2021/01/24

今回は東京競馬場(ダート1400m)で行われる根岸ステークス2018予想考察|オッズと出走馬分析についての記事です。
昨年は1・3・4番人気の決着で三連複が2390円の配当でしたが、
今年もパッと人気馬を見る限り波乱は望めそうにないですね(^^;)
ひとつ前の予想考察で書いたお通り「差し追い込み馬」が強い1戦だけに
後方から競馬する馬に注目して予想を組み立てたい所ですね!(^-^)
それでは根岸ステークス2018のオッズと出走馬分析から予想のヒントを探して行きましょう!
では、本題の前に余談から…
この記事を書いているのが24日の23時過ぎなのですが、
既に外が雪で真っ白になっています!(@_@)
昨年の30センチを超える積雪量に比べれば大したことはないですが、
雪の日の朝は道も込むのでいつも以上に早く出勤する必要がありますね…。
特に今は無駄にデカイ車に乗っているので雪道で事故らない様に気を付けたいと思います!汗
【根岸ステークス2018】予想考察
<予想オッズ>
当サイト独自の予想オッズは下記の通りです。
1 カフジテイク 3.5倍
2 キングズガード 4.2倍
3 サンライズノヴァ 5.4倍
4 アキトクレッセント 6.5倍
5 ノンコノユメ 12.4倍
1番人気は昨年の覇者であるカフジテイクが濃厚。
近走は適性外の条件や展開が向かずでイマイチな競馬が続いていますが、
得意の東京ダート1400m戻る今回は巻き返しが期待できそう。
2番人気はコチラも末脚安定のキングズガードになりそう。
近走はコーナー4回の1800mを使われてるがベストはワンターンの1400mの舞台。
近走も末脚の鋭さに衰えは無く適性条件の今回は巻き返しが期待できる。
3番人気は実績面では落ちるがネームバリューでサンライズノヴァと予想。
3走前には同条件で行われたグリーンチャンネルカップを制覇しており適性は高そう。
差し追い追い込みが決まりやすい1戦だけに脚質的にも注目ですね。
後は初重賞制覇を狙うアキトクレッセントや復活を期待されているノンコノユメなどが続く。
今回は上位人気に支持される馬の信頼度が高そう…。
その辺りはキッチリと予想に反映して馬券をゲットしたいですね!(^-^)
<出走馬分析>
アキトクレッセント
個人的にイマイチ特徴が掴み切れない馬だが、
前走のギャラクシーステークスは強豪揃いの1戦を立ち遅れ気味のスタートから完勝。
展開が向いたことは確かだが外から豪快に差し切る強い競馬。
ただ、結果的にバウンド短縮で差しに回る位置取りショックが見事にハマった様な結果であり、
今回は2走前の武蔵野ステークスの激走と合わせて反動が出るタイミング。
上位の人気には支持されそうだが個人的には軽視の方向で考えています。
能力:☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆
期待値:E
カフジテイク
近走は4着⇒5着⇒7着と奮わない成績が続いているが、
全て言い訳が可能な敗戦でありノーカウントでOK。
内容を見ても決して最後の脚が衰えている訳ではなく得意コースで展開さえ向けば突っ込んで来る力はあるはず。
今回は距離短縮で相性の良い舞台に戻り巻き返しが濃厚。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆☆
臨戦:☆☆☆
期待値:B
キングズガード
近6走の内5回が上り最速である様に最後の脚は魅力的であり差しが決まりやすい同レースの傾向にもドンピシャ。
それに加えて後方から競馬をする馬にしては珍しくイン差しを得意としているタイプであり馬込みを全く気にしない。
今回は内枠を引いてロスなく立ち回りスムーズな捌きが出来れば「1着」と取れる可能性も十分にある。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆☆
臨戦:☆☆☆
期待値:B
サンライズノヴァ
前走の師走ステークスは各コーナーでの通過順位を見ても分かるように(8-6-11-4)と明らかにスムーズ差を欠く内容。
実際にレースを見ても内枠がアダとなり動きたい所で動けいない状況に見えた。
これまでの勝ち鞍を見ても3走前のグリーンチャンネルカップ&5走前のユニコーンステークスから
本来は広い東京コースでスムーズな外からの差し競馬がベスト条件。
その点で考えると今回は一気に条件の面で好転して勝ち負けになる可能性もあるが、
ポテンシャルの証明としては薄く力関係の判断が難しい所…。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆☆
臨戦:☆☆☆
期待値:C
今回のまとめ
雪の影響で今年の根岸ステークスは道悪馬場が濃厚ですが、
果たして展開・馬場にどんな影響を与えるのか?
個人的には「先行争い激化からのハイペースの差し決着」を望みたい所ですが、
あまり先入観を持たずに枠の並びなどをシッカリと見極めてから考えたいですね!(^-^)
ちなみに根岸ステークスの予想考察は既に1つアップしています。
⇒ 【根岸ステークス2018】予想考察|過去の傾向とデータ分析
本記事と合わせてコチラもご覧頂き予想の際の参考にして頂けると幸いです!m(__)m
では、最後に現段階で注目している馬(その2)をご紹介します。
⇒【人気ブログランキング】
前走は展開&向かないコースが敗因であり、
2走前は3着に来てるがお世辞にも巧い騎乗とは言えずの結果であり負けて強しの内容。
乗り慣れた鞍上でありコノ舞台では必ずイン差しを実行して来ているように馬の特徴は理解しているはず。
内目の枠を引いて道中はロスなくインコースを追走、
直線でスムーズな加速が出来れば1着まで十分にあると見ています。
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GI・フェブラリーSの前哨戦として、ココから本番に向かう馬は多いものの、この組で本番も勝利したのは、過去10年でモーニン(16年)とテスタマッタ(12年)の2頭しかいない。
関係者からは「1400mと1600mは別物」との声もあるように、フェブラリーSを本気で狙う馬の多くは、暮れのチャンピオンズCや東京大賞典からの直行、東海Sや川崎記念など、マイルより長い距離のレースから本番へ臨むことがほとんどだ。
では、ココに参戦する陣営の意図とはどこにあるのか。1つは「ココは本番前に使うだけ」と完全に叩き台とするパターン。
もう1つは「フェブラリーSに出すためには賞金加算しておかないといけない」「本番では用なしだからココがメイチや」と勝負であるパターンだ。
しかし、レースに臨む各陣営にとっては、わざわざ”叩き台”と公言して馬主を不快にする理由もなければ、強気な発言を連発して他陣営からのマークをキツくする必要はない。
そのため、叩き台だとしても勝負だとしても、世間には当たり障りのないコメントが出ることになる。
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