2019/12/01
今回は【日本ダービー2018】予想考察|過去の傾向とデータ分析についての記事です。
東京競馬場・芝2400mで行われる日本ダービーですが、
ホースマンの夢とも呼ばれ誰もが手にしたいタイトルレース。
昨年はルメール騎手の神騎乗で藤沢厩舎のレイデオロが悲願のダービー制覇を達成しましたが、
今年はどんなドラマが待ち受けているのか?(^o^)/
今回は先週のアーモンドアイの様に抜けて強い馬が不在の状況であり、
予想としては難解ムードですが、その分で配当妙味が出て来る1戦。
バシッと当てて不振が続く最近の結果にピリオドを打ちたいですね!
では、本題の前にひと口馬主ネタから…
土曜日に東京12R(芝1400m)に出走したデスティニーソングはハナ差で敗れ2着。
レースは撮影をしながらゴール後100m辺りで見ていたのですが、
この角度だと僅かながら勝っている様にも…?
本当に悔しい2着ですが、久しぶりにデスティニーらしい渋い走りが見れてホッとしている気持ちもあります。
この後はクラス編成で500万クラスからスタートしますが、
一発回答で1000万クラスに戻って来て欲しいですね!(^o^)/
またテレビ等でお見かけの際はご声援を頂けると幸いです。
【日本ダービー2018】予想考察
<過去の傾向とデータ分析>
過去5年の結果は下記の通りです。
着順/馬番/馬名/前走成績
【2017】
1着:⑫レイデオロ(皐月賞:5着)
2着:④スワーヴリチャード(皐月賞:6着)
3着:⑱アドミラブル(青葉賞:1着)
【2016】
1着:③マカヒキ(皐月賞:2着)
2着:⑧サトノダイヤモンド(皐月賞:3着)
3着:①ディーマジェスティ(皐月賞:1着)
【2015】
1着:⑭ドゥラメンテ(皐月賞:1着)
2着:①サトノラーゼン(京都新聞杯:1着)
3着:⑪サトノクラウン(皐月賞:6着)
【2014】
1着:②ワンアンドオンリー(皐月賞:4着)
2着:⑬イスラボニータ(皐月賞:1着)
3着:③マイネルフロスト(青葉賞:6着)
【2013】
1着:①キズナ(京都新聞杯:1着)
2着:⑨エピファネイア(皐月賞:2着)
3着:③アポロソニック(青葉賞:2着)
<レース展望>
ホースマンの夢とも呼ばれる日本ダービーですが、
今年もフルゲートで見応えのあるメンバーが集結。
個人的に逃げ馬の2頭=アイトーン・ケイティクレバーが除外対象である点が残念ですね…。(汗)
前回の皐月賞では大逃げでレースを引き締める存在となりましたが、
今回はこの2頭が不在。レース展開が全く読めない状況になりました。
逃げる可能性のある馬に騎乗している騎手の性格を考えても…
エポカドーロ(戸崎)・サンリヴァル(浜中)・ジェネラーレウーノ(田辺)で3人ともスローペースの逃げを好む騎手。
普通ならばスローペースが濃厚と考えそうですが、
1番人気のダノンプレミアムが前々に付ける事で自然と全体のペースが上がる可能性も…。
前者の展開なら日本ダービー特有のスローペースで立ち回りが問われる1戦になりますが、
後者の展開ならダービーとしては珍しい持久力が問われる1戦になりそう。
どちらのレース展開にヤマを張るのか?
これが予想の上では大きな分岐点になりそうですが、
この点は枠番の並びを確認した上で最終的な結論を出したいですね!(^o^)/
ちなみに皐月賞を攻略するポイントは大きな括りで2つ。
この後、詳しく解説するのでご参考までに…!
<前走・皐月賞組が優勢!>
昨年のレイデオロ・スワーヴリチャードの1・2着が記憶に新しいですが、
とにかく日本ダービーは「前走・皐月賞組」が圧倒的に有利。
実際に過去10年の前走・レース別成績を見ても…
前走・皐月賞組は1着=8回、2着=7回、3着=4回と驚異的なデータ。
当然ながら主流のローテーションで出走頭数が多い状況であり、
その中での絞り込みが難しく思いますが、
皐月賞組の狙い方&取捨選択については2つのポイントを見るだけで簡単に出来ます!
実際に過去5年で馬券に絡んだ皐月賞組の全てに共通して言える事ですが…
ズバリ、それは「前走・皐月賞で5着以内か5番人気以内」です。
基本的に皐月賞と日本ダービーでは求められる適性が違いますから、
皐月賞の結果とダービーの結果に相互性は無いと考える事がベター。
つまり、皐月賞の適性がなく人気に支持された上で軽く負けた馬がダービーでは絶好の狙い目。
昨年はその2頭に◎と◯を付けましたが、読み通り見事にワンツーフィニッシュ。
今年も「皐月賞を人気で負けた馬の巻き返し」には要注意ですね!(^o^)/
<内枠が有利>
日本ダービーは圧倒的に内枠が有利である事は有名な話ですが、
実際に過去10年の枠番別成績を見ても…
= 1枠の馬は1着5回、2着2回で単勝&複勝回収が100%を超える成績。
基本的に日本ダービーは内々をロスなく立ち回れた馬が上位に来る傾向であり、
内目の枠を引く事が好走条件の第一関門になります。
〝最も運の良い馬が勝つ〟と呼ばれるダービーですが、
果たして、今年はどの馬が絶好の1枠に収まるのか?
予想を大きく左右するだけに大注目の枠番確定ですね!(^^)/~~~
【日本ダービー2018予想考察】のまとめ
<現段階の注目馬>
最後に現段階の注目馬をご紹介します。
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<推奨理由>
過去に例を見ない異例のローテーションで取捨選択に悩みそうだが、
近2走のパフォーマンスはインパクトのある内容で秘めたポテンシャルは相当のモノ。
500キロを超える大型馬ながら器用さを兼ね備え、瞬発力・持久力共に優れた馬であり、
1番~8番の馬番に入れば本命も検討したい1頭。
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皐月賞は7番人気馬エポカドーロが制し、2着は9番人気のサンリヴァルで、3連単の配当は【37万2080円】と波乱の決着に。「最終週に雨が降って馬場が悪化した影響が大きかった。皐月賞の結果がそのままダービーに直結するとは思わない」と関係者は口を揃えており、今年の日本ダービーはますます混戦の様相を呈してきたと言えるだろう。
そして今回、皐月賞馬・エポカドーロ以上に注目を集めるのは、皐月賞に出走していれば1番人気濃厚だった、無敗の2歳王者ダノンプレミアムだろう。挫石でレース回避が決まった後、ほぼ2週間、馬房から出すことができなかった調整過程を考えれば、今回は決して順調なローテーションとは言えない。それでも、時計を出し始めてからは流石の動きを披露している。
かつて、フェノーメノ陣営が「本当は自信があったがプレッシャーをかけないように煙幕を張った」とレース後に関係者に明かしていたように、大レースになればなるほど、各陣営の本音は表に出づらくなる。ホースマンが誰しも憧れる日本ダービーの大舞台であれば、表に出ないような陣営の本音が、いつも以上に多く存在するのは間違いないだろう。
ある大物関係者は「今年のダービーはまず荒れる」と断言しているだけでなく「これは本当にオフレコ情報なのだが、○○○○○○○○陣営が実は……」という、とんでもない強力情報も既に掴んでいる。レースそのものはもちろん、馬券的にも非常に妙味のある1戦となったのは間違いない。
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コメント
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by 【目黒記念2018】予想考察|過去の傾向とデータ分析 | りょう店長の競馬予想ブログ 2018年5月22日 06:56