2022/06/11

今回は大井競馬場(ダート2000m)で行われるジャパンダートダービー2017予想考察|過去の傾向とローテーション分析についての記事です。
ローズプリンスダム・タガノディグオ・ヒガシウィルイン・シゲルコング・サンライズソア・リゾネーター・サンライズノヴァ・ノーブルサターンなどが出走予定のGⅢ戦です。
【ジャパンダートダービー2017】予想考察
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過去の傾向とローテーション分析
近5年の結果は下記の通りです・・・。
【2016】
1着:キョウエイギア(鳳雛S・1着)
2着:ケイティブレイブ(兵庫CS・1着)
3着:ゴールドドリーム(ユニコーンS・1着)
【2015】
1着:ノンコノユメ(ユニコーンS・1着)
2着:クロスクリーガー(兵庫CS・1着)
3着:ラッキープリンス(東京ダービー・1着)
【2014】
1着:カゼノコ(鳳雛S・1着)
2着:ハッピースプリント(東京ダービー・1着)
3着:フィールザスマート(青梅特別・1着)
【2013】
1着:クリソライト(昇竜ステークス・1着)
2着:エーシンゴールド(鷹取特別・1着)
3着:ケイアイレオーネ(ユニコーンS・3着)
【2012】
1着:ハタノヴァンクール(端午S・1着)
2着:トリップ(日本ダービー・7着)
3着:アートサハラ(東京ダービー・3着)
ピンクで表記している馬は中山ダート1800mで連対経験がある馬です。
大井ダート2000mはこの時期の3歳牡馬にしてはタフな条件であり、
この条件と最もリンクする中山ダート1800mの実績は予想をする上で重要視した項目です。
それに加えて南関東の重賞を予想する際に適性は考えるべきです。
能力が断トツでも適性がなければあっさり負けるのが地方交流重賞の面白い所。
個人的に東京ダート1600mと大井ダート2000mは全くの別ジャンルだと思っています。
昨年のゴールドドリームもそうですが、
必要以上に東京ダート1600m(ユニコーンステークス)で適性を見せる過ぎると逆に今回は疑いたくなります。
今年はサンライズノヴァがユニコーンステークスを快勝しましたが、
個人的には適性を見せすぎた感があり今回は少し狙いにくい印象があります。
最後にパッと見ても分かるように前走1着の馬がズラリと並んでいます。
基本的にはダート重賞らしくリズム重視で前走着順が良い方がベターです。
この傾向を元にすると狙うべき馬は必然と限られて来る気がしますね(^^)/~~~
今回のまとめ
今年に関しては決して抜けた断然の存在がいないだけに配当的にも面白そうなレースになりそう。
近年は中央馬の出走枠が増えたことでJRAから参戦してくる馬がズラリと並んでいます。
能力が高いのは中央馬ですが、
適性に関しては半信半疑な部分も多いのが本音。
過去のレースを見ても分かるように適性がない中央馬が負けて繰り上がり当選のように地方馬が馬券に絡んで来るケースが多々見られます。
今年もヒガシウィルインやキャプテンキングはその資格を十分にあるので警戒はしたいですね。
では、最後に現段階で本命予定の馬をご紹介します。
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前走こそ意味不明な敗戦をしたが、
このメンバーで1番強いのはコノ馬。
中山ダート1800mでは2戦2勝と抜群の相性でこの舞台の適性も心配は無用。
今回は鞍上も含め4・5番人気になりそうだが、
揉まれない外枠でスムーズにレースを運び能力をフルに出し切れば圧勝するはず。
ピンかパーの馬なので1着か着外のどちらになるとは思いますが・・・。汗
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