーションはC系の同馬には絶好の形。今回は内目で集中力を活かすレースなら侮れないはず。
△トリコロールブルーはこのメンバーに入るとワンパンチ足りない点は事実だが、フレッシュな休み明けで内枠なら1枚は抑えて損もないはず。
△キメラヴェリテには皐月賞からの大幅相手ダウン。逃げれば残れる可能性に期待をして抑える。
△レッドジェニアルは近走の内容からポテンシャルの証明に疑問がある点は事実だが、キングカメハメハ産駒ならこの条件は悪くないはず。警戒は必要だ。
△ドミナートゥスは長期休養明けの3戦目なら前回以上のパフォーマンスを披露する可能性があるが反動にも警戒。今回は抑えの評価でお茶を濁す。
△レッドガランは前走の新潟大賞典は内枠で動けず1番人気を裏切る6着。スムーズな競馬なら巻き返しの余地はあるはずだ。
印のまとめ
◎エアウィンザー
◯ラヴズオンリーユー
▲サトノルークス
☆人気ブログランキング
△トリコロールブルー
△キメラヴェリテ
△レッドジェニアル
△ドミナートゥス
△レッドガラン
りょう店長の競馬新聞(完全版)とは…?
りょう店長の競馬新聞(完全版)ではブログでは書ききれないフル予想を公開中。そして、本日の予想配信の予定は下記の通りです。
<重賞予想>
1.鳴尾記念
<厳選予想>
1.阪神7R(3歳以上1勝クラス・D1800m)
2.東京7R(3歳以上1勝クラス・D1800m)
3.阪神12R(3歳以上2勝クラス・D1200m)