2022/06/26

今回は【エプソムカップ2018】予想考察|過去の傾向とデータ分析についての記事です。
東京競馬場・芝1800mで行われるエプソムカップですが、
近年は人気馬が上位を独占する結果が続いている1戦であり、
2007年~2017年の馬連オッズを見ても全て25倍を切る低配当。
今年はダイワキャグニー・サトノアーサーが上位人気となりそうですが、
果たして、近年の傾向通り人気サイドの馬で決着するのか?
現段階では全く予想が定まっていない現状ですが、
これから週末にかけてジックリと考えて結論を出したいですね!(^o^)/
それでは本題の前に昨日行われた東京ダービーの結果ですが…
1着:◯ハセノパイロ(2番人気)
4着:◎モジアナフレイバー(4番人気)
単勝(◯):490円
あと一歩の所で本線で購入していたワイドが当たる所でしたが、無念の1着・4着!m(__)m
それでも印を2頭に絞った勝負としては上々の出来であり、
抑えで購入していた◯の単勝が的中して一応はプラスで終える事が出来ました。
今回も1番人気のヤマノファイトを消したからこそ出来た単勝2点買いですが、
先週の安田記念もしかり危険な人気馬が要る状況での「単勝の多頭買い」は非常に効果的。
決して見栄えがする馬券ではなく、むしろ格好悪さが漂う馬券ですが、
配当的な期待値・リターンを考えれば十分に〝アリ〟な買い方かと…。
今後も使えるシーンが来れば積極的に活用して行きたいですね!(^o^)/
ちなみに本日は地方交流重賞の北海道スプリントカップが行われます!
コチラは人気馬が無難に走りそうで単勝の多頭買いは向かないレースですが、
正攻法の馬連・三連複・三連単でバシッと仕留めたいですね!
⇒ 【北海道スプリントカップ2018 予想】本命:テーオーヘリオス
参加される方はぜひ、一緒に楽しみましょう!(^^♪
【エプソムカップ2018】予想考察
<過去の傾向とデータ分析>
過去5年の結果は下記の通りです。
着順/馬番/馬名/前走成績
【2017】
1着:⑫ダッシングブレイズ(京王杯SC:7着)
2着:⑩アストラエンブレム(メイS:2着)
3着:⑦マイネルハニー(小倉大賞典:16着)
【2016】
1着:⑱ルージュバック(ヴィクトリアマイル:5着)
2着:⑯フルーキー(新潟大賞典:2着)
3着:⑬マイネルミラノ(新潟大賞典:5着)
【2015】
1着:⑥エイシンヒカリ(都大路S:1着)
2着:②サトノアラジン(モンゴル大統領賞:1着)
3着:⑫ディサイファ(中日新聞杯:1着)
【2014】
1着:①ディサイファ(都大路S:2着)
2着:⑤マイネルラクリマ(チャンピオンズM:10着)
3着:④ダークシャドウ(中山記念:11着)
【2013】
1着:③クラレント(マイラーズC:8着)
2着:⑬ジャスタウェイ(中日新聞杯:8着)
3着:①サンレイレーザー(マイラーズC:2着)
<レース展望>
一部では残念・安田記念と呼ばれているエプソムカップですが、
今年もダイワキャグニー・サトノアーサーはそれに該当する馬。
2頭とも秋の大舞台に向けて是が非でも賞金を加算したい所ですが、結果は如何に…。
その他では準オープンを勝利したサーブルオールに加えて、
2年の休養明けの前走を完勝したグリュイエールなどが上位人気を集めそうな1戦。
冒頭でもチラッと触れた通り近年は非常に手堅い決着が目立つレースですが、
今年もこれらの馬が上位を独占して安い配当となるのか?
個人的にマーメイドステークスの方の予想は大方決まっていますが、
コチラに関しては現段階では全くの白紙…。(苦笑)
これから週末にかけてジックリと考えて結論を出して聞きたいですね!(^^♪
<今の東京の馬場状態は?>
東京競馬場の連続開催も中盤に差し掛かる6月の2週目。
近年は馬場の工夫により開催後半でも内が伸びる
キレイなコンディションが保たれている状況ですが、
この時期になると流石に内目の馬場が悪くなり真ん中~外が伸びる事もシバシバ。
実際に先週末の日曜日に行われた芝レースを見ても決して内一辺倒ではなく、
馬場の真ん中からの差し、外からの追い込みも効いていた現状。
高速馬場である事は変わりない事実ですが、
先週の安田記念のモズアスコットの様な馬力タイプの馬が勝利している点からも
決して軽過ぎる訳ではなく、ある程度のパワーを要する馬場状態。
この辺りは今週の東京でのレース&エプソムカップに向けて頭に入れて置きたいポイントですね!(^^♪
<持久力が問われるレース!>
基本的にエプソムカップは前半から淀みなく流れるレース傾向であり、
ひとつ上で書いた通り、開催後半で高速馬場とは言えパワーを要する条件。
ディサイファ・ルージュバック・フルーキー・アストラエンブレム
ダッシングブレイズ・マイネルハニーと近年で馬券に絡んだ馬の名前を見ても分かる通り、
切れ味や一瞬の瞬発力で勝負するタイプの馬ではなく、
バテずに長く良い脚を使う持久力タイプの好走が目立つ1戦。
今年もその点は頭に入れて予想を行いたいですね!(^o^)/
【エプソムカップ2018予想考察】のまとめ
<現段階の注目馬>
最後に現段階の注目馬をご紹介します。
その馬の名はリンク先、りょう店長の競馬予想ブログの紹介文にて公開中!
<推奨理由>
前走は追い込み馬の宿命とも言えるが、
直線で外に持ち出せず再三詰まりスムーズ差を欠く競馬。
結果的にレースは内目を追走した馬が上位を独占して
コノ馬とは真逆の競馬をした馬が好走した1戦。
実際にその中でトリオンフからは0秒2差と着順は僅かであり、
展開・馬場・スムーズ差を書いた状況を考えると非常に中身の濃い8着。
今回は鞍上も強化して万全の態勢であり、外から豪快な差し脚を期待する。
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過去10年の上位人気馬の成績は、1人気[4.4.0.2]、2人気[3.1.1.5]、3人気[0.3.1.6]と1.2人気は安定した成績を残している。過去10年、上位人気馬が揃って馬券圏外を外すこともなく大荒れする傾向はない。ただ、12年マイネルスターリー(15人気3着)、08年グラスボンバー(12 人気3着)など二桁人気の伏兵が馬券圏に好走し3連単では10万馬券の立役者となっている。平均配当では、馬連1240円、3連複1万1500円、3連単4万7450円。
過去10年の優勝馬で、17年ダッシングブレイズ、15年エイシンヒカリ、14年ディサイファ、12年トーセンレーヴ、11年ダークシャドウ、08年サイライズマックスの6頭がエプソムCで初重賞制覇しているように、同レースで重賞初優勝馬となる馬も多く出ている。また、エイシンヒカリ、ディサイファはその後も活躍し重賞4勝の成績を残している。
昨年のダービー以来となる重賞3勝のスマートオーディンが同レースで復帰。その他、サトノアーサー、ダイワキャグニーなどが出走。今年のメンバー構成では抜けた馬もおらず混戦模様。実は「今のデキなら勝てる」と豪語する、とある陣営からの勝負情報を独占入手!さらに、人気薄確実な穴馬の激走情報も緊急入手!週末の情報は絶対にお見逃しのないようご注意ください。
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by 【エプソムカップ2018 予想】+日曜日のイチオシ!うま | りょう店長の競馬予想ブログ 2018年6月10日 00:00