2021/04/11

今回は京都競馬場(芝2000m)で行われる京都2歳ステークス2017予想考察|オッズ・過去の結果・レース傾向についての記事です。
グレイル・スラッシュメタル・タイムフライヤー・マイハートビートなどが出走予定のGⅢ戦です。
過去にはヴィクトワールピサやエピファネイアが制覇している来年のクラシックに向けての重要な1戦。
重賞に昇格してからの近年は低レベルなレースのイメージが付いていますが、
今年は久しぶりに京都2歳ステークスから大物が出て来るのではないか?
と少し楽しみにしています(^o^)/
【京都2歳ステークス2017】予想考察
<予想オッズ>
1 タイムフライヤー 2.5倍
2 グレイル 3.5倍
3 マイハートビート 4.2倍
4 スラッシュメタル 5.4倍
5 シスターフラッグ 14.2倍
1番人気は前走の萩ステークスを圧勝して今回を向かえるタイムフライヤーが濃厚。
新馬戦で対戦したロックディスタウンのその後の活躍を見ればコノ馬のポテンシャルも相当高そう。
C・デムーロ騎手の継続騎乗も好印象で被り気味に人気になると見ています。
2番人気は新馬戦を勝利したグレイルになりそう。
超道悪馬場の前回は着差以上に強い競馬で元々は注目されていた素質馬。
調教も抜群に動いている様ですし上位人気になりそうですね。
3番人気はルーカスが勝利した伝説の新馬戦?で4着に来たマイハートビートと見ます。
前走の黄菊勝は良血馬のトゥザフロンティアを力でねじ伏せる勝利。
サトノラーゼン・サトノクロニクルの下だけに荒れた今の馬場も向きそう。
後は西村厩舎2頭出しのスラッシュメタルとシスターフラッグが続く。
<過去の結果とレース傾向>
過去5年の結果は下記の通りです。
着順/馬番/馬名/人気
【2016】
1着:③カデナ(3番人気)
2着:⑨ヴァナヘイム(1番人気)
3着:⑩ベストアプローチ(6番人気)
【2015】
1着:④ドレッドノータス(3番人気)
2着:①リスペクトアース(5番人気)
3着:③アドマイヤエイカン(1番人気)
【2014】
1着:⑥ベルラップ(6番人気)
2着:③ダノンメジャー(2番人気)
3着:⑤シュヴァルグラン(5番人気)
【2013】
1着:⑨トーセンスターダム(1番人気)
2着:⑥アグネスドリーム(5番人気)
3着:⑦サトノロブロイ(4番人気)
【2012】
1着:①エピファネイア(1番人気)
2着:④ダンツアトラス(8番人気)
3着:③テイエムダパワー(7番人気)
毎年、少頭数で行われる事が多いレースながら割とガチガチの決着にはならない印象。
過去5年の三連複の配当を見ても・・・
2016年:2360円(7番人気)
2015年:2000円(7番人気)
2014年:8430円(21番人気)
2013年:2200円(6番人気)
2012年:8620円(24番人気)
と10頭前後のレースなら900円~1500円前後の配当が見られても不思議ではないですが、
意外と全て20倍を超えて中には80倍も付いているケースが多々見られます。
今年もメンバーを見ると4頭ぐらいが抜けて人気を集めそうですが、
安易にその4頭と決めつけずに馬券圏内に来れそうな穴馬を見つけ出したいですね(^o^)/
今回のまとめ
個人的にこのレースは来年のクラシックでも戦えると見ている2頭が出走する楽しみな1戦。
本命馬に配当妙味は全くないので相手を少し工夫して
三連複の小点数で20倍前後の馬券を仕留めれる様に頑張ります(^o^)/
では、最後に現段階の本命候補の馬をご紹介します。
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今回のメンバーで1番強いのはコノ馬でしょう。
詳しくは明日の予想見解の記事にて・・・。
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キタサンブラック、サトノクラウンなど秋の天皇賞好走馬の大半が参戦。そこに神戸新聞杯を制して順調なスタートを切った今年のダービー馬・レイデオロや、GI常連のシュヴァルグランが加わり、外国馬も4頭参戦と、国内における1着賞金最高額のレースにふさわしいメンバーが揃った。
やはり、中心視されるのは王道路線の天皇賞(秋)組だろう。歴史的な不良馬場の中で行われたレースをキタサンブラックが制し、見事宝塚記念の雪辱を期すことになったが、問題は、あの不良馬場を走った後のダメージがどれだけあるか。キタサンブラックに限った話ではなく、どの陣営も表向きには「ダメージはいくらかあったが、今は疲れも取れた」と話すばかりだが、実はある有力馬の関係者によると「ああは言ってるけど、本当に疲れが抜け切っているわけじゃない」との話も入手している。
また、今年は世界的名門厩舎であるエイダン・オブライエン厩舎からアイダホが参戦。注目は馬自身以上に、厩舎と専属騎乗契約を結んでいるムーアの動向だろう。当初はサトノクラウンに乗る予定になっていたが、特別登録段階ではどちらも鞍上未定、しかもミルコ・デムーロが乗る予定だったシュヴァルグランも未定になり「あのグループが水面下で色々と動いているはず」とは某関係者の談。このように、やはり、高額賞金が懸かり、注目が集まるGIの舞台では本音が表には出てこないのだ。
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