2021/01/16

今回は東京競馬場(芝1800m)で行われる府中牝馬ステークス2017の予想を公開します。
ヴィブロス・クイーンズリング・アドマイヤリード・キンショウユキヒメ・クインズミラーグロ・ワンブレスアウェイなどが出走するGⅡ戦です。
昨年は上位人気がそのままワンツースリーと堅めの決着になるも2015年のノボリディアーナや2012年のマイネルイサベルの様に穴馬が勝利するケースも多々見られるレース。
今年は近年と比べると豪華なメンバーが揃った印象ですが個人的には波乱もあると見ている1戦。
先週は重賞3連敗で終わったのでココはシッカリと当ていたい所ですね(^o^)/
では、本題の前に・・・
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【府中牝馬ステークス2017】予想
<予想と見解>
基本的に府中牝馬ステークスはリピーターレースであり昨年の好走馬(3着以内)を狙うのがセオリー。
その点に着目すると今年は昨年の勝ち馬クイーンズリングだけが該当すると思いがちですが・・・
今回は少し頭を捻って昨年惜しくも敗れて盲点になりそうなコノ馬から一発を狙います。
本命は昨年4着の◎アスカビレンにします。
当レースがリピーターレースであることは過去のデータを見れば簡単分かることであり誰もが知っていそうなこと。
そしてリピーターの資格を昨年で3着以内に来た馬と考えてしましそうだが、
掲示板(5着以内)に来れる馬であればこの舞台に適性があると十分に考えることが出来るはず。
実際にその昨年の府中牝馬ステークスは超スローペースの究極の上り勝負になり物理的に前々で立ち回る馬が有利になった1戦。
1着~3着馬が直線入り口の地点で5番手以内である事に対してコチラは7番手のポジションと完全に位置取りの差が敗因と力負けはなさそう。
さらに近走を見る限り時計面でもパンパンの良馬場で上り32秒台を要求されるレースよりは少し時計の掛かる条件の方がパフォーマンスを上げて来そうなイメージ。
前走の京成杯HAは超高速馬場の大外ブン回しで勝ち馬から0秒7差の6着・2走前の中京記念では直線で結果的に馬場読みを間違えて外に出すロスがある中で4着と牡馬相手のGⅢ戦で健闘してきた実績は評価できる内容。
近走を見てもマイルだと前目の位置が取れないため距離延長は歓迎材料。
今回もスローペースが濃厚なのである程度のポジションは取りつつ直線での豪脚炸裂を期待したい。
対抗は◯人気ブログランキングにします。
このレースで抜群の相性を誇る母父サンデーサイレンスで血統的な期待値は高そう。
前走はハンデの差があったとは言え1600万クラスにしては豪華メンバーが集まるレベルの高い1戦を完勝。
近走の成績を見ても距離短縮の1800mは少し短い気もするがタフな道悪で距離+αが問われれば逆に好都合。
絶好枠を引いた今回は外差し馬場になればチャンスはあるはず。
3番手は▲アドマイヤリードにします。
ステイゴールド産駒にしては珍しいL系の馬で広いコースでスムーズに競馬を差せた方が良いタイプ。
前走のクイーンカップは展開・コース形態が合わずに6着と悲観する内容ではない。
東京コースに変わりスローペースが濃厚の今回は十分に巻き返せるタイミング。
4番手は☆クイーンズリングにします。
前走のヴィクトリアマイルは高速馬場のマイル戦と合わない条件で勝ち馬から0秒6差の6着とまずまずの内容。
休み明けも苦にするタイプではなく昨年の勝ち馬であり当舞台の適性は高くリピーターとして今年も注目の存在になりそう。
△ワンブレスアウェイは最近ではディープ産駒にその名を取られつつあるがステイゴールド産駒も初重賞で期待値が高い種牡馬。
コノ馬に関しては母の血でも初重賞に強く兄弟のキャットコイン&ロックディスタウンと両方が初めての重賞挑戦で見事勝利を収めている。
2走前のスピカステークスや3走前の初音ステークスでは骨っぽい相手と接戦をしている点から能力的には今回で通用しても驚けない。
今回は(1-2-0-0)とパーフェクト連対を誇る休み明けでの出走と状態面に問題はなさそう。
最近の傾向から過剰気味に人気はしそうだが嫌うことなく評価したい。
その他は手広く△ヴィブロス・△デンコウアンジュ・△トーセンビクトリー・△クインズミラーグロ・△クロコスミア・△バンゴールまでを押さえます。
本命馬の予想見解が割と長文になり自信があるように見えてしまう可能性がありますが、
特に自信がある訳でもないのでご参考程度にお願いします。(苦笑)
<印のまとめ>
◎アスカビレン
◯人気ブログランキング
▲アドマイヤリード
☆クイーンズリング
△ワンブレスアウェイ
△ヴィブロス
△デンコウアンジュ
△トーセンビクトリー
△クインズミラーグロ
△クロコスミア
△バンゴール
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1996年に新設された牝馬クラシック3冠の最終戦。過去の勝ち馬にはメジロドーベル、ファインモーション、スティルインラブ、スイープトウショウ、ダイワスカーレット、アパパネ、ジェンティルドンナなどの名牝が名を連ねている。
春の実績馬と夏の上がり馬との対決が見ものだが、13年リラコサージュ(18人気3着)、08年ブラックエンブレム(11人気1着)、プロヴィサージュ(16人気3着)など伏兵の好走もあり、波乱となるケースも少なくない。人気馬の成績では、1人気[3.1.3.3]、2人気[3.2.1.4]、3人気[3.1.0.6]と上位人気馬はそれぞれ3勝を挙げている。
平均配当では、馬連5290円、3連複19万7760円、3連単114万8060円となっており、ここ2年でも3連単9万5520円、8万5610円の特大万馬券が出ている。断然人気馬ではブエナビスタ、ウオッカなどが敗れている。
オークス馬ソウルスターリングは毎日王冠から天皇賞(秋)へのローテで不在。オークス3着馬アドマイヤミヤビは屈腱炎で引退とオークス上位馬2頭が出走しないのは残念だが、桜花賞馬レーヌミノル、クイーンSで古馬を負かし優勝したアエロリット、ローズSでは脅威の末脚で差し切ったラビットラン、オークス2着馬モズカッチャンやファンディーナなどが参戦予定。
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