2022/05/29

本記事では日経賞2019の予想を公開します。
中山競馬場・芝2500mで行われる日経賞は春の古馬の中長距離戦線に向けた重要な前哨戦であり、天皇賞(春)や宝塚記念を占う意味でも注目の重賞レース。
そして、今年は昨年の菊花賞で2着に入選して今後の中距離戦線での活躍が期待されるエタリオウを含め、
近走の内容から自身の適性を明確に発見したルックトゥワイス、秘めたポテンシャルは高いモノがあるメイショウテッコンなど人気の中心となりそうですが、
果たして、上記の人気馬の3頭で決着する結末を迎えるのか?それとも伏兵が割り込んで意外にも波乱の結末を迎えるのか?
それでは今後の古馬路線を予想する意味でも注目の日経賞。バシッと当てて日曜日に弾みを付けたい所です!\(^o^)/
<土曜日のイチオシ!うま>
〝本日のイチオシ!うま〟は名古屋城ステークス(中京11R)のコノ馬!
前走の大敗は使い詰めによる夏バテと敗因は明確でノーカウント。実際に2走前にはイシュトヴァーンに先着するなどポテンシャルの証明としては十分であり、
今回のメンバーでも能力は上位の部類。さらに地元の中京ではお馴染みの◯◯◯オーナーの馬。ここは休み明けの初戦から勝負掛かりが濃厚であり、巻き返しを期待する。
おはようございます、りょう店長です。
今週は日曜日に中京競馬場で高松宮記念が開催!そして、ココから大阪杯~桜花賞~皐月賞とGⅠが4週連続で行われます。
個人的にこの春シーズンのGⅠは割と得意としているレースでもあるので全レースを当てる!ぐらいの意気込みで挑む予定!乞うご期待ください!m(__)m
ちなみに本題の前にひと口馬主ネタですが…
本日は阪神1R(3歳未勝利・ダート1800m)に出資馬のミスティネイルが出走します。
奥手な血統背景で父ハーツクライ×母父モンズーンと明らかにパワー型に出そうな重厚な血統の持ち主であり、
自分としては芝の中長距離での活躍をイメージして出資した訳ですが、一先ず大型馬である点を含め、叩き台の意味合いも込めてダートからのデビューになる運びに。
そして、ここまでの調教過程を見ても坂路では水準以上の動きで最終のCWコースの追い切りもまずまずの時計。
後は大型馬ゆえに息が持つのか?さらに経験馬を相手に通用するのか?など色々と不安な要素はあるのですが、まずは現状の能力でどこまで戦えるのかを見たい所。
過度な期待は禁物ですが、個人的には意外とやってくれるかも。という淡い期待を持って朝から愛馬の行方を見守りたいですね!\(^o^)/
ぜひ、朝から競馬を観戦されている方はミスティネイル(松山騎手)を少しでも気に掛けて見て頂けると幸いです。
【日経賞2019】予想
予想と見解
本命は◎サクラアンプルール
今年で8歳を迎えるおじさんランナーとは言え、2走前の有馬記念では不利な大外枠から終始ロスのある競馬をして勝ち馬から0秒7差の7着と衰えは一切見当たらず。
ちなみに前走のAJCCでは5着に敗れているとは言え、外枠である上に不向きなスローペースの展開が向かない中での結果でノーカウント。参考外と考えてOK。
そして、今回はバウンド延長で実績のある中山・芝2500mに舞台が替わり外枠から待望の内枠。さらに鞍上も横山典騎手に強化して勝負気配は万全。
ここは決して容易なメンバー構成ではないことは重々承知だが、タイミングと適性を考えれば十分に太刀打ちできるはず。ここは久々の馬券圏内を期待する。
対抗は◯人気ブログランキング
コノ馬に関してはスタートが最重要のポイントで内枠は非常にネックだが、噛み合えは今回のメンバーを相手にしても十分に戦える力の持ち主。
実際に前走もハイペースの中で途中から捲り直線の半場までは先頭と展開&馬場を考えれば強い内容であり、悲観する競馬ではない。
後は繰り返しになるが、スタートを五分に決めて先行すれば巻き返すだけの力はあるはず。ここは先行する位置取りショックを込みで巻き返しに期待する。
3番手は▲ルックトゥワイス
これまでは東京コースなどで切れ負けする競馬が続いていたが、近走はタフな上りの掛かる条件でコンスタントな安定した成績を披露。
そして、前走の日経新春杯でもハイペース×タフな馬場で豪快な追い込みを披露して2着しているとは言え、仕掛けてからスッと動けない反応の鈍さは気になる所。
実際に今回は前哨戦の意味合いが強いレースであり、スローペースが濃厚。ここはエンジンの掛かりの遅さを考えても差し損なう可能性は十分にありそう。
さらに集中力型のステイゴールド産駒である点を考慮しても多頭数から少頭数に替わる点はお世辞にの歓迎とは言えず。過信は禁物だろう。
4番手は☆エタリオウ
単純なポテンシャルならメンバー最上位だが、今回は休み明けのステイゴールド産駒で叩き台が濃厚である点を含め割引は必要。
さらに鞍上のミルコは前哨戦でヤラズ…が有名でもあり、ここは展開を考えずの最後方待機⇒大外ブン回しで届かずのパターンは十分にありそう。コチラも過信は禁物。
△チェスナットコートは海外の2戦とストレス疲労が出た目黒記念の大敗を除けばコンスタントな成績を披露している馬。
ここは正直な所で半信半疑だが、昨年の好走歴を含め適性は証明済み。後は上位勢に破綻があればチャンスは出て来るはず。
印のまとめ
◎サクラアンプルール
◯人気ブログランキング
▲ルックトゥワイス
☆エタリオウ
△チェスナットコート
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<第49回 高松宮記念>
人気の盲点となる激走穴馬が
穴馬券のキーホース
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過去10年、1人気で優勝したのはビックアーサー、ロードカナロア、キンシャサノキセキの3頭のみ。短距離界の王者が人気に応えているが1人気が人気を裏切るケースも多い。上位人気馬が総崩れする事はないが過去10年でも、ナックビーナス(18年10人気3着)、ハクサンムーン(13年10人気3着)、アーバニティ(11年11人気3着)、ソルジャーズソング(09年15人気3着)などの二桁人気馬の伏兵が馬券圏内に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年、人気別の成績では、1人気[3.1.3.3]、2人気[2.3.0.5]、3人気[3.2.3.2]。平均配当は、馬連3080円、3連複1万2900円、3連単6万2090円。3連単では10万馬券を超える特大馬券が3度出ている。
また、過去10年でもキンシャサノキセキ(10年11年連覇)、サンカルロ(11年2着12年2着)、ロードカナロア(12年3着13年1着)、ハクサンムーン(13年3着15年2着)、ミッキーアイル(15年3着16年2着)、レッツゴードンキ(17年2着18年2着)などリピーターが好走するレースでもある。
今年の高松宮記念は大混戦模様、GI馬の参戦はスノードラゴン、セイウンコウセイ、レッツゴードンキの3頭だが、スノードラゴン、セイウンコウセイは近走成績が不振で年齢的にも大きな上積みもなく厳しい状況だ。新興勢力ではダノンスマッシュ、モズスーパーフレアなど連勝中の勢いがある。
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