りょう店長の競馬予想ブログ

馬券と期待値

time 2016/12/02

〝馬券を買うときは期待値の高い馬を買おう!〟これが今回のテーマです。

皆さんは馬で期待値を考えて予想を組み立てていますか?期待値と聞いて明確に定義を答えれる方は少ないと思います。まずは期待値とはどのような事を指すのか見ていきましょう!

sponsored link

馬券と期待値について

期待値

期待値とは「期待される値」分かりやすく例えると「起こりうる値の平均値」です。

ギャンブルや宝くじなら、平均してどれぐらい儲かるか。サイコロの目の数値なら、平均していくつの目が出るか。

確率的に決まる数値(例えばサイコロを1回振った時の目の数)は、何回も繰り返すと平均値が徐々に期待値(3.5)に近い数値になります。期待値の計算方法は、各値にそれぞれの確率をかけたものを全て足すだけです。

 

競馬で考える期待値

競馬で期待値を考える場合「期待値が100を超えるものを買い続ければ」長期的なスパンでプラス収支を達成することは可能です。

競馬は1日単位で勝つ事が目的ではなく、トータルで勝つ事が大切です。1日単位で勝ち1年間で勝つ事が理想形ですが不可能に近いです。つまり1日単位では負けても、トータル(1年)で勝つ馬券を買う事が重要です。

ではどの様な馬の期待値が高いのか?期待値の求め方は一体?

各値=オッズ
確率=可能性

このように仮定する場合、2.0倍(各値)の馬の単勝を買う場合勝つ確率(可能性)が80%(確率)と設定すると・・・。

2,0(各値)×0.8(確率)=160(期待値)

となります。この馬の期待値は160となります。つまりこの馬を1年間買い続ければトータルではプラスになる事が分かります。

最も期待値が高い馬は?

では、ここではどの馬を買い続けるのがトータルプラスに向けて良いのかを考えてみます。下に行く前にぜひ、考えてみてください。(馬名はイメージサンプル)

①勝率90% オッズ1.2倍(オルフェーヴル)
②勝率60% オッズ2.5倍(キタサンブラック)
③勝率5%     オッズ40倍(ロゴタイプ)

さて、この中で最も期待値が高いのはどの馬か?パッと見ると②キタサンブラックが高そうに思ってしまいそうです。答えはこちら。

①0.9×120=108
②0.6×250=150
③0.05×400=200

そうなんです!ズバリ③が最も期待値が高いのです。つまり競馬で勝つためには③ロゴタイプの様な馬を買い続けるべきと期待値からは推測できますが,ここには1つ大きな落とし穴があります。

これは期待値の話であり、長期的に長い目で見れば③ロゴタイプの様な馬を買えば勝てる話であり、逆を返せば短期的な目線で考えれば負けることになります。

ここがこの期待値を考えるうえで重要なポイントになります!

 

 長期的に考えるとは?

競馬の馬券収支とは「短距離走ではなく、マラソンである!」この考え方が重要となります。

有馬記念を1年間に1回しか馬券を買わない人にとっては別の話になりますが、そのような人は①オルフェーヴルや②キタサンブラックの馬を買うのが正論です。長期的ではなく、短期的な目線で考えるべきです。

とりあえず、今回の記事では1年間競馬を楽しむ方、今後ずっと競馬をしていく方をメインとしている記事なので割愛させていただきます・・・。

簡単に行ってしまえば、1年間のトータルでは勝つ馬券と1日で勝つ馬券では大きく考え方が違ってきます。

①オルフェーヴル
②キタサンブラック
⇒短期的に馬券で勝つためには買うべき馬

③ロゴタイプ
⇒長期的に馬券で勝つために買うべき馬

結論を言うと12回走って9回勝つオルフェーヴルを買い続けるより、100回走って5回しか勝たない③ロゴタイプの単勝を買い続ける方が勝てます。

これは仮にも期待値の話で、長期的に考える時の話です。僕を含め全員が全員この考えをもって競馬に臨むことは不可能です。それはなぜか?

 

期待値の高い馬を買い続ける勇気?

期待値の高い馬を買い続けるという事は20回走って1回しか勝たない馬を買い続けるという事です。つまり19回はハズレる訳です。これはあくまで期待値の可能性であり38回外し続けた後に2連勝するパターンも存在します。

38回連続で外し続けている状況で同じスタイルで淡々と予想が出来るのか?もちろん外し続けると事は精神的も資金的にも苦しくなります。

そうなると人間の心理は簡単に揺れ動きブレが生じます。そして淡々と③ロゴタイプの馬を買い続けていた人が①オルフェーブル・②キタサンブラックの様な馬を買う方向に走ります。そうすると期待値重視ではなく、確率重視に考えが変わります。

このブレが一番ダメなパターンだと思います。期待値の高い馬を買い続ける勇気競馬はマラソン!最後に1着でゴールする考えを1年間持ち続ける事が出来るかがポイントなります。

 

 まとめ

期待値についてダラダラ書きましたが、書いている自分ですら期待値の高い馬を買い続ける勇気はないです。実際にハズれ続けると精神的にブレが生じやすい性格ですので、期待値<確率重視の予想スタイルになっている現状です。

本当に競馬が上手い人は期待値と確率のバランスを明確に判断し、高い方をチョイスして買う事が出来ると思います。

頭の片隅に長期的な目線で考えつつ、短期的に勝つ馬券を的確に判断できる知識を付けるスタイル。これを身に付ければ大きなけがをすることなく、短期的にも長期的にも収支は安定してくるはず。

年間プラス収支を達成する為に「期待値」を少し考えるようになって頂ければ幸いです^^

 

【PR】無料で有名予想家の見解が見れるサイトはこちら!

 

sponsored link

down

コメントする




りょう店長

りょう店長

私、りょう店長の競馬予想ブログの運営者のりょう店長です。 [詳細]

人気ブログランキング



sponsored link