2022/05/15

今回は小倉競馬場(芝1200m)で行われる北九州記念2017予想考察|過去の傾向とローテーション分析についての記事です。
アクティブミノル・キングハート・ダイアナヘイロー・ファインニードル・ミッキーラブソングなどが出走予定のGⅢ戦です。
【北九州記念2017】予想考察
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過去の傾向とローテーション分析
【2016】
1着:バクシンテイオー(バーデンBC・3着)
2着:ベルカント(アイビスSD・1着)
3着:オウノミチ(バーデンBC・1着)
【2015】
1着:ベルカント(アイビスSD・1着)
2着:ビッグアーサー(水無月S・1着)
3着:ベルルミエール(CBC賞・3着)
【2014】
1着:リトルゲルダ(アイビスSD・4着)
2着:メイショウイザヨイ(佐世保S・1着)
3着:カイシュウコロンボ(CBC賞・11着)
【2013】
1着:ツルマルレオン(バーデンBC・8着)
2着:ニンジャ(安土城S・3着)
3着:バーバラ(佐世保S・1着)
【2012】
1着:スギノエンデバー(オーシャンS・11着)
2着:シゲルスダチ(NST賞・8着)
3着:エピセアローム(オークス・16着)
ピンクの太字=前走1着
ミドリの太字=前走3着
特にローテーション的に大きな偏りがないのが本音ですが、
強いて括るなら前走3着以内の馬が好成績。
普通に考えれば当然のことですが、
荒れる重賞で前走好走馬が馬券に良く絡む傾向には少し違和感を覚えます・・・。
では、何故そんな事が起きているのか?
つまり、「1600万クラス好走⇒北九州記念で人気を落として好走」この流れだと思います。
昨年の勝ち馬バクシンテイオーのように前走オープン特別3着、
今回が格上げの重賞になり人気を落としている馬が狙い目になるでしょう。
・前走1600万クラス3着以内
・前走重賞で5着以内
この2点には注意しておきたいです。
今回のまとめ
基本的には差しが決まる北九州記念、
過去のレースを見ても4コーナー10番手以降の馬がバンバン追い込んで来ています。
もともと小倉のコース形態を考えても前半の3ハロンは速くなりやすく、
それに加えて重賞のメンバーともなればある程度早くなるのは必然的です。
今年は最近の競馬を見ていても「絶対にハナ」の意識が強そうなアクティブミノルが出走予定、
それに競りける軽ハンデの馬を含めてハイペースの差し追い込み決着になりそうな気がします・・・。
では、最後に現段階の注目馬をご紹介します。
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さすがに今回は人気になりそうだが、
血統・鞍上・厩舎と馬のブランドを含めると過剰人気することはなさそう。
前走は高速馬場で軽ハンデの馬を差し損ねる形と悲観する内容ではなく、
近走を見てもS系の連続好走を示唆させるような走りでこの手のタイプは崩れるまで買った方が良い。
鞍上には若干の不安はあるが悲願の初重賞制覇の可能性は高い!
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