2022/08/13

今回は【七夕賞2018】予想考察|過去の傾向とデータ分析についての記事です。
福島競馬場・芝2000mで行われる七夕賞2018。
ハンデ戦×福島のGⅢ戦と施行条件だけを見れば
波乱のイメージが強い印象を受けますが、
過去5年の1着は全て5番人気以内に支持された馬であり、
近年は実績のある上位人気の馬が好成績を残しています。
果たして、今年も強い人気馬が勝利を収めるのか?
それとも、少頭数に紛れた伏兵が突き抜けるのか?
1週間ジックリと考えてバシッと仕留めたいですね!(^o^)/
では、本題の前に余談ですが…
先日「Bluetoothのイヤホン」を購入しました!
元々はiPhoneに付属していた普通のイヤホンを使用していたのですが、
コードが絡まる現象やズボンから長く伸びたコードなど邪魔になることも多々…。
そこでコードレスでスマートなBluetoothのイヤホンを購入することを決意しました!
実際に先週から愛用していますが、
普段のランニングから競馬場等へ向かう電車の中まで活躍してくれる範囲が広いですね!
そして、価格も4000円を切る決して高過ぎず・安過ぎないベストな値段。
お値段以上の買い物ができたと非常に満足しています。(笑)
これからは遠征のお供として大車輪の活躍をして貰いたいですね!(^o^)/
【七夕賞2018】予想考察
過去の傾向・データ分析
過去5年の結果は下記の通りです。
着順/馬番/馬名/前走成績
【2017】
1着:⑧ゼーヴィント(AJCC:2着)
2着:⑪マイネルフロスト(鳴尾記念:3着)
3着:⑫ソールインパクト(芦ノ湖特別:1着)
【2016】
1着:⑧アルバートドック(エプソムC:7着)
2着:④ダコール(新潟大賞典:4着)
3着:⑫オリオンザジャパン(アハルテケS:4着)
【2015】
1着:⑪グランデッツァ(鳴尾記念:5着)
2着:⑫ステラウインド(目黒記念:12着)
3着:⑦マデイラ(福島民報杯:10着)
【2014】
1着:②メイショウナルト(鳴尾記念:11着)
2着:④ニューダイナスティ(仁川S:10着)
3着:⑦マイネルラクリマ(エプソムC:2着)
【2013】
1着:④マイネルラクリマ(都大路S:2着)
2着:⑩トレイルブレイザー(ドバイCS:11着)
3着:②タガノエルシコ(米子S:8着)
<レース展望>
サマー2000シリーズの開幕戦として開催される七夕賞ですが、
冒頭でも書いた通り近年は人気馬が無難に勝ち切る結果。
その要因として以前は施行時期が最終週から2週目に変更されたこと。
以前は最終週のタフな荒れた馬場の条件でレースが行われていましたが、
最近は「開催2週目のキレイな高速馬場」で争われる1戦。
実際に過去5年の勝ち時計は1分58秒台のと早い時計の決着であり、
最終週に施行されていた2012年以前とは全く質の違うレースなりました。
つまり、この勝ち時計の早さが人気馬が好走する手助けをしていると推測可能。
ちなみに今年も先週に行われたレースを見る限り、
近5年と同じくキレイな馬場で早い時計の出る高速状態。
果たして、今回も上位人気の馬が無難に勝利を収めるのか?
この後の傾向分析も含めてジックリと考えて行きたいですね!(^o^)/
<ハイペースで差し馬に警戒!?>
過去5年のレースラップ(1000m区切り)を見てみると…
2017年:58.0-60.2
2016年:57.9-60.5
2015年:59.5-58.7
2014年:58.9-59.8
2013年:58.6-60.3
2年前の15年を除くと全ての年で前傾ラップ(前半>後半の通過時計)であり、
前半が淀みなく流れた上で最後は上りの掛かる決着となる傾向。
つまり、近年の主流であるスローペースから
33秒台の高速上りが求められる舞台とは真逆の方向性にある条件。
そうなると「好走する馬の傾向にもクセ」が出てくるはず。
そのクセをシッカリと見極めて上手く馬券に反映して高配当をゲットしたいですね!(^o^)/
【七夕賞2018予想考察】のまとめ
最後に現段階の注目馬をご紹介します。
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<推奨理由>
前走は自信アリの本命で勝負するも鞍上のヘグりで馬券圏外。
それでも無茶苦茶な競馬で最後は6着まで追い上げた競馬は強く
改めてこのクラスで戦えるポテンシャルを示した内容。
今回はスムーズに競馬ができる頭数減の少頭数も歓迎のタイプであり、
ハンデ・臨戦・舞台設定を考えても改めて期待する価値は十分にあるだろう。
後は芝の重賞でこの鞍上を本命に出来るか?この1点だけ…。(苦笑)
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夏の恒例イベントである『サマー2000シリーズ』の開幕を飾る七夕賞。シリーズチャンピオンに与えられる褒賞金(ボーナス)は馬主に3200万円、厩舎関係者に800万円となっており、関係者にとって魅力十分なものであることは間違いない。
チャンピオンになるためには対象レースに2度出走し、1つは勝利することが最低条件となる。七夕賞~新潟記念までは約2ヶ月間しかなく、全てのレースに出走することは難しい。ましてや、どのレースも最高の状態で送り出すことはホボ不可能と言える。だから、本気でチャンピオンを狙う陣営は”どこで勝負をかけるのか”に思惑を張り巡らすのだ。
しかし、公正競馬を謳う以上、表立って『ココが勝負』というコメントも『ココは叩き台』とハッキリ“ヤラず”を宣言するようなこともない。さらに、夏競馬期間中は記者が各地に分散し、いつも以上に人手不足が巻き起こっている。コメントや調教時計の使い回しなどは当たり前、どの紙面を見ても同じような内容が並ぶように、マスコミから得られる情報だけでは、各陣営の本音を入手出来ない状況にあるのだ。
七夕賞はハンデ戦という一般ファンにとっては輪をかけて難解なレースとなっており、万馬券決着、10万馬券以上も当たり前。しかし、こんな“難解”“混戦”と言われるレースほど、我々シンクタンクにとっては絶好のチャンスと言える。
実際、混戦と言われていた安田記念では9番人気モズアスコットを、宝塚記念では10番人気ワーザーを本命視してズバリと的中をお伝えしている。人気の有無に関わらず“買える馬”を的確に狙えるのは、確かな情報力があるからこそなのだ。
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コメント
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