2021/04/11

本記事ではブリーダーズゴールドカップ2018の予想を公開します。
門別競馬場・ダート2000mで行われるブリーダーズゴールドカップ2018。
今年は昨年のリベンジを狙うクイーンマンボが圧倒的な人気を集めそうですが、
前走の平安ステークスの内容を見る限り「逆らうのは…」と言うイメージ。
その逆転候補としてはモレイラ騎手を要してきたフォンターナリーリを含め、
戸崎騎手のプリンシアコメータ、デムーロ騎手のラビットランなどがいますが、
果たして、クイーンマンボに先着することは出来るのか!?
それではお盆休みの地方交流重賞・3連発のラストを飾るブリーダーズゴールドカップ。
ここまでは2連敗と悔しい結果が続いている現状だけに…
最後はバシッと当てて週末の札幌記念&北九州記念に繋げたいですね!\(^o^)/
【ブリーダーズゴールドカップ2018】予想
予想と見解
本命は◎クイーンマンボにします。
今回は3ヵ月の休み明けでJBCシリーズに向けて叩き台の1戦だが、
ストレス疲労のないリフレッシュされた状態なら力は出せるタイミング。
実際に前走の平安ステークスで2着に入選した内容から、
地方交流重賞の牝馬限定戦なら能力は断トツで抜けている存在。
57キロのトップハンデは気になるところだが、
スムーズに力を出せる競馬ができれば2着は外さないだろう。
今回は素直に力を信頼してコノ馬から入りたい。
対抗は◯人気ブログランキングにします。
2走前は超ハイレベルな準オープンで2着であり、
牡馬を相手にする準オープンで勝ち上がった点は評価すべき内容。
今回は格上挑戦となる地方交流のGⅢ戦とは言え、
近2走で対戦してきたメンバーを考えればポテンシャルは上位の存在。
後は揉まれ弱くスムーズにレースを進めたいタイプだけに内枠をどう捌くか。
この点を難なくクリアすればアッサリと勝つ可能性も十分にある。
△プリンシアコメータは前回の平安ステークスの内容を含め、
クイーンマンボとは大きな差があり逆転するのは不可能と判断。
休み明けでフレッシュな点はプラスだが、2・3着が限界だろう。
△ブランシェクールは前回は内枠で出遅れたことが敗因であり、
外枠でスムーズな競馬なら見直し可能。
△ラビッドランはお世辞にもダートの適性が高いとは言えないが、
このメンバーなら能力だけで3着ぐらいは拾えるはず…。
印のまとめ
◎クイーンマンボ
◯人気ブログランキング
△プリンシアコメータ
△ブランシェクール
△ラビッドラン
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