2022/05/22

今回は京都競馬場(芝3000m)で行われる菊花賞2017予想考察|京都競馬場の血統&馬場傾向を分析についての記事です。
今日は競馬開催中ほぼ1日中雨が降っていた状況で東京は約3年ぶりに芝が不良馬場になりました。
一方で京都の方は今日より明日の方が激しく雨が降る予報・・・。
つまり「菊花賞は不良馬場で確定」と言っても過言ではなさそう。
まずは本日の馬場傾向を含めて分析して行きましょう!(^o^)/
【菊花賞2017】予想考察
<京都競馬場の血統&馬場傾向>
まずは競馬場で行われたレースの結果はコチラ!
着順/馬番/馬名/父
【2歳未勝利】芝1800m
1着:④アドマイヤアルバ(ハーツクライ)
2着:①ダノンテアトロ(オルフェーヴル)
3着:⑧バリエンテ(ストロングリターン)
【2歳新馬戦】
1着:⑭ナディア(ノヴェリスト)
2着:⑨グリエマル(ロードカナロア)
3着:⑰クロンヌデトワール(オルフェーヴル)
【2歳新馬戦】
1着:⑥カツジ(ディープインパクト)
2着:⑪コウパウンダー(アドマイヤムーン)
3着:②ブレイニーラン(ディープインパクト)
【3歳上500万下】
1着:⑤スティルウォーター(キングカメハメハ)
2着:⑫マルカブリスク(キングカメハメハ)
3着:⑥テーオーフォルテ(ハービンジャー)
【北野特別】
1着:①ワンダーアツレッタ(エンパイアメーカー)
2着:⑧ジェネラルゴジップ(ディープインパクト)
3着:④メイショウミツボシ(メイショウサムソン)
【古都ステークス】
1着:⑤トミケンスラーヴァ(タイキシャトル)
2着:⑧コウエイワンマン(ジャングルポケット)
3着:④ノーブルマーズ(ジャングルポケット)
最初の芝レースは1つ目の2歳新馬戦までは稍重であり2つ目の新馬戦から古都ステークスまでは重馬場で行われました。
特に最初のレースでは普段通り京都で好走する血統にも見えますが、
後半戦の「3歳上500万下」「北野特別」「古都ステークス」でキングカメハメハ・ハービンジャー・メイショウサムソン・ジャングルポケットと言った良馬場の切れ味勝負では明らかに劣りそうな馬が道悪を味方に好走しています。
ただ、正直に今日1日のレースを見てもドコが1番伸びるのかがイマイチ掴み切れない状況です。
メインの古都ステークスを見ても勝ち馬のトミケンスラーヴァが人気薄で逃げ切ったと思えば2着は大外から豪快に追い込んだコウエイワンマンでこちらも伏兵。
9Rの北野特別も勝ち馬のワンダーアツレッタが内枠の利を活かして逃げ切り勝ちを思えば2・3着は後方から追い込んだ馬での決着。
その他のレースを見ても逃げ先行・差し追い込みと均等に馬券圏内に来ています。
基本的には「内外・脚質による極端なバイアスは無く道悪馬場の適性が重要」と考えるのが良さそうですね。
そして明日の菊花賞!(^o^)/
今年は大混戦であり普通の良馬場でも難解な1戦ですが、
それに加えて「超道悪馬場が濃厚と白旗を挙げたい状況」です。笑
ただ、相性の良いGⅠレースであり今季もスプリンターズステークス⇒秋華賞と連勝中!
今週の超難解な菊花賞もビシッと仕留めたいですね!
今回のまとめ
これまで菊花賞に関する記事は3つ書いています。
⇒ 【菊花賞2017】予想考察|近年の血統傾向と出走馬分析~後編~
予想の際のご参考にして頂けると幸いです!m(__)m
では、最後に今回の菊花賞の馬を公開します。
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今回も先週に引き続き初志貫徹でコノ馬から勝負します。
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今年はダービー上位組みが不在。神戸新聞杯を快勝したダービー馬レイデオロはジャパンCを目標にされ菊花賞は回避。ダービー2着馬スワーヴリチャード(アルゼンチン共和国杯出走予定)、ダービー3着馬アドミラブル(故障)も回避。また、皐月賞2着馬ペルシアンナイトも回避しており、春のクラシック上位組みが不在となる。近年は菊花賞の距離を嫌い別路線に向かう陣営も多く、春のクラシック上位馬が不在になることも多い。
菊花賞の王道であるトライアルレースは神戸新聞杯。ここ10年、神戸新聞杯組の菊花賞の成績は1着8頭と圧倒的な成績を残している。セントライト記念組みからの優勝馬は15年のキタサンブラックのみで、この成績からも神戸新聞杯組みが中心となっている。今年は神戸新聞杯上位組みからキセキ、サトノアーサー、ダンビュライト、セントライト記念組では、ミッキースワロー、アルアイン、サトノクロニクルが参戦予定。今年は神戸新聞杯の優勝馬でありダービー馬のレイデオロが不在となるだけにセントライト記念組にもチャンスはあるか!?
~過去10年のステップレースの成績~
神戸新聞杯 【8・6・5・54】
セントライト記念【1・2・2・40】
1000万条件 【1・0・3・39】
京都大賞典 【0・1・0・0】
札幌記念 【0・1・0・1】
1600万条件 【0・0.0・7】
オープン 【0・0・0・2】
500万条件 【0・0・0・2】
ダービー 【0・0.0・1】
オールカマー 【0・0・0.1】
過去10年の菊花賞は西高東低の成績。3着以内に好走した30頭の中では関東馬の連対はなし。関東馬で馬券圏に好走したのは07年のロックドゥカンプ(3着)、14年ゴールドアクター(3着)の2頭のみ。この2頭の共通点としては、ロックドゥカンプが新馬からセントライト記念まで4連勝して菊花賞へ、ゴールドアクターは500万→1000万条件を連勝して菊花賞へ向かっており連勝中の勢いがあった。今年は関東馬の出番はあるのか!?
ここ10年の東西馬の成績
1着 関西馬10 関東馬0
2着 関西馬10 関東馬0
3着 関西馬8 関東馬2
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