2021/03/07

本記事では平安ステークス2018の予想を公開します。
京都競馬場・ダート1900mで行われる平安ステークスですが、
今年は人気が示す通りグレイトパールとテイエムジンソクの一騎打ちムード。
どちらも今の手薄なダート中距離の主役になれる可能性がある馬であり、
この争いはどちらに軍配が上がるのか?
今後のダート路線を占う意味でも注目の1戦ですね。
ちなみに予想&馬券の組み立ては3席ある内の2席はこの2頭で埋まる事が濃厚…。
果たして、残る1席に割り込める馬はどの馬か?
この点が今回の平安ステークスを攻略するポイントになりそうですね!(^o^)/
では、本題の前にひと口馬主ネタから…
本日の東京12R(1400m)に出資馬のデスティニーソングが出走します!
6月のクラス編成(降級)前としては最後の1戦となりますが、
今回は新たに田辺騎手を鞍上に向かえて初めて東京に参戦。
最近は行き脚が付かずに集中力を欠いているレースでイマイチな結果が続いていますが、
シッカリと走ることが出来れば今回のメンバーであれば勝てる力はあるはず…。
最終レースに強いノルマンディー&田辺マジックに期待して降級前ラストチャンスをモノにして欲しいですね!m(__)m
【平安ステークス2018】予想
本題であるの予想の前に…
過去の傾向・データ分析など予想のヒントは下記の記事で公開中!
最終結論の前にコチラも合わせて宜しくお願い致します!m(__)m
⇒ 【平安ステークス2018】予想考察|過去の傾向とデータ分析
予想と見解
本命は◎テイエムジンソクにします。
近走の内容を見る限り体力が豊富なL系であり、
距離短縮で凡走後の休み明け+距離延長は絶好の臨戦過程。
前回のフェブラリーステークスは距離云々もあるが、
先行した馬が総崩れの結果であり物理的に厳しい展開とノーカウントの1戦。
適性距離に戻り前回よりもペースを落として逃げる事が出来れば完全に苦⇒楽の流れ。
今回は次走の帝王賞に向けた叩き台の意味合いもあるが、
コノ馬の本質を考えれば狙い時としては悪くないはず。勝ち切る競馬を期待する。
対抗は◯グレイトパールにします。
前走のアンタレスステークスは11ヵ月の休み明け+最内枠を克服して圧勝。ダートでの連勝を6に伸ばした。
当然ながら今回もスムーズに自身の力を出すことが出来れば勝ち負けになるが、
基本的には反動に弱いキングカメハメハ産駒で休み明けから頑張った反動は気になる所…。
馬券的には飛ぶ可能性も少しは考えて組み立てる予定をしています。
3番手は▲コスモカナディアンにします。
前走のアンタレスステークスは直線で進路が確保できずノーカウント1戦。
4走前の平安ステークスではテイエムジンソクに0秒1差の2着など、
ポテンシャルは証明済みで決して100倍近いオッズになる馬ではない。
今回は得意の内枠でバテ差しの展開になれば絶好の条件。4走前の再現を期待する。
4番手は☆人気ブログランキングにします。
前走はレース前の花火の音に驚いて精彩を欠いたと陣営がコメントしてるが、
実際にレースでは出遅れ⇒全く勝負にならないポジションからの競馬と全く力を出せずに終了。参考外でOK。
近走の内容から今回のメンバーであれば十分に通用するはず。
惨敗からコロッと巻き返せるタイプでもあり、今回は一変を期待する。
相手は△ミツバ・△クインズサターン・△ナムラアラシ・△クイーンマンボ・△トップディーヴォとします。
前々に付ける馬に厳しい展開が濃厚であり、
漁夫の利的なイメージで乗れる差し追い込みには警戒したい所ですね。
印のまとめ
◎テイエムジンソク
◯グレイトパール
▲コスモカナディアン
☆人気ブログランキング
△ミツバ
△クインズサターン
△ナムラアラシ
△クイーンマンボ
△トップディーヴォ
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過去10年、桜花賞馬がオークスを制したのはジェンティルドンナ、アパパネ、ブエナビスタの3頭。ジェンティルドンナ・アパパネの2頭は秋華賞も制し3冠馬になっている。今年の桜花賞馬アーモンドアイはアパパネを育てた国枝厩舎だが、先輩に続き3冠馬になれるのか?
過去10年、人気別の成績では、1人気[4.2.1.3]、2人気[1.3.2.4]、3人気[2.0.1.7]と上位人気馬が安定した成績を残しているが、13年メイショウマンボ(9人気1着)、11年エリンコート(7人気1着)などの伏兵が優勝し波乱となっている。平均配当では、馬連8790円、3連複1万5270円、3連単12万7570円。3連単では10万馬券以上が3度、最高配当では11年の54万馬券が出ている。
今年は桜花賞の連対馬アーモンドアイ、ラッキーライラックが人気を集めるだろうが、別路線組みではフローラS優勝馬サトノワルキューレがM.デムーロとのコンビで2強に挑む。その他ではフラワーC優勝馬カンタービレ、忘れな草賞優勝馬オールフォーラヴなどが虎視眈々と1冠獲りを狙っている。
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