2021/01/23

今回は阪神競馬場(芝2400m)で行われる神戸新聞杯2017予想考察|過去の結果とレース傾向についての記事です。
アドマイヤウィナー・カデナ・キセキ・サトノアーサー・ダンビュライト・マイスタイル・レイデオロなどが出走予定のGⅡ戦です。
先週のセントライト記念の時にも書きましたが、
今年の3歳牡馬のレベルは非常に低いです!
例年であれば夏の北海道シリーズや小倉から「上り馬」と呼ばれる古馬の特別戦を連勝して参戦してくる馬がいるのですが、
今年はそもそも古馬混合戦の1000万条件(中距離)を勝った馬は・・・
バルデス・キセキ・ポポカテペトル・ポールヴァンドルの4頭のみ。
特に牡馬の3頭に関しては春先からも重賞戦線に挑戦していた馬であり純粋な上り馬とは言えない気もします(^_^;)
そんな中で春と大きく勢力図が変わらない状況の中でレースが行われる訳ですから更にレベル的には落ちますよね。
少し後の話にはなりますが今年の菊花賞はかなり荒れそうな気が・・・。
この神戸新聞杯でレイデオロを負かし菊へ向けて主役になれる馬が登場して欲しいですね!(^o^)/
では、本題の前に月曜日恒例の巨人ネタを・・・。
先週の結果は△◯△×◯×の2勝2敗2引き分けでした。
正直にココがクライマックスシリーズ進出に向けての山場になるとは思いましたが何とか現状を維持しました。
ただ、阪神3連戦で2回の引き分けはどちらも9回から追い付いた訳でこれは後々考えると大きなドローゲームだったと思える日がきそうです。
これでまたDeNaとは同率で3位になりました!(--〆)
何とか勝ち進んで3ゲームのセーフティーリードを付けたい所。
まずは勝てるゲームをでシッカリと勝って行きたいですね!(^o^)/
では、そろそろ本題の方の方へ!
【神戸新聞杯2017】予想考察
<過去の結果とレース傾向>
過去5年の結果は下記の通りです。
着順/馬番/馬名/前走成績
【2016】
1着:⑭サトノダヤモンド(日本ダービー・2着)
2着:⑮ミッキーロケット(HTB賞・1着)
3着:⑫レッドエルティスト(日本ダービー・9着)
【2015】
1着:⑥リアファル(マレーシアC・1着)
2着:⑤リアルスティール(日本ダービー・4着)
3着:⑨トーセンバジル(白百合S・3着)
【2014】
1着:⑩ワンアンドオンリー(日本ダービー・1着)
2着:⑪サウンズオブアース(日本ダービー・11着)
3着:②トーホウジャッカル(玄海特別・2着)
【2013】
1着:⑩エピファネイア(日本ダービー・2着)
2着:⑮マジェスティハーツ(長久手特別・1着)
3着:④サトノノブレス(信濃川特別・2着)
【2012】
1着:⑭ゴールドシップ(日本ダービー・5着)
2着:⑥ロードアクレイム(ラジオNIKKEI賞・8着)
3着:⑪マウントシャスタ(宝塚記念・5着)
赤の太字=前走・日本ダービー
青の太字=前走・古馬混合戦の1000万~1600万クラス3着以内
基本的には赤字の王道ローテに該当する日本ダービーからの休み明けで参戦する馬の活躍が目立ちます。
ですが、過去5年の成績を数字てみると・・・
(4-2-1-13)
20頭出走して5頭しか馬券に絡んでおらず決して優秀な成績とは言い難い状況。
これは日本ダービーでボロ負けした馬が出走して成績を悪くしているだけであり「前走・日本ダービーで5着以内」で見てみると・・・
(4-1-0-1)
昨年のエアスピネルが5着と敗れましたが、
その他の馬はパーフェクト連対です。
特に面白みのないデータにはなりますが前走・日本ダービー5着以内の馬は高確率で馬券に絡みます。
この点を重要視するなら割と3着以内に来る馬をはパッと決まりそうですね(^o^)/
次に穴馬を発掘する上で一番重要になりそうな夏を使われてきている馬=「夏の上り馬」を見てみると・・・
前走で500万クラスに出走していた馬が(0-0-0-14)と壊滅的な成績。
今年はこの臨戦の馬が多いですけど全頭バッサリ切っても良さそう。
次に前走で1000万クラスの馬は(0-2-2-22)と馬券に絡む馬はいるが成績的にはイマイチ。
過去5年で馬券に絡んでいる上り馬を見ても基本的には前走で馬券に絡んでいる馬だけです。
「1000万クラスから来る馬は前走3着以内」が最低条件になりそうですね(^o^)/
今回のまとめ
上記の考察で書いた通りセオリー通りなら日本ダービーで好走している馬を狙うのがベターです。
先週のセントライト記念も結局はガチガチの決着でしたが、
明らかに上位と下位で能力の差があるゆえに起きる現象。
今回の神戸新聞杯のメンバーを見ても基本的には春先から頭角を現していた馬=「日本ダービー出走組」が能力的には上位だと見ています。
その点を踏まえた上で「夏に使われてきた馬をどのように取捨選択するか」が配当妙味を求める上でポイントになりそうですね(--〆)
では、最後に夏の上り馬の中で1番狙いたい馬をご紹介します。
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◯◯◯産駒で本番の菊花賞では少し距離が長い印象だが、
今回の阪神・芝外回りの2400mは1番向きそうな条件。
前走を見てもまだまだ勝ち方に余裕があり夏場に使われているアドバンテージもある。
器用さがないだけに内目の枠よりは外枠を引きたい所。
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