2021/04/11

今回は中山競馬場(芝1600m)で行われる京成杯オータムハンデ2017の予想を公開します。
ボンセルヴィーソ・マルターズアポジー・グランシルク・ブラックスピネル・ウキヨノカゼ・ダノンリバティなどが出走するGⅢ戦です。
荒れる中山のハンデ重賞だけに今回は特大ホームランを狙う予想で攻めます!
人気のマルターズアポジーやボンセルヴィーソを含めた逃げ先行馬がバッサリと切って後方から末脚を使える馬から勝負するつもりです。
ピンかパーになると思うので何とかハマってもらいたいですね・・・(^_^;)
では、本題の前に・・・
西宮ステークス(阪神10R)から本日のオススメ馬をご紹介!
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【京成杯オータムハンデ2017】予想
<予想と見解>
まず展開面の予想からですが、
今回の京成杯オータムハンデはサマーマイルの最終戦でもあります。
現在のトップはウインガニオンであり今回で唯一逆転の可能性があるのはダノンリバティ・マルターズアポジー・グランシルクの3頭。
今回の出走が無いウインガニオンは結果によってサマーマイルチャンピオンにならない可能性があります。
その条件は「ダノンリバティorマルターズアポジーが1着」です。
さすがにダノンリバティは無理だと思うので敵はマルターズアポジーになります。
(ちなみにグランシルクは1着でもウインガニオンと同ポイントで同率1位)
このサマーマイル戦のチャンピオンの賞金は割と高額で馬主に2400万円・厩舎関係者に600万円が寄贈されるビップな待遇があります。
つまり何が言いたいかと言うと、
ウインのクラブからするとマルターズアポジーに勝たれなければOKな訳です。
そこで送り出して来たのがウインフルブルームです。
恐らくコノ馬にマルターズアポジーに楽逃げさせない様に突きを入れさせるはず。(七夕賞でシルクがやった戦略と同じ)
この点を考えてもワンターンのマイル戦とはいえ前半はかなりのハイペースになりそう。
昨日の馬場考察で前を立ち回れる馬が有利と書きながらも狙いは差し馬にしたいと思います。
本命は高速馬場×ハイペースの適性を重視して◎ウキヨノカゼにします。
近走を見る限り追い込み馬ながら使える脚が短く小回りコースが向いている印象。
前走の関屋記念はスローペースで内枠先行馬が上位を占めるトラックバイアスに泣かされ差し損なう形の10着だが、
自分の脚はキッチリ使い追い込んで来ての結果と悲観する内容ではない。
今回は久しぶりに横山典騎手が騎乗するが、
このような脚の使い所が一瞬しか無い馬に乗ればピカイチで上手い鞍上。
実際に昨年のターコイズステークスではマジックタイムやレッツゴードンキなどの強敵を相手に差し込んで4着の実績もある。
冒頭でも書いたようにハイペースで展開が向けばコノ馬にも十分チャンスはあるはず。
対抗は◯人気ブログランキングにします。
近走の競馬を見てもワンパンチなりないが安定感では評価できる1頭。
この枠なら内で脚を溜めて直線で上手く捌ければ確実に差し込んで来る力はある。
展開もハイペースは歓迎のタイプで◎セットで来るイメージ。
3番手は▲オールザゴーにします。
前走の関屋記念は積極的なレース運びをするもガス欠になりズルズル後退と完全に先行したことが原因。
2走前のNHKマイルカップを見ても控えれば最後の脚は使える馬でありハイペースは歓迎。
鞍上は中山で坂井騎手と信頼度はほぼゼロだが、
基本的に積極性の欠ける騎手で今回はそれが良い方向に働きそう。
高望みはしないが上手く馬群を捌いて来れれば・・・。
休み明けを先行して活性化されている後の差しに回る位置取りショックに期待したい。
今回は4番手の☆は付けずに相手は差し追い込み馬を中心に△ダイワリベラル・△ガリバルディ・△ブラックスピネル・△アスカビレン・△トーセンデューク・△ミッキージョイまでを押さえます。
<印のまとめ>
◎ウキヨノカゼ
◯人気ブログランキング
▲オールザゴー
△ダイワリベラル
△ガリバルディ
△ブラックスピネル
△アスカビレン
△トーセンデューク
△ミッキージョイ
<買い方推奨・勝負度>
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