2021/04/11

今回は阪神競馬場・芝1600mで行われる桜花賞2020の予想を公開します。
主な出走馬はレシステンシア、デアリングタクト、サンクテュエール、リアアメリアなどが予定。それでは予想見解は下記の通りです。
<日曜日のイチオシ!うま>
〝本日のイチオシ!うま〟は天保山ステークス(阪神8R)のコノ馬!
距離短縮で外枠は絶好の条件。道悪でパフォーマンスを上げるアグネスデジタル産駒であり、凡走後で少し間隔を明けたローテーションなら今回は馬券圏内の信頼度は高いはず。
おはようございます、りょう店長です。
本日は桜の晴れ舞台である桜花賞day!土曜日の阪神競馬場を見る限りは桜も持ち堪えて満開の状況でレースを迎えられそう。
後は同じく天気も持ち堪えてくれれば…ということですが、天気予報を見る限りではそれは避けられそうにはない現状。今日は道悪想定をイメージして予想を組み立てる必要がありそうだ。
ちなみに今年の桜花賞は個人的にひと口会員であるノルマンディーのデアリングタクトが上位の人気を担うオッズ構成。知り合いの方が沢山と出資をされている馬ですし、りょう店長の本命馬でもあります。スカッと豪快な末脚で強さを見せ付けて欲しいですね。
最後の今日はそのひとつ前のレースである大阪ハンブルクカップに出資馬のデスティニーソングが出走。大量の抽選漏れ馬が出る中で見事に抽選突破をしてゲートインに漕ぎつけた今回。
久しぶりのスプリント戦で得意ではなさそうな道悪は…ながら、このメンバーなら噛み合えば何かが起きてもおかしく無いはず。ぜひとも次のデアリングタクトに繋がる良い走りを期待します!(^o^)/
【桜花賞2020】予想
桜花賞の予想考察は下記のリンク先で公開中!
予想と見解
1年に1度、一生に一度の晴れ舞台となる牝馬クラシック戦線の幕開けを告げる桜花賞。それを無観客で開催されることは歯がゆい気持ちだが、レースがあることに目を向けてシッカリと予想をして馬券を購入したいと思います。
本命は◎デアリングタクトにする。キャリア2戦で強敵との対戦実績もなければ多頭数も未経験と未知の要素を満載に織り込んだ馬だが、前走のエルフィンステークスは衝撃的のひと言であり、あのタフな京都の馬場で34秒0の上りを繰り出して後続に0秒7差を付けた競馬は並大抵の馬では出来ない芸当と考えてOK。
つまり、あのパフォーマンスを今回も発揮することが出来ればこのメンバーを相手にしても遜色なく戦えるはずで半信半疑で能力を疑われている今が絶好の狙い目と見る。
さらに当日の雨予報は内枠有利馬場を崩す絶好の雨でフラットもしくは外目が優勢になればより一層とチャンスは大きくなるだろう。後はノルマンディーの馬がG1で上位の人気になる…という不安要素に目を瞑れば心配は不要。何故か全く出資対象に入れなかった悔しさを馬券に託して桜の舞台での豪脚を期待する。
対抗は◯人気ブログランキングを狙う。好メンバーでレベルの高いファンタジーステークスの2着馬で前走のクイーンカップも出遅れて大外をブン回すフォーリー騎手のミス騎乗を考慮すれば負けて強しの2着であり、ポテンシャルの証明としては十分。
そして、社台ファーム×ディープインパクト産駒は良質なC系の馬を輩出する傾向にあるが、コノ馬も例に漏れずそれに該当。今回は浜中騎手に鞍上を強化して集中力を活かす競馬が出来れば穴を明ける可能性は大いにあるはずだ。
3番手は▲ミヤマザクラにする。前哨戦のクイーンカップを0秒0差で勝利したローテーションは気になる所だが、母ミスパスカリを考慮すれば道悪は大歓迎で+アルファのスタミナを問われるレースになればコノ馬の力がフルに活かされる条件。ディープインパクト産駒の初G1挑戦と言う点も含めて上位の評価で狙う。
4番手は穴で☆ウーマンズハートに期待をする。前走のチューリップ賞は3番人気で6着とストレス疲労を残さない負け方であり、意図的に控えたという陣営のコメントも好印象。
そして、今回は人気大暴落でタフな道悪馬場。本質的にはパワー型のハーツクライ産駒でゴドルフィンの馬である点を考慮すれば巻き返すチャンスは大いにあるはずだ。
△サンクテュエールはディープインパクト産駒の初GⅠ挑戦で近年ではブームとなりつつあるシンザン記念からの異端臨戦。さらに鞍上がルメール騎手で藤沢厩舎の所属となれば一定の過剰人気が必至の状況だが、安易に軽視は禁物であるはず。
△リアアメリアは前走の阪神ジュベナイルフィリーズは後方から末脚が不発となる6着だが、アルテミスステークスを追い込んで勝利した後のストレス疲労が出たと考えれば度外視できる内容でまともならアレほど負ける馬ではないはず。
つまり、今回はそれ以降の休み明けでフレッシュな状態であれば巻き返せる体制にはあるはず。珍しく直行ローテで挑む中内田厩舎も少々不気味で注目をしておきたい存在である。
△レシステンシアは昨年の阪神ジュベナイルフィリーズは快足を飛ばし後続に0秒8差を付ける大楽勝と一躍世代のトップに名乗りを挙げた存在だが、あの時は馬場と展開が全てコノ馬に噛み合ったことが好走要因でもあり、着差=実力と見るのは禁物。
それでも前哨戦のチューリップ賞を1番人気3着ならストレス疲労を残さない最適な負け方でココに向けての視界は良好。鞍上の武豊騎手も不気味な存在で改めて期待をする。
後はチューリップ賞組から△マルターズディオサと△クラヴァシュドールを抑えて馬券に組み込む予定です。
印のまとめ
◎デアリングタクト
◯人気ブログランキング
▲ミヤマザクラ
☆ウーマンズハート
△サンクテュエール
△マルターズディオサ
△リアアメリア
△クラヴァシュドール
△レシステンシア
りょう店長の競馬新聞(完全版)とは…?
りょう店長の競馬新聞(完全版)ではブログでは書ききれないフル予想を公開中。そして、本日の予想配信の予定は下記の通りです。
<重賞予想>
1.桜花賞
<厳選予想>
1.吾妻小富士ステークス
2.美浦ステークス
3.天保山特別
4.梅田ステークス
<その他の狙い馬>
1.梅田ステークス
<りょう店長の複コロ!>
本日はお休みさせて頂きます。