2022/06/26

本記事では帝王賞2018の予想を公開します。
大井競馬場・ダート2000mで行われる帝王賞2018。
宝塚記念も終わり一息と行きたい所ですが、
本日行われる帝王賞が上半期に開催される最後の大舞台!
夏のダート王者を決める熱き戦いに今年はJRAから7頭が出走しますが、
昨年の王者・ケイティブレイブを筆頭としてかしわ記念を制覇したゴールドリーム
近2走の惜敗から巻き返しを狙うアポロケンタッキー
久しぶりの勝利に燃えるアポロケンタッキー&アウォーディーと非常に豪華なメンバーが集結。
果たして、この混戦を制覇するのはどの馬か?
個人的には本命のテイエムジンソクが勝つと思っていますが、運命は如何に…!?
ちなみに上半期の地方交流重賞は
難しい波乱の決着が多く苦戦を強いられましたが、
最後ぐらいはバシッと当てて気持ち良く締め括りたい所。
宝塚記念よりは自信があるので乞うご期待下さい…!(^o^)/
【帝王賞2018】予想
本題である予想の前に…
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予想と見解
本命は◎テイエムジンソクにします。
近2走は2番人気に支持されるも共に人気を裏切る12着・6着だが、
前々走のフェブラリーSは適性外の東京ダート1600m+暴走ペースで先行して失速…。
前走の平安Sは内枠で動けず持ち味を活かせず直線ではチグハグ…。
つまり、この2走の結果は適性外の条件+力を発揮出来ないレース運びであり、
コノ馬の持ち味を活かせずに終了していたと考えてOK。
3走前の東海ステークス・4走前のチャンピオンズカップを見る限り、
能力的な衰えは一切なく力をスムーズに出し切る事が出来るなら
この豪華メンバーの中でもポテンシャルは最上位の存在。
今回は初の大井競馬場・ダート2000mの条件になるが、
スタミナ&持久力が豊富な体力タイプの同馬に合わないはずがない。
そして、前回が内で揉まれて動けいない競馬をしている事を考えると
ここでスムーズに先手を取り自ら動くレースになれば苦⇒楽と絶好のタイミング。
2018年の帝王賞はフルキチ、久々のGⅠ制覇に大きな期待をしたい。
対抗は◯人気ブログランキングにします。
近2走は同じ馬に完敗する2着続きだが、
実質3~5頭立ての緩いレースである事を考えると致し方ない結果。
今回はその2走に比べると流れが早くなりそうなメンバー構成であり、
その展開になれば十分に逆転できる公算は立つ。
外からスムーズに流れに乗る競馬で
最後はバテ差しがハマる展開になればチャンスはある。
3番手は▲ケイティブレイブにします。
2走前のフェブラリーSではハイペースを暴走気味に先行して
最後はバテバテになり11着と大敗しているが、
前走のダイオライト記念ではアッサリと巻き返しに成功。
この路線では適性・能力は上位の存在であり、
余程の事が無い限り大崩れは考えられない現状だが、
個人的に今回は3ヵ月近く間隔が空いている点が少し気になる所。
基本的には使い詰めて調子を上げるタイプだけに
休み明けで馬がボケている可能性を考えて3番手に留める。
4番手は☆アウォーディーにします。
ドバイ帰りで状態面の不安+近走の下降気味の成績を見ると
積極的に手を出すにはリスクが高そうだが、
この人気落ちはさすがに舐められ過ぎたイメージ。
厳しいバテ差しが決まる展開になれば出番は十分にあるだろう。
人気と期待値のバランスを考えて上位の評価とします。
△サウンドトゥルーは前走のフェブラリーSは適性外の東京ダート1600mで参考外の1戦。
2走前の川崎記念は大野騎手のミス騎乗と言われているが、
前残りの展開不向きは追い込み馬の宿命であり致し方ない面も…。
さすがに今回は川崎ダート2100mに比べれば差しが決まる条件であり、
3走前の東京大賞典の内容を含め能力的には十分に通用するはず。
勝ち切る可能性は低いと考えても3着以内の点で考えれば有力な1頭。
△ゴールドドリームはこの舞台設定(大井ダート2000m)の適性は全く無いに等しいが、
単純なポテンシャルで考えれば当然ながら上位クラス。
スムーズに脚を溜めれば最後はシッカリと伸びてくる馬であり、
能力だけで差し込んで2・3着の可能性は可能性は十分にある。
印のまとめ
◎テイエムジンソク
◯人気ブログランキング
▲ケイティブレイブ
☆アウォーディー
△サウンドトゥルー
△ゴールドリーム
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ステップレースでは、500万下組(3勝)、1000万下組(3勝)、青葉賞組(2勝)、プリンシパルS組(2勝)と条件戦勝ち組の活躍が目立つ。また、白百合S組(OP)は優勝馬が出ていないが2着4回と馬券に絡んでいる。オープン戦組ではプリンシパルS・白百合S組が要注意。
今年はデビュー戦から2戦無敗のフィエールマン、京都新聞杯で1人気に推されるも出遅れて力を出せなかったフランツなどが出走予定だが、確固たる本命馬不在で波乱含み。実は競馬セブンでは波乱の立役者と成り得る激走穴馬の存在をスクープ!週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
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