2021/02/28

本記事では天皇賞(秋)2018の予想を公開します。
東京競馬場・芝2000mで行われる天皇賞(秋)は…
今年は13頭とフルゲート割れの少頭数で争われる1戦ですが、
スワーヴリチャード・レイデオロ・マカヒキなどを含め、
今の中距離世代を牽引しているトップクラスの馬が大集合。
他にもアルアイン・サングレーザー・ヴィブロスなどの骨っぽい面々も集結した印象であり、
近年では最も頭数の少ない天皇賞(秋)とは言え、予想は意外にも難航ムードですね!(^^;)
ただ、本命に関してはスッと決まった1戦であり、
馬券的な妙味を含めて久々に勝負出来るGⅠレースになるかも…?
それでは10月を締め括る大一番!バシッと当てたい所です!\(^o^)/
【天皇賞(秋)2018】予想
本題であるの予想の前に…
過去の傾向・データ分析・出走馬分析など予想のヒントは下記の記事で公開中!
最終結論の前にコチラも合わせて宜しくお願い致します!m(__)m
⇒ 【天皇賞(秋)2018】予想考察|過去の傾向とデータ分析
⇒ 【天皇賞(秋)2018】予想考察|レース展望と出走馬分析(前編)
⇒ 【天皇賞(秋)2018】予想考察|オッズと出走馬分析(後編)
予想と見解
今年の天皇賞(秋)は冒頭でも書いた通り、13頭の少頭数で争われる1戦ですが、
メンバーを見渡す限り、前走で逃げている馬が0頭と言う異常な状況。
個人的にはダンビュライト・ステファノス・キセキのどれかと見ていますが、
いずれにしてもハイペースで流れることは無いはずであり、
馬場を考慮しても「59秒後半~60秒後半」で流れることが濃厚。
つまり、今の東京の馬場コンデイションを考慮しても…
「最後の直線でスパッと切れる脚を使える馬」が上位を独占するはず。
それでは上記の点を含めつつ、本題の予想に行きましょう!
本命は◎ヴィブロス
今回は宝塚記念からの休み明けとなるローテーションだが、
使い詰めよりフレッシュな休み明けを好むディープインパクト産駒であり、
この間隔の空いた臨戦過程は逆に馬のキャラを考えればプラスの材料。
そして、その前回の宝塚記念の内容はドバイ帰りの厳しい臨戦過程であり、
最終週のタフな阪神の馬場で不向きな内回りコースである点を考えると、
3番人気ながら4着に敗れているとは言え、決して悲観する内容ではない。
さらに2走前のドバイターフでは海外の強豪を含め、
国内でも屈指の実力を誇るリアルスティール・ディアドラをねじ伏せる2着であり、
あのパフォーマンスを見れば、この強豪を相手にしても決して能力で大きく劣る事はないはず。
そして、今回は冒頭でも書いた通り、逃げ馬が不在で超スローペースが濃厚。
このメンバーの中であれば「切れ味」はトップクラスであり、
左回りの直線の長いコースもこれまでの実績を見る限りベスト条件。
後は鞍上の福永騎手がシッカリと脚を溜めて
直線でスムーズに進路を確保できれば突き抜ける可能性まで十分にあり得る話。
適性・臨戦・能力が3拍子揃い、この人気で買えるなら積極的に馬券を買いたい。
対抗は◯人気ブログランキング
今の日本の中距離路線の中ではトップクラスの能力の持ち主。
実際に前回の◯◯◯は◯◯◯を勝利した後のローテーションであり、
コノ馬を含めたハーツクライ産駒が苦手とする距離短縮の1600mで3着に好走。
結果的に1番人気で3着と人気を裏切る形とは言え、
臨戦過程・状況を考えればビックリ仰天の3着で改めて「高い能力」を痛感する内容。
今回は休み明けでバウンド延長と馬のキャラを考えれば絶好のタイミングであり、
アクシデント等の事故でもない限りは馬券圏内を外すことは無いはず。
3番手は▲アルアイン
昨年は超高速馬場で開催された皐月賞を制覇した馬であり、
今年は同じような適性が問われた大阪杯を3着に好走している点から、
早い時計の出る馬場でマイル寄りのスピードが活きる条件でこその馬。
そして、ココまでの成績を見れば分かる通り、C要素の強い馬であり、
多頭数・混戦・内枠・叩き2戦目でパフォーマンスを上げるタイプ。
つまり、前回のオールカマーは休み明けで少頭数の緩いレースと本質は向かない条件であり、
早めの抜け出しから2着に入選した内容は評価できるモノ。
今回は短縮ショッカーの臨戦となり差し回る位置取りショックを仕掛ければ好走の確率は上がるはず。
△サクラアンプルールは前走の札幌記念は7番人気で6着と中途半端な結果だが、
休み明けの函館記念を激走した後のローテーションであり、
ストレス疲労が顕著に出るタイミングを考えると上々の競馬。
さらに実際のレース内容は厳しい淀みないペースを4角から早仕掛けして、
最後の直線ではズルズルと後退するも勝ち馬からは0秒4差と踏み止まった内容。
ただ、さすがに上位勢と比べるとポテンシャル不足である点は否めないが、
前回でマクリ競馬をした活性化+先行する位置取りで大穴として警戒したい1頭。
今回は13頭の小頭数ながら非常に混戦ムードの1戦ですが、
印は上記の4頭に絞り勝負をします!\(^o^)/
上位人気に支持されている馬をバッサリと躊躇なく消していますが、果たして…?
印のまとめ
◎ヴィブロス
◯人気ブログランキング
▲アルアイン
△サクラアンプルール
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ワグネリアン、ダノンプレミアムの回避は残念だが、それでもレイデオロ、マカヒキと2世代のダービー馬が参戦。その他にも、ヴィブロス、アルアイン、スワーヴリチャード、キセキ、ミッキーロケットとGI馬がズラリと名を連ね、今年の天皇賞(秋)も豪華な顔ぶれが揃い、目の離せない1戦となることは間違いない。
となれば“馬券”に関しては頭を悩ます人も多くなるのは言うまでもないだろう。競売新聞、スポーツ新聞など各メディアの取材は集中し、ネットや新聞上に流れる情報量は多くなるものの、そこに“核心”へと迫る情報が少ない。「デキが良くない」とバカ正直に話し、スポンサーである馬主の機嫌を損ねるよう必要もなく、誰の目にも触れるような場で“本音”を語ることはデメリット、リスクでしかないからだ。
また、権威と名誉を重んじる馬主の中には、何としても伝統ある『天皇盾』のタイトルが欲しいという人もいる。かつては、某馬主が軍団を集め、天皇賞を取るための決起集会と作戦会議を行ったという話もあったほど。しかし、こうした馬主絡みの勝負話が一般に出回ることはホボない。
近年は外厩制度が充実し、仕上げは厩舎ではなく外厩主導で行われることも多くなった。トレセン外での情報が非常に重要性を増している訳だが、新聞社の記者達はそこで取材に行っているわけではない。こういう部分にも情報の盲点はあるわけだ。
10月に創業24週年を迎えたシンクタンクは、古くから会員様に、ご支持とご愛顧を賜るとともに、多くの競馬関係者の賛同と協力を得ているからこそ、競馬関係者から内部情報を入手できる。厩舎関係者はもちろん、牧場関係者や馬主、ジョッキーサイドに親しい関係者など、様々な関係者から情報を入手することができ、核心に迫る本音の部分を聞き出している。10番人気◎ワーザーを本命に指名して【馬連9200円的中】を掴んだ宝塚記念、9番人気◎モズアスコットから【馬連7370円的中】となった安田記念など、今年の春も、シンクタンクの情報力を結果で証明してきた。
今年の天皇賞(秋)でも、既に当社情報ルートが“人気薄の激走穴馬”の存在をマーク済み。本来であれば無料公開は……という情報ではあるが、今回は特別も特別、初めて弊社の情報を入手する方に限り【天皇賞・◎-穴1点馬券】の情報を無料公開させて頂く。このチャンスを絶対に見逃さないで頂きたい。
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by 【カシオペアステークス2018 予想】+日曜日のイチオシ!うま | りょう店長の競馬予想ブログ 2018年10月28日 08:56