2021/04/11

今回は中山競馬場・芝2500mで行われる有馬記念2020の予想を公開します。
主な出走馬はフィエールマン、クロノジェネシス、ラッキーライラック、カレンブーケドール、ワールドプレミアなどが予定。それでは予想見解は下記の通りです。
と、本題の前に余談ですが、土曜日に行われた阪神カップは大本線で的中!1年の締め括りとなる有馬記念の前に軍資金をしっかりゲット出来ました!\(^o^)/
【阪神カップ】
1着:☆ダノンファンタジー(4番人気)
2着:◎マルターズディオサ(6番人気)
3着:◯インディチャンプ(1番人気)
馬連(☆◎):11360円
ワイド(☆◎):2330円
ワイド(◎◯):540円
実際の購入馬券ではワイドの相手をダノンファンタジーではなくフィアーノロマーノする失態をしていますが本来ならば的中と言うことで…。
2330円×200円の損失は中々のダメージですね(汗)今後は二度としない様に気を付けます(>_<)では、気持ちを切り替えて有馬記念の予想に行きましょう!
【有馬記念2020】予想
予想と見解
さあ今年も1年を締め括る競馬界のお祭り、有馬記念の時間です。昨年のリスグラシューの衝撃的なパフォーマンスから早くも1年…。
年々1年が速く感じる今日この頃ですが、今年はコロナの影響を含めて競馬から少し離れる生活となりましたが、離れて見ると見える世界もありますね。
そんな中で迎える有馬記念!終わり良ければ総て良し、思い返せば京都金杯の華麗なる的中から始まった2020年の競馬。最後もキッチリ締め括りたいと思います!
本命は初志貫徹で◎クロノジェネシスにする。メンバーレベルに恵まれたとはいえ、宝塚記念の大楽勝は圧倒的なパフォーマンスでタフな馬場の消耗戦なら国内では最強と考えてOK。そして、消耗戦だけではなく切れ味と瞬発力も備えた存在であり全く隙の無い馬になりつつあるイメージ。
実際に前走の天皇賞(秋)もアーモンドアイ&フィエールマンと東京芝2000mの切れ味勝負で互角の戦いを演じており、不向きな条件であれほどの力を出せる点はスゴイのひと言。
つまり、今回はそこから条件面がガラリと好転する中山品2500mになれば大きくパフォーマンスを上げて来ると考えるのが定石。臨戦過程を見ても2番人気で3着後とストレス疲労レベルは全く問題なく、陣営の意図としても秋の最大目標は有馬記念だったはず。これらの点を含めて2020年の締め括りはクロノジェネシスと北村友一騎手に託すことにする。
対抗は◯カレンブーケドールを狙う。前走のジャパンカップはオールカマーから少し間隔が空いたことで最後は伸びを欠く4着だが、あの相手と互角に戦えた点は評価すべきことで改めてコノ馬の強さを証明した内容。
今回は使われた上積みが見込める状況でより集中力が増すはず。鞍上も池添騎手に強化して極端に上りの掛かるレースにならなければチャンスは大。馬体重は絞って欲しい所だ。
△バビットは能力は半信半疑もラジオNIKKEI賞⇒セントライト記念の連続激走のイメージが強く斤量面の恩恵を受ける3歳馬なら抑える価値はあるはず。
△ラヴズオンリーユーはストレス疲労の無い臨戦過程で内枠。上位勢に破綻があればチャンスはあるはず。
△ワールドプレミアは昨年の3着馬で休み明けのジャパンカップを6着後といかにも…な馬だが、昨年は完全なる漁夫の利で前回のマイナス材料は気になる点。ここは逃げの抑えで印を回します。
△キセキは前回の暴走逃げのジャパンカップを含めて乗り方が難しそうだが、臨戦としては悪くなく抑えまで。
△オーソリティは臨戦過程とポテンシャルは半信半疑もロベルト系が大活躍している土曜日の中山を見れば血統面から無気味な存在。抑えには入れて置く。
△フィエールマンはストレス疲労に弱いタイプで激走後のローテーションは不安。ただ、多少なりとも奸悪を明けている点は好感で昨年の内容を見ればチャンスはあるはずだ。
印のまとめ
◎クロノジェネシス
◯カレンブーケドール
△バビット
△ラヴズオンリーユー
△ワールドプレミア
△キセキ
△オーソリティ
△フィエールマン
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<重賞予想>
1.有馬記念
<厳選予想>
1.フェアウェルS
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