2022/06/26

今回は【馬券の買い方講座】単勝・馬連・ワイドの活用法についての記事です。
2017年は前半は三連複を中心に馬券を組み立てていましたが、
2018年に向けて12月は「意図的に三連複を封印して馬連・ワイドを中心に購入する」ように心がけました。
これまでの馬券スタイルが三連複ベースの自分にとっては割と抵抗のある事でしたが…
来年に向けての手応えを掴むことが出来ました!
今回はその詳細についてお話ししたいと思います!(^-^)
馬券の買い方講座
<三連複を買わない意味>
最近の馬券の券種の主流は「三連複」だと思いますが、
その理由として「三連単ほど点数は多くならないし高配当も望める」少ない投資で大きなリターンになる可能性がある馬券だからです。
ですが、点数が少ないとは言えフォーメーションで◎~◯▲☆~印で組んだ場合は最低でも15点ぐらいは購入すると思います。
三連複の場合は基本的に相手抜けが怖くなり△で沢山の相手を押さえたくなります。
印で言うなら◎◯▲☆△△△△△△△的なイメ―ジ…。
もちろん、ケースバイケースにより有効的な場合は多々存在します。
実際に今年のレパードステークスは下記の邪道とも言える三連複フォーメーションで4万馬券をゲットしています(^-^)
ですが、自分の場合は三連複を買うと点数が増えすぎて本来買うべきではない馬もビビって押さえに入れてしまう傾向にあります。
重賞だと割とビシバシと切っていけるので問題はないですが、
特別レースや平場レースの良く分からない馬に関してよりその傾向が高まりますね…。
つまり!
三連複を買わなければ相手を無理に広げず買いたい馬だけを購入できると考えました。
そこで登場する馬券は「単勝・馬連・ワイド」です。
印を◎◯▲☆△△と仮定してそれぞれの役割を説明すると…
単勝は仮に相手が全て抜けた時でも◎が勝てば馬券は的中する。(本線)
馬連は◎が2着以内に来た上で相手も連対圏に来ると的中する。(ボーナス)
ワイドは◎が3着でも相手が複勝圏内に来れば的中する。(保険)
この買い方を基本ベースとして12月から実践していますが、
安定感&破壊力があり素晴らしいと実感しております(^-^)
<市川ステークス>
<セプテンバーステークス>
<フェアウェルステークス>
<グッドラックハンデ>
正直な所で上の3つは出来過ぎている気がしますが、
グッドラックハンデぐらいのリターンをコンスタントに続けていく事で収支が安定すると思います。
三連複を買わないのでヒモ抜けを恐れず絞った勝負が出来るため点数も少なめで済みますね!(^-^)
2018年は重賞以外のレースをこの買い方で固定して行こうと考えています!
ぜひ、皆様もご参考程度に実践して頂けると幸いです…m(__)m
まとめ
上記で書いた事はあくまで…
三連複フォーメーションを買うと点数が広がり過ぎる自分の悪い癖を強制的に修正する為の作戦です。
普通に絞った点数で三連複を購入できる方は積極的に三連複を購入する事をオススメします!(^-^)
仮にも同じ点数が増えすぎる悩みをお持ちの方は上記で書いた通りの「印を絞って単勝・馬連・ワイド作戦」をお試しください!
きっと何かが見えてくると思いますよ…!(^_-)-☆
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コメント
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by 【皐月賞2018】プレ予想と先週の結果|桜花賞dayは阪神競馬場で久々の完勝! | りょう店長の競馬予想ブログ 2018年4月9日 06:52