2022/06/26

今回は中山競馬場・芝2000mで行われる皐月賞2021の予想を公開します。
【皐月賞2021】予想
予想と見解
牡馬クラシック・第1弾となる皐月賞。今年は横綱的な存在が不在で混戦のメンバー構成であり、どの馬が勝利をしても驚けない状況。予想としては非常に難解なレースですが、ココは初志貫徹と言うことでアノ馬から入る。
本命は◎ステラヴェローチェにする。共同通信杯を1番人気5着とストレス疲労レベルが低いローテーションであり、前回は今回に向けての叩き台で評価を落とす必要はないだろう。
実際に2走前の朝日杯フューチュリティ―ステークスはサウジアラビアRCを激走した後の厳しい臨戦過程の中で2番人気2着と強い内容。さらに高速馬場のスピード勝負の中を差しての結果はお見事。
そして、バゴ産駒である点から本質的にはタフなやや時計の掛かる馬場を得意とするタイプで今の中山の馬場は大歓迎。鞍上がテン乗りで吉田隼人騎手に乗り替わる点は気のなるものの、馬の力を信じて本命にする。
今年の皐月賞に関してはステラヴェローチェ以外は全く買いたい馬がいない状況。久しぶりに単複で楽しむ予定をしています。
印のまとめ
◎ステラヴェローチェ
推奨馬券
単勝:◎(1点)
複勝:◎(1点)
> 勝負度D
日曜日のイチオシ!うま
【アンタレスステークス】勝負度D
◎テーオーケインズ
◯グリム
▲アナザートゥルース
☆アルドーレ
本命の◎テーオーケインズは4歳世代のダート馬の中ではトップになれる器。前走の名古屋城ステークスは完全に本格化の様相を漂わせる勝ち方であり、シニスターミニスター産駒らしくスピード勝負の高速ダートならココも通過点にしてくれるはずだ。
【福島民報杯】勝負度D
◎トーセンスーリヤ
◯ヴァンゲドミンゴ
△ドリームソルジャー
本命の◎トーセンスーリヤは叩き2戦目で実績のある新潟コース替わりは狙い目。タフな馬場も歓迎とする馬で今の新潟の馬場も合うはずだ。
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