2022/05/15

今回は中京競馬場・芝1600mで行われる京都金杯2021の予想を公開します。
【京都金杯2021】予想
予想と見解
今年は中京競馬場で行われる異例の京都金杯。通常通りの開催ならばAコース仕様でグリーンベルトを通れる内枠の先行馬に大きなアドバンテージのある条件だが、今年はガラリと一変して中京のマイル戦。今回はその点を頭に入れつつ予想を組み立てる必要がありそうだ。
本命は◎シュリにする。デビューから8戦の全てで1番人気に支持をされるザ・人気先行馬だが、近走の内容を見るとようやく人気が実力に追い追い付きつつあるイメージで完結Vラインで完勝したリゲルステークスは地味ながら強い競馬。
奥手なハーツクライ産駒がココに来て本格化を迎えた可能性が高く前回以上のパフォーマンスを披露してくれる可能性は大。
さらに例年の京都ではなく急坂コースで+αのスタミナが求められるタフな条件となる中京開催は思わぬ追い風。ココはスムーズに末脚を伸ばす形を取れればアッサリと勝つはず。新年1発目はレジェンド、武豊騎手に期待をします。
対抗の◯ピースワンパラディは特にケチの付けようがないローテーションでスタートの上手い福永騎手はプラス材料。ベタに評価をする。
3番手の▲レッドガランは前走のリゲルステークスはVラインの競馬で勝ち馬のシュリから0秒2差。左回りのマイル戦はベストに近い条件であり、人気落ちになりそうな今回は狙い目になりそうだ。
なお、今年の京都金杯に関しては非常に難解。シュリのアタマは堅いと見つつもヒモが荒れそうな雰囲気ですね!(^^;)
印のまとめ
◎シュリ
◯ピースワンパラディ
▲レッドガラン
△ケイアイノーティック
△ボンセルヴィーソ
△ラセット
△エントシャイデン
△タイセイビジョン
△サトノアーサー
△トリプルエース
推奨馬券
馬連:◎~印(9点)
三連複:◎~◯▲~印(15点)
> 勝負度D
本日のイチオシ!うま
【中山8R】勝負度D
◎スイ
⇒ バウンド短縮で実績のある中山ダート1200mなら巻き返しの可能性は大。前走の東京ダート1300mと今回の条件は全く異なる条件で惨敗は度外視。今回はガッツある和田騎手で揉まれない競馬なら。
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