2022/07/03

今回は【フェブラリーステークス2019】プレ予想と先週の結果についての記事です。
2019年のGⅠ戦線もお馴染みのフェブラリーステークスから幕を開ける訳ですが、目玉は「藤田菜七子ジョッキーの初GⅠ騎乗」になりそう。
実際に女性騎手として注目を集めている騎手であり、最近は名前だけではなくメキメキと実力を付けているイメージですが、今回は初めてGⅠに騎乗できるチャンスをゲット。
しかも、その馬が前哨戦の根岸ステークスを制覇した有力馬のコパノキッキングであり、メディアの注目度も並大抵のモノではなさそうですが、
当日はどの様なレースぶりでどんな結果になるのか?予想や馬券とは別の点でも今から楽しみですね!(^o^)/
ちなみに今年のフェブラリーステークスの予想は現段階でサッパリ不透明な状況。ここからジックリと各馬を分析した上で狙える馬を探して行きたい所です!
では、フェブラリーステークス2019のプレ予想の前に先週の予想結果を振り返りから…。
【先週の結果】2/9~11
先週は月曜日の東京開催が順延となり突発的な3日間開催でしたが「土曜日◯、日曜日△、月曜日×」という尻すぼみの結果で終了。
特に京都記念の◎タイムフライヤーとクイーンカップの◎カレンブーケドールは高確率で馬券圏内&勝つと判断していましたが、結果的にはどちらも馬券圏外。
詳細は後日配信する重賞回顧で説明する予定ですが、お役に立てず申し訳ない気持ちで一杯です。スイマセンでした…。
さらに代替競馬の月曜日は3レースの馬券を購入するも3タコ。
そして、中央競馬の終了後に開催された佐賀記念も人気薄のリーゼントロック(5番人気)を評価していましたが、◎テーオーエナジーの1着に拘り馬券はハズレ。
これに関しては馬券の買い方次第で何とか出来た…と言う後悔があり反省。最近の地方交流重賞は本当に難解で以前のような一筋縄では行きませんが、
逆に狙い目であることは事実。正直な所でJRAで10万馬券を当てるより地方交流の重賞を狙い撃ちした方が確率的には高いはず!
今年は中央競馬も当然ですが、平日の地方重賞にも力を入れて高配当を狙いたいと思います!次は27日のエンプレス杯。ここではバシッと巻き返します。
と言う訳で先週は重賞がダメダメで久々に「あ~、負けた…」と言う形で終了しましたが、過ぎたモノは過ぎたモノ。
開き直りとは都合のよい言葉ですが、今週末のフェブラリーステークスに向けて改めて精進して行きます!今週こそは…!!!
ちなみに先週は読者の方から共同通信杯の的中報告を頂きましたが、共同通信杯の◎ダノンキングリーの単勝馬券。
シンプルながら非常に効率の良い単勝1点。回収率420%!改めておめでとうございます。
もちろん予想を含めた買い目までを配信している者として、丸乗りでも結果を残せることが第一の目標ですが、
個人的には読者の方の予想とりょう店長の結論を合わせた上で最終結論を出して欲しい…これが本望であります。
正直な所で〝競馬は自分で考えるから楽しい!〟と言う部分が本音であり、全てを誰かの予想に乗るのは競馬本来の楽しみ方とはズレる気がします。
つまり、僕が目指す所はりょう店長の予想を材料として自分なりの調理方法で上手く馬券に活かして頂く形。
今後も皆様の競馬ライフの一助になれればと言う思いを込めて配信して行きます。ぜひ人生最大の娯楽である競馬を共に楽しみましょう!\(^o^)/
先週の予想結果
【京都記念】
1着:△ダンビュライト(6番人気)
2着:△ステイフーリッシュ(1番人気)
3着:◯マカヒキ(2番人気)
8着:◎タイムフライヤー(5番人気)
【共同通信杯】
1着:◎ダノンキングリー(3番人気)
単勝(◎):420円
【クイーンカップ】
4着:◎カレンブーケドール(4番人気)
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【フェブラリーステークス2019】プレ予想
最後にフェブラリーステークスの現段階の本命候補をご紹介します。
その馬の名はリンク先、りょう店長の競馬予想ブログの紹介文にて公開中!
<推奨理由>
ここは豪華メンバーの陰に隠れた人気薄の存在とは言え、近走の内容は高いレベルで安定。徐々に力を付けている。
そして、今回は久々にマイルの距離を走る点が嫌われる材料になりそうだが、以前のユニコーンSや武蔵野ステークスの実績を含め、距離に対しては問題なし。
さらに血統背景を考えれば距離短縮のショックが効果的であり、中段辺りから競馬が出来れば位置取りショックに該当する絶好のタイミング。
ここは真ん中~外目の枠を引くことが出来れば人気薄での一発は十分にあるはず。現段階では本命まで頭に入れている1頭です。
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<第36回 フェブラリーS>
ルヴァンスレーヴ離脱で大波乱!?
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19年最初のGⅠ・フェブラリーS。JRAのダートGⅠはこのレースとチャンピオンズCの2つのみであるため例年好メンバーが揃うが、今年は大本命に目されていたルヴァンスレーヴが脚部不安のため回避。一転して主役不在の混戦模様となった。押し出されるような格好で1番人気濃厚なのが6連勝で東海Sを制したインティ。逃げて後続を突き離す内容は圧巻も、今回は初GⅠで初マイル戦、芝スタートと課題も多く、人気ほどの信頼は置けないか。根岸Sを勝ったコパノキッキングも距離延長と藤田菜騎手の初GⅠ、と危険な要素も多い。
17年の覇者ゴールドドリームはこのコース【3.2.0.0】と抜群の相性を誇り、現在6連続連対中。安定感の高さが光るが近2走は3歳馬の後塵を拝しており、勝ち切れないシーンも一考。昨年このレースを制したノンコノユメも丸1年勝ち星から遠ざかっているように、どの有力馬も一長一短。同様に混戦模様だった13年のフェブラリーSも、③→⑨→⑦番人気で決着し、3連単11万と高配当になった。難解である一方で、配当面では大きく期待できるレースであることは間違いない。
混戦が予想される中で「各馬の力量」を把握しておくことがフェブラリーSを的中させるための近道といえるが、競馬セブンは常日頃から東西トレセンで密な情報収集を行っており、そのジャッジの正確性は業界内でも随一。昨年の当レースも◯-◎の大本線で仕留めており、今年も既に「確勝級」の情報を入手している。競馬セブンが無料公開する3点勝負買い目は馬券購入前に必ずご確認頂きたい。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『フェブラリーS・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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