2022/06/11

今回は福島競馬場(芝1800m)で行われるラジオNIKKEI賞2017の予想を公開します。
ニシノアップルパイ・マイネルスフェーン・ライジングリーズン・サトノクロニクル・クリアザトラック・セダブリランテスなどが出走するGⅢ戦です。
では、本題の前に・・・
巴賞から本日のオススメ馬をご紹介!(=^・・^=)
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【2017】予想
予想と見解
◎ニシノアップルパイ
近年相性の良いプリンシパルステークス組。
その前走はレコードが出る高速馬場で前半の1000mが59秒で流れるハイペース。
実際に逃げた馬が早々と失速する中で番手から競馬をして直線半場までは先頭と見せ場十分の5着で負けて強と言える内容。
これまで2000mの距離で結果が出ていないことを考えても実績のある1800mに距離を短縮するのは好都合。
それに加えて小回りコースに替わるのも大歓迎、
基本的に前々で立ち回る馬が圧倒的に有利な当レースで条件的にはベスト。
少し過剰人気をしている感は否めないがオッズが走る訳ではないので馬の力を素直に信頼したい。
◯ビービーガウィ
前走はスローペースの中、逆位置取り(距離延長で位置取りを下げること)で差し切った点は評価できる内容。
2走前の500万条件ではオークスでも2着に来るモズカッチャンとタイム差なしの2着とポテンシャル的にも高いものを秘めているはず。
人気はないがこのメンバーならチャンスはある。
▲マイネルスフェーン
近2走は距離が長い上にメンバーが強すぎて全く歯が立たずに惨敗と見直し可能。
ステイゴールド産駒らしく内々で集中力を活かした方が良いタイプで内枠の混戦の今回は向いている条件。
☆ライジングリーズン
実質は牡馬換算で57キロとトップハンデだが、
これまで戦ってきたメンバーを考えると致し方ない。
前走はさすがにレベルが高すぎて見せ場を作れず終わったがこのメンバーに入れば能力上位。
小回りコースの適性も高く少頭数も歓迎材料で巻き返しを期待。
今回は人気になりそうなサトノクロニクルやクリアザトラックが決してココがベストの舞台とは言い難い存在。
それに加えセダブリランテスもポテンシャル面で人気程の信頼は出来ない。
結果終わってみればこの3頭が強かったとなれば仕方がないが毎年そうならないのがこのレース。
相手には抑えつつも出来れば飛んで欲しいと期待を込めて手広く穴目の馬まで抑えたい。
印のまとめ
◎ニシノアップルパイ
◯ビービーガウィ
▲マイネルスフェーン
☆ライジングリーズン
△サトノクロニクル
△セダブリランテス
△ロードリベラル
△ウインガナルド
△バルベーラ
△クリアザトラック
買い方推奨
以上、ラジオNIKKEI賞2017の予想でした。
※りょう店長のこぼれ話※
本日は梅雨時期のムシムシしている中京競馬場に行きます!
会社の方々と行くのですが、
皆さ大勢の方が競馬初心者なので何とか良い所を見せれるように頑張ろうと思います!(^^)/~~~
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