2022/08/07

本記事ではスパーキングレディーカップ2018の予想を公開します。
川崎競馬場・ダート1600mで行われるスパーキングレディーカップ2018。
今年は久しぶりにダートに路線を切り替えたラビットランを中心に
コノ路線ではお馴染みのワンミリオンスが1・2番人気となりそうですが、
逆転候補は短距離路線から参戦するオウケンビリーブを含め、
南関東に移籍したブランシェクール・ラーゴブルーなどが虎視眈々とスタンバイ。
明らかに抜けた馬が不在で波乱の匂いがプンプンと漂いますが、
果たして、この混戦を制覇するのはどの馬か?
詳細はこの後の予想見解にて…!(^o^)/
【スパーキングレディーカップ2018】予想
予想と見解
本命は◎ワンミリオンスにします。
昨年のエンプレス杯を制覇して以来は勝ち星に恵まれていないが、
前走のアハルテケステークスは前半から淡々と流れる
ハイペースを先行して最後まで大きく崩れることなく5着。
実際に近くの着順にいる馬はオールマンリバーアスカノロマン
ローズプリンスダムなどと骨っぽい牡馬の面々であり、
内容・相手関係などを考えると決して悲観する競馬ではない。
つまり、牝馬限定の地方交流であれば力は1枚上の存在。
近走は勝ち切れない競馬が続いているとは言え、
ここは力が違うと考えて積極的に狙いたい。
対抗は◯人気ブログランキングにします。
昇級初戦の前走は人気を裏切り7着に惜敗しているが、
スタートの躓きで流れに乗れなかったことが大きな要因。
決して悲観する内容ではなく参考外と考えてOK。
今回は距離延長+初の重賞挑戦と超えるべきハードルは高く見えるが、
牡馬混合の1600万クラスの短距離戦で互角に戦えていた内容から
このメンバーであればアッサリと即通用しても全く驚けない。
外からスムーズに先行する形で粘り込みを期待する。
3番手は▲ブランシェクールにします。
JRAから南関東に移籍した初戦の前走は2着だが、
+16キロの馬体増が示す通りの叩き台と鵜呑みにする必要はない。
2走前のTCK女王杯の着順を見ても
この停滞した牝馬限定の地方交流重賞ならば能力は十分に足りる馬。
出遅れ癖のあるタイプで決して内枠が歓迎とは言えないが、
スタート決めてインコースの4・5番手を追走できれば
馬券圏内に食い込む可能性は十分にあるはず。1発を期待したい。
4番手は☆ラーゴブルーにします。
兄弟にはデニムアンドルビー・キタノコマンドールがいる良血馬。
中央でデビューするも勝ち上がれず南関東に移籍すると
6戦5勝2着1回と当然の如く高いパフォーマンスを披露した。
今回は物理的に考えれば一気の相手強化で狙い辛い局面だが、
ハーツクライ産駒&母から受けた遺伝子のポテンシャルから
この辺りで急成長を遂げている可能性も十分に考えられる。
人気を考えれば期待値とのバランスはギリギリに見えるが、
他に書いた馬が見当たらず4番手の上位評価とします。
消:ラビッドランは新馬戦・500万条件でダートの好走歴があるとは言え、
芝で見せている走りと比べれば泥沼の差。
単純な能力でアッサリの可能性を秘めた馬だが、
この人気なら適性がなく敗れる方に賭けたい。
消:リエノテソーロは近走の成績から完全に馬にヤル気が見られず不振期。
芝⇒ダートのショックは不気味なショック材料だが、
それだけに反応して近走の内容から大きく変わり身を期待するのは酷。
コチラもこの人気なら飛ぶ方に賭けたい。
印のまとめ
◎ワンミリオンス
◯人気ブログランキング
▲ブランシェクール
☆ラーゴブルー
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