2022/05/29

今回は名古屋競馬場(ダート1900m)で行われる名古屋大賞典2017の予想を公開します。
モルトベーネ・ピオネロ・ケイティブレイブ・カツゲキキトキト・ドリームキラリ・オールブラッシュなどが出走する地方交流重賞のGⅢ戦です。
【名古屋大賞典】勝負度C
予想と見解
本命は◎ドリームキラリです。今回は中央勢の中では陰に隠れた存在になりそうだが近走内容を見る限り上位勢との差は大きくない。ハンデの差がある今回は逆転の可能性も十分にある。
前走のポルックスステークはその後、佐賀記念を制したタムロミラクルやセンチュリオン・メイショウスミトモなどがいる中山ダート1800mらしい好メンバーが揃う1戦を逃げ切り勝ち。このパフォーマンスを見る限り地方重賞なら能力上位の存在。
もともと去年の夏の札幌から注目していた馬でいよいよ素質が開花できる時が来た。逃げることが出来れば強いだけにテン乗りの川田騎手には意地でも逃げる騎乗を願いたい。そうすれば馬券圏内に必ず残れる力はある、当然逃げ切り勝ちまで期待したい。
対抗は◯ピオネロです。今年のダート馬の中では期待している1頭も近走は思うよな活躍が出来ていない現状もココでは能力上位。前走の総武ステークスは負けはしたが悲観する内容ではなくセンチュリオン・メイショウスミトモといった面々にはキッチリ先着している。
地方競馬を熟知して居る戸崎騎手なので下手な競馬にはならないはず。ハンデも54キロはやや恵まれた印象で期待したい。
3番手は▲ケイティブレイブです。前走のフェブラリーステークスの6着は素直に評価できる内容だが、能力的には◎・◯には少し劣ると判断して少し落としてこの評価まで。
△オールブラッシュは前走の川崎記念は展開に恵まれての勝利と鵜呑みにするのは危険な印象。もともとは1600万勝ちの実績しかなかった馬で前走のGⅠ勝ちだけで59キロのハンデを背負わされるのも容易ではない。今回が本当の意味で試金石になりそう。
△モルトベーネは一時期の不振を脱却して近走は復調気配。内枠で鞍上がデムーロと出遅れたら一瞬で馬券が紙くずになる可能性もあり中心視するのは・・・。
印のまとめ
◎ドリームキラリ
◯ピオネロ
▲ケイティブレイブ
△オールブラッシュ
△モルトベーネ
買い方推奨
単勝:◎
馬連:◎~◯▲(2点)
三連複:◎~◯~▲(1点)
三連複:◎~◯~印(3点)
三連複:◎~◯▲~印(5点)
三連単:◎~◯▲~◯▲(2点)
以上、名古屋大賞典2017の予想でした(^_-)-☆
ビシッと当てて週末の大阪杯に向かいたいですね!
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