2021/02/28

本記事ではフェブラリーステークス2019の予想を公開します。
東京競馬場・ダート1600mで行われるフェブラリーステークスですが、今年は近年の停滞したダート路線からガラリと一変したメンバー構成であり、
東海ステークスで異次元のパフォーマンスを披露したインティを含め、4歳勢からは東京大賞典を制覇したオメガパフュームに話題のコパノキッキングが参戦。
そして、一昨年の勝ち馬で昨年の2着馬であるゴールドドリームや東京巧者のサンライズノヴァに近走でメキメキと力を付けているサンライズソアと非常に豪華な面々が集合した訳ですが、
週中の記事でもチョロッと書いた通り〝今年のフェブラリーSは上位と下位馬の力差が明確〟である状況であり、買うべき馬は必然的に絞れて来るはず。
ちなみに今回は大人の事情もあり本命馬のみの公開となりますが、ご了承ください!m(__)m
それでは本題の前に土曜日の結果をチラッと…
【金蹄ステークス】
1着:◎サトノティターン(2番人気)
2着:◯デザートスネーク(3番人気)
3着:△アドマイヤビクター(1番人気)
単勝(◎):680円
三連複(◎◯△):1380円
コチラは印上は本線も買い方を失敗。単勝と馬連の配当を見れば…三連複をメインに購入したことが裏目となりました。(汗)
【和布刈特別】
1着:◎シンゼンドリーム(7番人気)
2着:・ドルチェリア(6番人気)
3着:△マイネルオスカル(5番人気)
単勝(◎):1360円
ワイド(◎△):1860円
コチラは人気薄のシンゼンドリームが秋山騎手の好騎乗に応えて見事な勝利を収めるも馬連を当てきれずイマイチ爆発を逃す結末。
という形で中々大きな波に乗り切れない状況が続いているとは言え、狙い方としては大きくズレてはいないはず。
そして、本日こそはバシッと仕留める…!と言う強い気持ちを忘れずに攻めた予想で勝負をして行きたい所です!m(__)m
<日曜日のイチオシ!うま>
〝本日のイチオシ!うま〟は大和ステークス(京都11R)のコノ馬!
バウンド短縮+外枠はベスト条件。今回はスムーズな差し競馬で豪快な末脚が炸裂するはず。
おはようございます、りょう店長です。
本日のフェブラリーステークスは現地観戦 in 東京競馬場!
これで先週の京都記念に引き続き2週連続での現地となりますが、今週こそはドカーンと勝ち越して夜は勝利の美酒となるように頑張ります。
それでは今年のGⅠの幕開けを告げるフェブラリーステークス。バシッと当てて今後に弾みを付けたい所です!\(^o^)/
【フェブラリーステークス2019】予想
本題の前にレース展望・過去の傾向・データ分析・出走馬分析など予想のヒントは下記の記事で公開中!
⇒ 【フェブラリーステークス2019】予想考察|過去の傾向とデータ分析
⇒ 【フェブラリーステークス2019】予想考察|レース展望と出走馬分析(前編)
⇒ 【フェブラリーステークス2019】予想考察|オッズと出走馬分析(後編)
最終結論の前にコチラも合わせて宜しくお願い致します!m(__)m
予想と見解
本命は◎人気ブログランキング
前走のチャンピオンズカップは芝並みの上りが問われる決着で最後は切れ負ける形だが、逃げず結果を出した点は今回に向けて大きなプラス。
そして、昨年秋のシリウスステークス&JBCクラシックはHペースに巻き込まれる厳しい展開の中で連続3着の実績を含め、
ポテンシャルの証明は十分。このメンバーを相手にしても十分に太刀打ち出来るだけの力は秘めているはず。
ちなみにコノ馬に関しては近走の内容から1800m以上の中距離馬と言うイメージは否めないが、
東京・ダート1600mは3歳時のユニコーンステークスと4歳時の武蔵野ステークスの内容から得意コースと考えてOK。
実際にシンボリクリスエス産駒は同舞台を得意としている種牡馬であり、実はこの舞台がベストだった…?という可能性は無きにしも非ず。
さらに今回は同産駒が得意とする距離短縮ショックのタイミングで絶好枠から先行馬を横目に見る形で流れに乗れば馬券圏内のチャンスは十分にあるはず。
後は最近イマイチ精彩を欠きチグハグな騎乗が目立つ田辺騎手だが、そろそろ会心の騎乗が見られそうな気も…?ここは鞍上も込みで一発を期待をしたい。
印のまとめ
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<第36回 フェブラリーS>
ルヴァンスレーヴ離脱で大波乱!?
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19年最初のGⅠ・フェブラリーS。JRAのダートGⅠはこのレースとチャンピオンズCの2つのみであるため例年好メンバーが揃うが、今年は大本命に目されていたルヴァンスレーヴが脚部不安のため回避。一転して主役不在の混戦模様となった。押し出されるような格好で1番人気濃厚なのが6連勝で東海Sを制したインティ。逃げて後続を突き離す内容は圧巻も、今回は初GⅠで初マイル戦、芝スタートと課題も多く、人気ほどの信頼は置けないか。根岸Sを勝ったコパノキッキングも距離延長と藤田菜騎手の初GⅠ、と危険な要素も多い。
17年の覇者ゴールドドリームはこのコース【3.2.0.0】と抜群の相性を誇り、現在6連続連対中。安定感の高さが光るが近2走は3歳馬の後塵を拝しており、勝ち切れないシーンも一考。昨年このレースを制したノンコノユメも丸1年勝ち星から遠ざかっているように、どの有力馬も一長一短。同様に混戦模様だった13年のフェブラリーSも、③→⑨→⑦番人気で決着し、3連単11万と高配当になった。難解である一方で、配当面では大きく期待できるレースであることは間違いない。
混戦が予想される中で「各馬の力量」を把握しておくことがフェブラリーSを的中させるための近道といえるが、競馬セブンは常日頃から東西トレセンで密な情報収集を行っており、そのジャッジの正確性は業界内でも随一。昨年の当レースも◯-◎の大本線で仕留めており、今年も既に「確勝級」の情報を入手している。競馬セブンが無料公開する3点勝負買い目は馬券購入前に必ずご確認頂きたい。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『フェブラリーS・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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