2022/05/22

今回は京都競馬場(芝2000m)で行われる秋華賞2017予想考察|過去の結果とレース傾向についての記事です。
アエロリット・ディアドラ・ファンディーナ・ポールヴァンドル・ミリッサ・モズカッチャン・リスグラシュー・レーヌミノルなどが出走予定のGⅠ戦です。
今週末は牝馬最後の1冠「秋華賞」が行われます。
今週も秋華賞を観戦する為に京都競馬場に参戦予定!
登録馬を見ただけでワクワクするようなメンバーが揃いましたね。
個人的には得意のGⅠレースの中でも特に自信があるクラシックですから今年もビシッと当てたい所です(^^)/
では、本題の前に余談ですが・・・。
昨日は競馬終わりに烏丸御池で行われたノルマンディー募集馬検討会に参加して来ました!(^o^)/
司会はグリーンチャンネルでお馴染みの山本愛子さんでゲスト調教師は渡辺先生と杉山先生のお三方!
個人的にはオンファサイトでお世話になっていて今年の募集馬であるイズミコマンダーの16も管理予定の杉山先生とたくさんお話しすることが出来ました。
噂に聞いていた通りシッカリとした考えがあり喋っていてもユーモアがある面白い先生だなと感じました。笑
馬の能力が圧倒的に抜けていると新馬や未勝利戦なら当然勝てますが、
ノルマンディーでは中々そのような馬はいませんからね・・・。
そうなると調教師の腕(調教・適性判断・番組選択)などが非常に重要になるので個人的には重要な出資材料の一つとして考えています。
現在出資しているオンファサイトも今月中旬には入厩させてくれるとの事なのでどの様に仕上げてデビューまで持って行ってくれるか楽しみですね!
今後は杉山厩舎を注目して見て行こうと思います(^^)/~~~
ちなみに山本愛子さんとも写真を撮りましたがココでは割愛させてもらいます。笑
では、そろそろ本題の方へ行きましょう!
【秋華賞2017】予想考察
<過去の結果とレース傾向>
過去5年の結果は下記の通りです。
着順/馬番/馬名/前走成績
【2016】
1着:⑦ヴィブロス(紫苑S・2着)
2着:③パールコード(紫苑S・5着)
3着:⑮カイザーバル(ローズS・3着)
【2015】
1着:⑱ミッキークイーン(ローズS・2着)
2着:⑨クイーンズリング(ローズS・5着)
3着:⑥マキシマムドパリ(甲武特別・1着)
【2014】
1着:⑥ショウナンパンドラ(紫苑S・2着)
2着:④ヌーヴォレコルト(ローズS・1着)
3着:⑫タガノエトワール(ローズS・2着)
【2013】
1着:⑯メイショウマンボ(ローズS・4着)
2着:①スマートレイアー(夕月特別・1着)
3着:⑬リラコサージュ(ローズS・18着)
【2012】
1着:⑭ジェンティルドンナ(ローズS・1着)
2着:①ヴィルシーナ(ローズS・2着)
3着:②アロマティコ(ムーンライトH・3着)
施行条件が京都の内回り2000mとトリッキーなコースであり桜花賞・オークスがスローペースになりやすいレースに対して秋華賞はハイペースになりやすい1戦。
昨年はペースが落ち着き縦長になりましたがイメージとしては2015年のようなハイペースながら馬群が一段となる展開。
最後はバテ比べのようなレースになるので道中にスタミナを温存するためにも「内枠で脚を溜めれる馬が有利」になります。
上記で書いている過去5年を見ても内枠の馬が優勢であり今年も注目したいポイントですね(^o^)/
そして顕著に偏りが出ているのが前走の着順別データです。
赤の太字=前走1着~3着
青の太字=前走4着~5着
過去5年で馬券に絡んだ15頭の内14頭が前走で5着以内に来ている馬になります。
詳細を見てみると・・・
前走1着:(1-2-1-13)
前走2着:(2-1-1-4)
前走3着:(0-0-1-6)
前走4着:(1-0-0-4)
前走5着:(0-1-0-2)
前走6~9着:(0-0-0-14)
前走10~18着(0-0-1-15)
この中で最も率が良いのが「前走2着」であり勝利率25%・複勝率37%・複勝率50%と驚異的な安定感を誇ります。
つまり「巻き返しを狙うよりリズムの良い前走好走馬を狙うレース」と解釈できます。
逆に「前走6着~18着」の馬が壊滅的な状況ですが今年は人気になりそうなファンディーナ・モズカッチャンがそれに該当。
過去のデータを信じてコノ2頭をバッサリ切るのも馬券戦略としてはアリかもしれませんね(^^;)
今回のまとめ
今年の秋華賞は豪華なメンバーが揃った印象はありますが、
個人的にはローズステークスの内容・着順から「波乱」になる可能性が高いと見ています。
ココは三連複フォーメーションを上手く活用して10万馬券取れればと淡い期待をしています(--〆)
では、最後に上位人気の中で最も信頼している馬をご紹介します。
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前走のレースを見た後から秋華賞では鉄板と考えていた1頭。
鞍上も本番を見据えての後方待機レースでココでは恐らく前目のポジションに付けて来そう。
ハイペースになりやすいレース傾向もピッタリで上位人気の中では最も信頼出来る馬だと考えています。
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オークスを完勝した世代トップのソウルスターリングが、天皇賞・秋へと向かうこととなり、王者空位の状況で迎えることになった秋華賞。前哨戦が終わる前から混戦ムードが漂っていた中、オークス3着馬のアドマイヤミヤビが屈腱炎で引退し、前哨戦のローズSではオークス2着馬モズカッチャン、皐月賞で1番人気になったファンディーナ、桜花賞馬レーヌミノルらが揃いも揃って着外。紫苑Sではオークス4着馬・ディアドラが勝利したとは言え、着差はわずかにハナ差と決して突出した存在とは言えない。世間一般の目で見れば、春の実績馬と夏の上がり馬の実力差を測りかねる状況、混戦ムードに拍車が掛かったことは言うまでもない。
事実、今年もシンハライトが前哨戦後にリタイアした昨年同様「ウチの馬にもチャンスが出てきた」と色めきだつ陣営は少なくない。だからこそ、自ら他陣営のマークがキツくなるような強気なコメントは出さず、あくまで建前に終始することになる。世間に出回る情報は錯綜し、ますますアテにならなくなるのだ。
そんな状況だからこそ、本物の関係者情報を入手できる、元調教師が率いるシンクタンクの【重賞特捜部】の力が存分に発揮される。現在、当社が最も注目している馬が○○○○○○○○だ。「○○も本当はこの馬のことをエラく気に入っていて、レース後に『秋華賞でも楽しみ』ってハッキリ言っていたみたい。まあ、色々とワケあって○○○○になったけど、そこはそうなる可能性はわかっていたから全然気にしてなかったよ。いかにもココを狙っていたという使い方をしてきたし、前走から上積みも見込めるからね。ココで大仕事しても不思議ないムードがある」とは某厩舎関係者の談。
マスコミが『混戦』と喧伝すればするほど、人気が割れて万馬券決着はホボ確実。今夏のキーンランドカップにて、12番人気◎エポワスから3連単11万4130円的中の立役者となった当社シンクタンクの重賞特捜部は、今年の秋華賞は10万馬券を超える特大万馬券になる可能性も十分にあると見ている。そこで、今週は秋華賞の【3連単勝負馬券】を特別に無料公開させて頂く。秋華賞の馬券を買うのであれば、コレは絶対にチェックしてもらいたい。
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コメント
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by 【秋華賞2017】予想考察|オススメの穴馬と出走馬分析~後編~ | りょう店長の競馬予想ブログ 2017年10月12日 23:24
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by 【秋華賞2017】予想考察|京都競馬場の馬場傾向を分析 | りょう店長の競馬予想ブログ 2017年10月14日 17:25