2022/06/26

今回は【ラジオNIKKEI賞2018】予想考察|過去の傾向とデータ分析についての記事です。
福島競馬場・1800mで行われるラジオNIKKEI賞ですが、
〝3歳限定のハンデ重賞〟とその名が示す通り難解なレース。
今年は2連勝中のフィエールマンが1番人気になりそうですが、
3年連続で同レースの勝ち馬を輩出している相性抜群のディープインパクト産駒。
果たして、4年連続でディープ産駒が同レースを制覇する可能性はあるのか?
ただ、今回は他にも実績のあるイェッツトを含め、
500万クラスを勝ち上がり参戦するキューグレーダーにグレンガリーなどがスタンバイ。
コバテツ騎手に戻るケイティクレバー辺りも不気味な存在であり、
近年の中では最も豪華なメンバーが集結したラジオNIKKEI賞になりそう。
ちなみに現段階での予想は全くの白紙の状況ですが、
夏競馬のスタートダッシュを決めれる様にシッカリと当てたいですね!(^o^)/
【ラジオNIKKEI賞2018】予想考察
<過去の傾向とデータ分析>
過去5年の結果は下記の通りです。
着順/馬番/馬名/前走成績
【2017】
1着:⑪セダブリランテス(早苗賞:1着)
2着:⑦ウインガニオン(夏木立賞:1着)
3着:①ロードリベラル(江の島特別:9着)
【2016】
1着:①ゼーヴィント(プリンシパルS:3着)
2着:⑥ダイワドレッサー(オークス:8着)
3着:⑮アーバンキッド(NHKマイルC:16着)
【2015】
1着:③アンビシャス(プリンシパルS:1着)
2着:⑫ミュゼゴースト(白百合S:2着)
3着:⑥マルターズアポジー(プリンシパルS:17着)
【2014】
1着:⑨ウインマーレライ(青葉賞:8着)
2着:④クラリティシチー(3歳500万下:1着)
3着:③ウインフェニックス(NHKマイルC:11着)
【2013】
1着:⑪ケイアイチョウサン(稲村ヶ崎特別:7着)
2着:④カシノピカチュウ(NHKマイルC:9着)
3着:③アドマイヤドバイ(3歳上500万下:1着)
<レース展望>
冒頭でも書いた通り近3年の勝ち馬は全てディープインパクト産駒。
普通に考えて同産駒は小回りの福島コースの適性が高いとは言えないが、
実際に近2年の2~3着馬を見ても明らかに格下の馬であり、
勝ち馬のセダブリランテス・ゼーヴィントには到底及ばないような馬たち。
つまり、単純にポテンシャルが高く能力だけで好走していると考えても異論はなさそうだが、
これは後先に分かる結果論である事も事実。
今年は近年と比べて豪華なメンバーが集結したラジオNIKKEI賞であり、
単純にディープインパクト産駒を買えば当たる様な事にはならない予感がしますが、
果たして結果は如何に…!?
それでは過去の傾向などを踏まえつつ狙える馬を探して行きましょう!(^o^)/
<前走・東京コースで負けた馬!>
過去5年の前走・競馬場別成績は下記の通り。
新潟(1-0-0-1/2)
東京(4-4-4-31/43)
中山(0-0-0-4/4)
中京(0-0-0ー1/1)
京都(0-1-0ー12/13)
阪神(0-0-1-11/12)
昨年のセダブリランテスは前走・早苗賞(新潟)からの臨戦で勝利を収めましたが、
骨折明けのローテーションである事を含めてあのケースは例外と考えてOK。
それを除くと過去の勝ち馬は全て前走で東京競馬場を使った馬であり、
過去5年で馬券圏内に来た15頭の内12頭が上記のローテーションに該当。
出走馬が多く母数が高いとは言え、これは驚異的な数字…。(汗)
そして、更に掘り下げて「前走・東京コース×着順」にフォーカスすると…
前走・東京コースで好走した馬より6着以下に敗れた馬の方が好成績であり、
実際に6着~9着に敗れた馬は(2-2-1-5/10)と複勝率で50%を超える数字。
普通に考えて該当する馬の2頭に1頭は来る計算ですから、驚異的なデータ…!(苦笑)
ただ、なぜ上記の馬が走るのかが不透明で根拠としては浅はかですが、
これだけ相性が良いという事は素直に狙うのも作戦としては効果的ですね!(^o^)/
<開幕週で内枠が優勢!>
開幕週の福島コースである事を含めて、
馬場のキレイな内を追走できる馬が内枠が有利なレース。
実際に過去5年の枠番別データは下記の通り…。
1・2・3枠(内枠)に入った馬が好成績で7・8枠(外枠)の馬は不振の傾向。
近年はエアレーションなどの影響を受けて
開幕週から外が伸びる状況もしばしば見る事が多いですが、
今回に関しては開幕週のセオリー通り「内枠の馬」を積極的に狙いたいですね!(^o^)/
【ラジオNIKKEI賞2018予想考察】のまとめ
<現段階の注目馬>
最後に現段階の注目馬をご紹介します。
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<推奨理由>
地味な血統&厩舎である事を含め、
実力以上に過小な評価をされる1頭だが、
3走前や前走のパフォーマンスを見る限り意外とポテンシャルを秘めた馬。
内枠巧者でレースセンスのあるタイプであり、
小回りの福島コースの適性も十分のあるはず。
後はその持ち味を活かす為にも内枠を引きたい所。
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過去10年の上位人気馬の成績は、1人気[2.2.1.4]、2人気[3.1.1.5]、3人気[1.1.0.8]。目立つのは伏兵馬の好走で、15年マルターズアポジー(12人気3着)、13年カシノピカチュウ(14人気2着)、12年オペラダンシング(16人気3着)、09年サニーサンデー(13人気2着)と二桁人気馬が馬券圏に入り波乱の立役者となっている。平均配当は馬連8260円、3連複3万2660円、3連単19万5820円。馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が5度も出ているように荒れるハンデ重賞である。
ステップレースでは、500万下組(3勝)、1000万下組(3勝)、青葉賞組(2勝)、プリンシパルS組(2勝)と条件戦勝ち組の活躍が目立つ。また、白百合S組(OP)は優勝馬が出ていないが2着4回と馬券に絡んでいる。オープン戦組ではプリンシパルS・白百合S組が要注意。
今年はデビュー戦から2戦無敗のフィエールマン、京都新聞杯で1人気に推されるも出遅れて力を出せなかったフランツなどが出走予定だが、確固たる本命馬不在で波乱含み。実は競馬セブンでは波乱の立役者と成り得る激走穴馬の存在をスクープ!週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
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