2021/04/10

今回は京都競馬場・ダート1900mで行われる平安ステークス2020の予想を公開します。
主な出走馬はオメガパフューム、ロードレガリス、ゴールドドリーム、スワーヴアラミス、ヴェンジェンスなどが予定。それでは予想見解は下記の通りです。
<土曜日のイチオシ!うま>
〝本日のイチオシ!うま〟はメイステークス(東京11R)のコノ馬!
前走は福島コース+道悪で参考外。東京コースなら改めて巻き返しが期待できるはずだ。
おはようございます、りょう店長です。
土曜日は全般的にあまり買いたいレースが見当たらない状況で日曜日に向けて様子見の1日になりそうですが、平安ステークスとメイステークスはバシッと当てて明日のオークスを良い形で迎えたいですね。
ちなみに本日は新潟7Rに出資馬のシークエルが出走。今回は得意の休み明けで待望の新潟ダート1200mでまともなら引き続き勝ち負けになるはずですが、中間のコメントでやや歩様がスムーズでない…などの不安材料があり、脚元の状態が万全でない点を考慮すれば不安もあることは事実。
つまり、その点を考慮して本命として予想を配信するのは見送りましたが、普通に走ってくれれば馬券圏内は手堅いと見ています。ぜひ、皆様もご声援をして頂ければ嬉しいです!(^^ゞ
そして、最後のそちらと合わせて土曜日版のりょう店長のフル予想もよろしくお願い致します!
【平安ステークス2020】予想
平安ステークスの予想考察は下記のリンク先で公開中!
予想と見解
京都競馬場のダート中距離を舞台に争われる平安ステークス。6月の帝王賞に向けた前哨戦という立ち位置のレースながら今年は豪華なメンバーが大集合。暮れのチャンピオンズカップまでを含めて目の離せない1戦になりそうだ。
本命は前回に引き続き◎スワーヴアラミスに期待。その前回のマーチステークスはメンバーに恵まれたことは事実ながら2着のクリンチャー以下には決定的な差を付ける強い内容であり、タフな条件のスタミナ比べになれば高いレベルのパフォーマンスを披露するタイプ。
そして、奥手なハーツクライ産駒がココに来て本格化を迎えたイメージで今の勢いなら2走前のアルデバランステークスで敗れたロードレガリスに逆転は可能であるはず。
さらに枠もコチラがスムーズに競馬の出来る外枠で後は少々課題を残すゲートさえ普通に出れば勝ち負けは濃厚。鞍上の松田騎手も積極策が売りのジョッキーでコノ馬には合うだろう。ココは前回に引き続いて改めて期待をする。
対抗は◯人気ブログランキングにする。バウンド延長で京都ダート1900mは絶好の条件。前走のフェブラリーステークスで短い距離を使われて活性化をしている点も歓迎のクチ。今回は実績のある舞台で本来のマクリで一発を期待する。
3番手は▲ロードレガリスを信頼。破竹の6連勝が示す通りにダート中距離路線のトップに君臨をする力があることは事実だが、出遅れ癖のある馬で内目の枠で主戦の武豊騎手が騎乗できないとなれば付け入る隙はあるはず。今回は地力で勝たれる可能性があるとはいえ、期待値を考えれば本命の評価から落とすことにする。
△マグナレガーロは体質的に使い込めない点はネックだが、前走の舞鶴ステークスの勝ち方は完勝でフレッシュさは魅力的。今回は初重賞挑戦の鮮度を含めて警戒は必要だ。
△ヒストリーメーカーは前走の仁川ステークスでクリンチャーを下している点は評価できる材料だが、鞍上のは畑端騎手は大幅な割引が必要。今回は抑えまで。
△オメガパフュームはダートの中距離路線ではトップに君臨をする馬で今回のメンバーでは実力&実績では抜けた存在だが、59キロの斤量は気になる所で明らかに次走の帝王賞に向けた叩き台であることが濃厚。今回は地力で馬券圏内に来る可能性も大いにあるとはいえ、基本的には軽視で問題はなさそうだ。
△ゴールドドリームは前走のサウジカップは6着に入選する大健闘で能力的な衰えは見当たらないはず。それでも年齢を加味すればフレッシュな馬を上位に取りたい今回のメンバー構成であり、ココは抑えの印で留める。
印のまとめ
◎スワーヴアラミス
◯人気ブログランキング
▲ロードレガリス
△マグナレガーロ
△ヒストリーメーカー
△オメガパフューム
△ゴールドドリーム
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りょう店長の競馬新聞(完全版)ではブログでは書ききれないフル予想を公開中。そして、本日の予想配信の予定は下記の通りです。
<重賞予想>
1.平安ステークス
<厳選予想>
1.メイステークス
2.シドニートロフィー
3.オーストラリアトロフィー