2019/02/16
今回は【天皇賞(秋)2018】予想考察|オッズと出走馬分析(後編)についての記事です。
東京競馬場・芝2000mで行われる天皇賞(秋)ですが、
今年は4歳勢を中心としたメンバー構成であり、
上位人気の4頭は全て上記の馬で埋まると予想。
その中でも1・2番はレイデオロとスワーヴリチャードが濃厚ですが、
仮にも上記の2頭で決まれば今週も「デムルメ」決着ですね。(苦笑)
果たして、この2頭が馬券圏内に絡みガチガチの結末を迎えるのか?
それとも、両雄並び立たずでどちらかが馬券圏内に敗れるのか?
それでは各馬をシッカリと考察して分析して行きましょう!\(^o^)/
では、本題の前に余談から…
先週から本格的なダイエットを始めたりょう店長ですが、
平日はジムでの筋トレ+食事制限をして、
土日だけはシッカリと食べて痩せようキャンペーンを絶賛実施中です。
目標は年内に-8キロですが、果たして無事に達成できるのか…?
時々ネタとして余談部分に書く予定ですので乞うご期待を!(苦笑)
【天皇賞(秋)2018】予想考察
当サイト独自の予想オッズは下記の通りです。
1 レイデオロ 2.4倍
2 スワーヴリチャード 2.8倍
3 マカヒキ 4.8倍
4 アルアイン 6.5倍
5 ヴィブロス 8.9倍
以下、キセキ・ミッキーロケット・ステファノスなど…。
1番人気は前哨戦のオールカマーを制覇したレイデオロ
昨年のジャパンカップで披露した実績を含め、
この路線ではトップクラスのポテンシャルを秘めた馬。
さらにルメール騎手が騎乗する点も人気に反映されるはず。
ここはスワーヴリチャードを差し置いて1番人気になると見ています。
2番人気は今回で秋初戦を迎えるスワーヴリチャード
東京コースは大得意にしている庭であり、
距離も適性距離からは若干短い印象があるとは言え、
左回りの広いコースの2000mなら許容範囲。
後はスムーズに立ち回り自信の力を出せば人気通りには走るはず。
3番人気は武豊騎手との新コンビのマカヒキ
金子オーナー+武豊騎手のゴールデンコンビであり、
前走の札幌記念では長いトンネルにようやく終止符を打てそうな内容を披露。
武豊騎手の連続GⅠ制覇をコノ馬で継続させれば非常にドラマチックですが、
果たして、運命は如何に…?
後は大阪杯などで好走を見せたアルアインを含め、
牝馬路線から参戦するヴィブロスなどに続く…。
出走馬分析
ダンビュライト
前走のオールカマーはレイデオロに完敗の3着だが、
スタート後の出遅れが最後まで響き流れにの切れずチグハグなレース運び。
そして、近2走は休養前の宝塚記念と合わせて共にVラインの結果であり、
仮にもスムーズであれば更に上の着順は十分に狙えた内容。
今回は鞍上が戸崎騎手に乗り替わる点は微妙とは言え、
決してポテンシャルで大きく劣ることはなく、
スタートを決めて先行すれば逆位置取りながら前に行く位置取りショック。
どう見てもペースが落ち着きそうなメンバー好背である点を含め、
逃げ手に出ても意外と面白いかも…?
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆☆
期待値:D
マカヒキ
前走の札幌記念は久々に馬券圏内に絡む2着だが、
休み明け・GⅠからのダウン戦・タフな馬場と絶好のタイミングであり、
あのレースを見て「完全復活」と考えるのは非常に危険。
そして、実際に昨年のジャパンカップ・天皇賞(秋)を見る限り、
この路線のトップクラスの馬とは大きな差がありポテンシャルの面でも疑問が残る。
今回は前哨戦を1番人気2着とローテーション的にケチの付け所はないが、
鮮度の薄れたディープ産駒の傾向を考えるとここはパフォーマンスを落とすはず。
鞍上が武豊騎手に乗り替わる点は不気味だが、期待値は低いと見ています。
能力:☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆
期待値:E
ミッキーロケット
前走の宝塚記念は7番人気の低評価を覆す1着だが、
天皇賞(春)を激走した後の壊滅的なローテーションであり、
その逆境を跳ね除けての勝利は非常に評価できるモノ。
逆を返せば他が弱すぎた…と考えることも出来るが、
コノ馬が想像以上に強いというケースも十分に考えられる。
ただ、今回は超スローペースの展開に加えて早い上りでの勝負が濃厚であり、
馬のキャラを考えても33秒台の上りが問われた場合は手も足も出ないはず。
それでもポテンシャルの割には過小評価されそうで相手に押さえる分には悪くない。
能力:☆☆☆
適性:☆☆
臨戦:☆☆☆
期待値:D
ヴィブロス
今回は宝塚記念からの直行ローテーションだが、
フレッシュな休養明けでノーストレス・ノー疲労の状況なら力は出せるタイミング。
そして、その前回の宝塚記念はお世辞にも向ているとは言えない、
阪神芝2200m(内回り)の条件で4着と上々の競馬。
2走前のドバイターフで並み居る強豪を相手に2着した実績を含め、
牡馬と混合の中距離GⅠでも十分に戦えるポテンシャルを秘めた馬。
さらに今回はスローペースから極限の切れ味勝負になる点も大きなプラス材料。
後はスムーズに競馬が出来る真ん中の枠を引けば勝ち負けのチャンスは十分にある。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆☆
臨戦:☆☆☆☆
期待値:B
【天皇賞(秋)2018予想考察】のまとめ
本記事では予想オッズと出走馬分析(後編)について書きましたが、
過去の傾向・データ分析・レース展望は下記の記事にアップしています。
⇒ 【天皇賞(秋)2018】予想考察|過去の傾向とデータ分析
⇒ 【天皇賞(秋)2018】予想考察|レース展望と出走馬分析(前編)
コチラも合わせて宜しくお願い致します!m(__)m
最後に注目の大穴馬をご紹介します。
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前走は休み明けの◯◯◯を激走した後のローテーションであり、
ストレス疲労が顕著に出るタイミングを考えると上々の競馬。
さらに実際のレース内容は厳しい淀みないペースを4角から早仕掛けして、
最後の直線ではズルズルと後退するも勝ち馬からは0秒4差と踏み止まった好内容。
ただ、さすがに上位勢と比べるとポテンシャル不足である点は否めないが、
前回でマクリ競馬をした活性化+先行する位置取りで大穴としては面白い存在になりそう。
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ワグネリアン、ダノンプレミアムの回避は残念だが、それでもレイデオロ、マカヒキと2世代のダービー馬が参戦。その他にも、ヴィブロス、アルアイン、スワーヴリチャード、キセキ、ミッキーロケットとGI馬がズラリと名を連ね、今年の天皇賞(秋)も豪華な顔ぶれが揃い、目の離せない1戦となることは間違いない。
となれば“馬券”に関しては頭を悩ます人も多くなるのは言うまでもないだろう。競売新聞、スポーツ新聞など各メディアの取材は集中し、ネットや新聞上に流れる情報量は多くなるものの、そこに“核心”へと迫る情報が少ない。「デキが良くない」とバカ正直に話し、スポンサーである馬主の機嫌を損ねるよう必要もなく、誰の目にも触れるような場で“本音”を語ることはデメリット、リスクでしかないからだ。
また、権威と名誉を重んじる馬主の中には、何としても伝統ある『天皇盾』のタイトルが欲しいという人もいる。かつては、某馬主が軍団を集め、天皇賞を取るための決起集会と作戦会議を行ったという話もあったほど。しかし、こうした馬主絡みの勝負話が一般に出回ることはホボない。
近年は外厩制度が充実し、仕上げは厩舎ではなく外厩主導で行われることも多くなった。トレセン外での情報が非常に重要性を増している訳だが、新聞社の記者達はそこで取材に行っているわけではない。こういう部分にも情報の盲点はあるわけだ。
10月に創業24週年を迎えたシンクタンクは、古くから会員様に、ご支持とご愛顧を賜るとともに、多くの競馬関係者の賛同と協力を得ているからこそ、競馬関係者から内部情報を入手できる。厩舎関係者はもちろん、牧場関係者や馬主、ジョッキーサイドに親しい関係者など、様々な関係者から情報を入手することができ、核心に迫る本音の部分を聞き出している。10番人気◎ワーザーを本命に指名して【馬連9200円的中】を掴んだ宝塚記念、9番人気◎モズアスコットから【馬連7370円的中】となった安田記念など、今年の春も、シンクタンクの情報力を結果で証明してきた。
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